北京奥林匹克も男子マラソン惨敗で金9個でJAPANは終戦。
エントロピの戦前予想12個に至らず残念。
B/Cを果たしたメダリスト25人、団体に賛辞。(讃)
各論では、有言実行を見事達成した北島選手はエラーイ!
また、同じく「金メダル以外はいらない」と宣言した闘将星野監督も
エーライ、有言実行だ。無メダルで目標達成(笑)。
敗因はすべて監督にあると思う。
1.田渕、山本コーチの存在が見えなかった。お友達組閣(○○放棄内閣に通じる?)
2.選手選抜に疑問。残念ながら故障者を選抜した。(川崎はじめ5人)(abt20%戦力低下)
3.4番バッターが不在(新井選手では威圧感??)
4.準決の先発はTV出演でエースダルと公言していた。実践ではダルは
全く控えで当番機会は初戦のみ。エースと4番の不在はチーム力激減。
5.最大の失敗は勢いづける初戦キューバ戦。先発野手にC宮本三塁手を
起用。2併殺打でゲームを落とした。主将役に徹するべき。
ここはセリーグの本塁打王「男・村田」の先発が必須。村田の
プライドは闘争心は失せ、全9戦中8戦出場し2安打に終わる。
この短期決戦のキィーは村田(セ・キング)と(パ・首位打者)中島の
起用に信頼がなかったことに尽きる。彼らは星野Jから浮いていた感。(?)
内部事情は計りしれないが、8戦(中国戦は仕事で見れず)をTV観戦で受けた
銀メダルを期待していた素人コメンティーターのひとり言。
日本代表のスタープレーヤー諸君お疲れ様。「骨折り損の無メダル儲け」(喝)