サン・ピエトロ大聖堂 2009-05-28 13:45:34 | p-craft.s バチカン市国南東端にあるサン・ピエトロ大聖堂。世界最大級の教会堂建築物。324年にコンスタンチヌス1世の命で使徒ペテロの墓地に旧大聖堂が建設され、その後老朽化のため、1506年から再建が始まり、1624年に現在の容と同じバロック様式の大聖堂が完成した。 ドーム型設計と高さ136mに据えられた十字架がシンボルのカトリックの総本山。 大聖堂の前に位置する長径200m、短径165mの広場は284本の半円形の柱廊に囲まれ、その中央にはオベリスク(方尖碑)が立っている。世界遺産にもなっている。Spec 高さ:120m、最大幅:156m、長さ:211m 総面積:49,737m2 (11hr)