この地の夏の風物詩 連「阿波踊り」
さて、本場徳島の阿波踊りは台風の直撃でクライマックスの踊りは中止。
そのリスクは1億円近いと報道された。
昨日関東の阿波踊りを取材しました。にわか連、招待連、地元連と4会場で
77連、6000人余の踊り手が乱舞する光景は圧巻ですぅ。
午後5時10分から流し踊りのスタートです。現在15:00で十分時間はあります。
既に場所取りでテーピングやら、シート置き、はたまた酒盛りで陣を張っていました。
漫ろ、踊りてが派手な着物カラーで集合場所に向かっています。
小生も4時過ぎから
生ビール片手に、陣のクリアランスを狙って座り込み。夕日が自棄に暑い、33度だ。
愈々流し踊りのスタート時間、初陣連はにわか連と称するその日集まりのいわば素人連
凡そ500人ほどの踊りというより行進だ。さてセミプロ連がやってきました。
サラサラの衣装に阿波踊りを象徴する編み笠を被り、キレイどころが登場。大拍手。
J.comの特殊カメラでライブ中継している。
見事な連が次から次へと4会場を巡るようだ、
スタートゲートではちびっこもいなせにやる気満々です。
駅前ステージでは前年高評価の連が踊りを披露し、流しのウォームアップパフォーマンス。
夕闇迫るこの地の夏の最後のスケールの大きな祭りだ、パンフによると寄付企業のトップに
10000千円と傑出したスポンサーが連ねていました。連ですぅ。
我を忘れた一体感を齎す素晴らしい阿波踊りでした。近郊の方は是非ご覧あれ!
ここは 埼玉県の越谷市で「35回南越谷阿波踊り」でした。
DATA
歩数:17141歩
距離:10.27km
時間:157min
速度:3.72km/hr