2008北海道洞爺湖サミットが閉幕した。(乙)
新聞・TVメディア報道情報を斜読する限り、期待成果は大きくない。
真剣に、共有、信じる等々は凡そ会合以前の基本的思想に過ぎない。
主テーマの環境問題には定量的施策は何も見えない。
2050年50%削減・・・40余年後?
世界(国連)に採択を委ねた。(サミット・・頂上会談も限度か(疑))
1975年仏のランブイエで第一回サミットが開催後、洞爺湖は34回
を数える。米ソ冷戦(デタント)の時代は遥か過去、時代の風は
共存時代。今回仏大統領はプラス5ケ国構成をプロポーザルした模様。
(G13サミット・・中・印・ブラジル等々)
参加国基準が先進国、新興国等影響力セレクト(?)
共存をキィーに国際連合ベースに発展移行する機会ではないだろうか??
因みにBlog「花鳥風月」管理人花sanの記事情報では洞爺湖サミットの
費用は600億円とのこと。
Ref 参加国首脳(=Datedif(Birthyear,2050、"Y")
米:ジョージ・W・ブッシュ大統領(62)
英:ゴードン・ブラウン首相(57)
仏:ニコラ・サルコジ大統領(53)
独:アンゲラ・メルケル首相(54)
伊:シルビオ・ベルルスコーニ首相(72)
加:スティーブン・ハーパー首相(49)
露:ドミトリー・メドベージェフ大統領(43)
日:ヤスオ・フクダ首相(72)