HSD遊視界斜考

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プレゼンス

狛兎?12日まち

2019-12-12 20:26:45 | 祭(心が漲る)

MS社の自動バージョンアップするたびにPCの動きが不調? なんでだろう?

この記事アップまで15分費やした。疲れるぅ。先月までIEで操作していたのが、突然Edgeに

ブラウザーが切り替わり、使いづらい。IEに戻したい。Edgeは使えない。

さて、今日師走のまちを散策してきました。浦和です。調神社の12日まちです。つきじんじゃと読みます。

この神社は狛犬ならぬ狛兎が随所にあります。また、鳥居もありません。七不思議があるそうです。

午前11時から夜までまちは続きます。すでに大勢の参拝客が訪れ、お札や熊手を納めています。

その列は50メートル近く既にあります。ブロガーは御朱印を頂く列で10名余が並んでいました。

社を取り巻く道路は屋台の設営者が立ち上げ準備で大混雑していました、その数100超と見ました。

クライマックスは日が落ちてからだそうです。まさに暗いMAXですね。

ところで、この神社の神様は天照大御神他2柱だそうです。

それでは画像でご案内しますぅ。

リニューアルした浦和駅

調神社の入口  狛兎が鎮座しています。

貫禄ある拝殿

奥の社

御朱印:この社は神仏混合を許さないため、新しい御朱印帳を用意しました。


紅葉浄土

2019-11-24 14:27:04 | 祭(心が漲る)

昨日のわたらせ渓谷の記事の特集版です。

桐生市郊外の宝徳寺の名物「床もみじ」を見ました。

本堂の中央に28畳の水張りプールに外の紅葉が映る光景です。

参拝客に大変人気があり、大勢の人で混雑しています。

外の枯山水の庭を隔てて紅葉が見事に映えています。珍しい光景です。

それでは、紅葉画像を、

枯山水の石庭から

上の紅葉が床に映る

紅葉リフレクション

内部を撮影し、境内に移ると100本余の紅葉樹があるそうです。

 見事な紅葉が散りばめられていた。小高い丘から見る本堂の床紅葉撮影者たち

さらに上ると真っ赤な紅葉が・・・

紅葉に埋まる宝徳寺の浄土光景。下画像は高い位置からの鳴神山の紅葉を望むる。

また。境内の至る処に小さなお地蔵さんが参拝客を歓迎している様。誰かさんが紅葉を頭に飾り付け祈る。

こうして小1時間余、紅葉浄土の中で雨もなくこの年の秋を堪能しました。


黄葉狩りツアー

2019-11-23 14:31:52 | 祭(心が漲る)

予報が変わり曇から雨になった。ヤバイツアーになりそう。

さて、Cツーリズムの「わたらせ渓谷の紅葉絶景と宝徳寺」に参戦しました。

宇都宮線久喜駅をから40人が途中乗車しました。スタート地点は高崎線桶川駅で4人が

乗車していました。8:40久喜駅をスタートし東北道久喜ICまで15分余でアライブ。

一路最初の目的地「出流原弁天沼」に向かいました。9時45分着。

幻想的な沼の水と緑のコラボ

こじんまりとした由緒ある沼があります。ローカルな場所で人影な少なし。

次はメインの「床紅葉」の大光山宝徳寺です、10時55分着も、桐生市街地は渋滞の連続で

ノロノロ運転状態にうんざりする。寺はこの床紅葉見たさに老老男女がわんさとお参りで大混雑。

土日は観光バスが30台ほど来るそうでてんやわんやだそうです。地元のPをメンテするシルバー人材Cの

管理者の話です。まあ珍しい床もみじは初の観賞です。1枚だけアップし、あとは特集の別記事で記載します。

境内の紅葉にご期待。まず一枚の境内の見事な紅葉。

そして、10分走行で3つ目の地点「高津戸峡」で渡良瀬の上流に位置する渓谷美は曇の中も絶景です。

この記事長くなりそう??橋の名ははねつき橋で全長120mあります。この先に高津戸峡遊歩道入口がありました。

渡良瀬川の向こうに赤い橋、高津戸橋が見えます。ここを歩いて歩道橋に入りました。

まるでバンジージャンプができそうな高さです。

崖下に降りる階段は急で老人にはキツイ。

川は激しく流れ、水しぶきが泡立つ。

そして大間々駅から名物のわたらせ渓谷鉄道ローカル線に13:30発に乗車。大多数が1、2号車のツーリズムの

老老客でした。

しかしこの頃から雨が本降りになり、車窓からは黄葉はわづかに見えるだけ。午後1時半過ぎ。

何やら、♪わたらせ渓谷雨景色♪ の様相、バスを降りた時から大間々駅は雨の中 傘をさす老老は誰も無口で

ガイドだけが喧しい 窓のくもり吹いてみたけど 何処もかすんで見えるだけ 我も一人ローカル線に乗り

寒い窓外を見つめ噤んでいました。あぁあぁわたらせ渓谷は雨の中♪ てなイメージですぅ。

30分程度で神戸駅(ごうど)に着。バスが先行して大雨の中待機しています。乗車し最後の地点「草木湖」の

ドライブインでお土産と人口湖を眺めるも、雨が強く、寒く30分ほどでDインを発ち、帰路についた。この時15時40分。

雨に煙る草木湖

バスは一路、北関東道の太田薮塚ICまで1時間余の走行です。車中の皆さんは寒さから解放され、満足感で居眠り状態の

静さでした。

このあと岩舟JCTで東北道本線に合流し、パサール羽生で最後のトイレタイム。PAを散策。

江戸風の建物景観が売りのPAです。鬼平犯科帳狙いの江戸モノやですぅ。

16時45分PAを出発し、スタート地点の久喜に17時5分着の一日でした。予想では渋滞を加味し

19時頃とガイドがアナウンスしていましたが、早い帰宅が出来、GOODです。締めて8990円でした。

弁当が2食でましたが、昼食が午前9時15分に配られ、夕軽食が午後12時に配られるという身勝手な

おもてなしですぅ。配膳の関係でこうなるのだろうか、???でも美味しい弁当でした、暖かければ

尚美味だったろう! 紅葉と御朱印の2目的を達成しましたが、お天気は残念!

 

data

歩数:14291歩

距離:8.57km

時間:137min

時速:3.74km/hr

 

 

 

 

 

 


川越祭り2

2019-10-22 20:11:08 | 祭(心が漲る)

その1に続き2をアっプします。

祭り取材が1番で、御朱印が2番目の目的でした。

2寺社の御朱印を頂きました。

祭りの大本 例大祭の川越氷川神社の御朱印は書置きでした。

記念の特別版で¥500¥です。

続いて喜多院の御朱印は直書きで大変趣きを感じるものです。¥300でした。

今年の祭りのPOPです。駅で自由に入手しました。

本年はこれで県内の4祭を踏破しました。

7月   白岡市 新田の天王様

8月   朝霞市 彩夏祭

8月   越谷市 南越谷阿波踊り

10月   川越市 川越まつり

そして H27年7月 久喜の提灯祭り、H28年7月 熊谷のうちわ祭り

の6大祭りを取材経験しました。

 


川越まつり

2019-10-21 14:16:56 | 祭(心が漲る)

昨日10/20日曜日「川越まつり」を取材しました。

埼玉県の三大祭りのひとつだそうです。

熊谷うちは祭り、川越まつり、秩父夜祭りです。

このうち、ブログ人は熊谷、川越そして久喜の提灯祭り、南越谷の阿波踊りが取材し

4大祭りですぅ。

また関東三大まつりは、埼玉川越まつり、千葉佐原の大祭、茨城石岡のおまつりだそうです。

さて、初日と打って変わって好天気で街の賑わいは想像を遙かに超えたものでした。

川越駅は県下でも有数の人口と活気ある大都市です。

11時半JR川越駅に降りた時から人人の中、祭りに向かう人の群れは、誰も期待で胸膨らませ

祭りの太鼓がひゅひゅらひゅと聞こえます。でもお腹はグーグー!!!

改札を出るのに5分超を費やし、その混雑感は凄まじいものです。さて、

祭り会場の案内に従い、蔵つくりの通りを目指しました。過去数度平時に川越散策経験が

あり、すんなりとメイン街通りに到着、屋台のブースの数は数えきれない数で圧倒される。

画像は東武線本川越駅前です。ここの先が蔵の街通りのメイン会場です。

ブログ人は屋台が不得手でモール街の丸広で腹拵えして取材に。

13時前に山車が渡御しだした。江戸の街並みを残す蔵通りに8m高の山車が数基。

合計18町の山車が渡御するようだ。山車の周辺は外人さん、カメラマン、見物客等々で

てんやわんや。こういう名前の漫才コンビがゐたっけ。昔のTVで見ました。

全長2㎞超の蔵通りの先端札の辻交差点に1時間余要して到着。休憩、はぁ~。

ここから市役所、裁判所の建物を横に、木製の日本最大級の大鳥居が見えた。

ここが祭りの拠点、川越氷川神社で祭りはこの社の例大祭です。

若い着物姿のカップルが多数で、正に縁結びの神に由縁そのものを如現していました。

ブログ人は記念の御朱印を頂きました(廉300¥)。御朱印はその2で公開します。

再び山車巡行の蔵通りに戻り、並み居る人を掻い潜りながら祭りに滴る。

道路は車両進入禁止で歩行者天国ならぬ、山車天国です。

駐車場を活用しステージもあります。この人だかり。

途中祭り通りをカットし川越を象徴する家光公誕生の喜多院叉の名を

川越大師にお参りし御朱印を頂戴(普500¥)

喜多院山門通り

漫ろ祭りの余韻を後に30分の徒歩でJR川越駅に向かう。街並みは文教都市の景観と

過の時代の通りの雰囲気があり、好感度の高いまちの評価です。

川越線の帰途、考えました。祭りって、都会の祭りって何だろうか???

田舎の祭りは農商に係る五穀豊穣や商売繁盛に寄与するが、都会の祭りは

商工会の傘下の経済効果が大きいのか?100万の見物客の落とす金は幾ばかりか?

纏めに、いまイチこの祭りに迫力が感じられなかったのは残念! 数年前のうちわ祭りの

大迫力に圧倒された記憶が蘇る。どうやら理由は

人出が100万人近くで山車周辺が大混雑で、安全が損なわれた機会があり、本年は

一道に会した山車の18基の渡御、還御パレードを中止したとのことだ。従って各町の山車が18基が漫ろ

各通りを獏然と巡行していたのだ。祭りはワッショイ(和を背負う)の響きが大事だ。

data

歩数:21193  (歩いたぁ、疲れた)

距離:12.71km

時間:191min(3時間も)

時速:3.98km/hr(遅っ)