ピサの斜塔 2008-05-10 14:14:08 | p-craft.s イタリア・ピサ市のピサの大聖堂の鐘楼として1173年に着工。しかし塔の自重により地盤の不等沈下が始まり傾斜が進行。この間工事の中断が続き完成まで200年の長きを費やした。(ペパクラでは9hr) 完成後も傾斜が進行し、1990年から10年余をかけて大改修が行われた。向う200年は倒壊の恐れは免れるとのこと。高さ:地上55m 傾斜度:3.97度重量:14453ton(世界の建造物シリーズ4)