HSD遊視界斜考

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プレゼンス

深秋

2015-11-09 13:24:57 | Walking
秋の深まりが進んでいます。
山の紅葉も平地に進んできます。




さて、再び半沢的ドラマが放映されています。
「下町ロケット」6chの連続ドラマ。
番宣通り痛快な内容とテンポで1時間がアッと言う間に消化。
日曜午後9時が楽しみの一つに加わった。

ところが敢えて疑問を呈するなら
数アイテムが走る。

1.町工場にしては100人余の従業員は多く、工場敷地も
  広そう?
2・財前技術部長の執務室がべらぼうに広い?大企業の重役室より
  大きいのでは?
3.帝国重工の要求に応じ、多くの従業員が徹夜し翌日も勤務して
  いる様は労基法に反するのでは?
4.佃SSのクリーンルーム(CR)が「5」の表現。クラス5と云う米FS209a
の基準と思われるが、クラス1、10、100が標準。対象パーティクル
  は0.1ミクロンだが?

  画像で見る限りラミナーフロー(層流)ではなく
  コンベンショナルシステム相当でこれではクラス5は不可能。
  精々クラス10000級ではないか?(元CRエンジニア談)

 など現実と乖離している状況は頂けない。ドラマだからという
 言い訳は??期待のドラマなので ロジックをしっかり表現してほしい。

 昨日までの展開のなかで感じたこと。