5月の歩破50㎞のうち、武州鉄道編をアップします。
去る5/18に地元ボランテイアクラブの主催の表記ウォークに参加しました
武州鉄道は昭和3年に開通し昭和13年まで営業運転し、短命廃線の憂き目になりましたそうです
起点は東京川口から日光市を計画も、資金調達が捗らず岩槻ー蓮田間の
走行のようでした。
終点の蓮田駅から歩き、馬込駅、河合、岩槻北口、本通駅、岩槻駅を往時を偲んで
30名の老老男女がウォークですぅ。
元号も令和に代わりその跡は窺い知ることが難しい状況でした。以下面影を求めて
画像で表現します。グリンのベストの代表者からのスタート説明
蓮田駅の説明板
馬込駅の石碑
線路があった河合駅方向
河合駅近くの線路跡は住宅の脇の路地
線路跡には新設道路が敷設
こうして岩槻駅まで説明を受けながら4時間半余11㎞を歩き12時半現在の東武岩槻駅で解散しました。
暑い一日で、往時の面影の一部に触れることが出来ました。(疲)