アンコールワット 2009-10-06 13:33:06 | p-craft.s カンボジアのアンコール遺跡群のひとつ。代表的なクメール建築の寺院と謂われる。12世紀初頭アンコール王朝のスールヴァルマン2世が建築を始め、約30年の歳月を費やし、ほぼ現在の形が完成したと思われる。540mの西参道、三重の回廊 高さ65mの中央尖塔をもつ拝殿5基の堂塔から成る。 当初はヒンドゥー教の寺院として建立され、後の国王ソターが仏教寺院に改修したとされている。 カンボジア内戦により、破壊や略奪などにより存亡の危機に瀕したが、1992年世界遺産に登録され修復がなされた。(by canon c-park)パーツ数390点余で、特に面糊づけでなく線糊づけ(切り口線)で苦戦した。(28hr)