予報が変わり曇から雨になった。ヤバイツアーになりそう。
さて、Cツーリズムの「わたらせ渓谷の紅葉絶景と宝徳寺」に参戦しました。
宇都宮線久喜駅をから40人が途中乗車しました。スタート地点は高崎線桶川駅で4人が
乗車していました。8:40久喜駅をスタートし東北道久喜ICまで15分余でアライブ。
一路最初の目的地「出流原弁天沼」に向かいました。9時45分着。
幻想的な沼の水と緑のコラボ
こじんまりとした由緒ある沼があります。ローカルな場所で人影な少なし。
次はメインの「床紅葉」の大光山宝徳寺です、10時55分着も、桐生市街地は渋滞の連続で
ノロノロ運転状態にうんざりする。寺はこの床紅葉見たさに老老男女がわんさとお参りで大混雑。
土日は観光バスが30台ほど来るそうでてんやわんやだそうです。地元のPをメンテするシルバー人材Cの
管理者の話です。まあ珍しい床もみじは初の観賞です。1枚だけアップし、あとは特集の別記事で記載します。
境内の紅葉にご期待。まず一枚の境内の見事な紅葉。
そして、10分走行で3つ目の地点「高津戸峡」で渡良瀬の上流に位置する渓谷美は曇の中も絶景です。
この記事長くなりそう??橋の名ははねつき橋で全長120mあります。この先に高津戸峡遊歩道入口がありました。
渡良瀬川の向こうに赤い橋、高津戸橋が見えます。ここを歩いて歩道橋に入りました。
まるでバンジージャンプができそうな高さです。
崖下に降りる階段は急で老人にはキツイ。
川は激しく流れ、水しぶきが泡立つ。
そして大間々駅から名物のわたらせ渓谷鉄道ローカル線に13:30発に乗車。大多数が1、2号車のツーリズムの
老老客でした。
しかしこの頃から雨が本降りになり、車窓からは黄葉はわづかに見えるだけ。午後1時半過ぎ。
何やら、♪わたらせ渓谷雨景色♪ の様相、バスを降りた時から大間々駅は雨の中 傘をさす老老は誰も無口で
ガイドだけが喧しい 窓のくもり吹いてみたけど 何処もかすんで見えるだけ 我も一人ローカル線に乗り
寒い窓外を見つめ噤んでいました。あぁあぁわたらせ渓谷は雨の中♪ てなイメージですぅ。
30分程度で神戸駅(ごうど)に着。バスが先行して大雨の中待機しています。乗車し最後の地点「草木湖」の
ドライブインでお土産と人口湖を眺めるも、雨が強く、寒く30分ほどでDインを発ち、帰路についた。この時15時40分。
雨に煙る草木湖
バスは一路、北関東道の太田薮塚ICまで1時間余の走行です。車中の皆さんは寒さから解放され、満足感で居眠り状態の
静さでした。
このあと岩舟JCTで東北道本線に合流し、パサール羽生で最後のトイレタイム。PAを散策。
江戸風の建物景観が売りのPAです。鬼平犯科帳狙いの江戸モノやですぅ。
16時45分PAを出発し、スタート地点の久喜に17時5分着の一日でした。予想では渋滞を加味し
19時頃とガイドがアナウンスしていましたが、早い帰宅が出来、GOODです。締めて8990円でした。
弁当が2食でましたが、昼食が午前9時15分に配られ、夕軽食が午後12時に配られるという身勝手な
おもてなしですぅ。配膳の関係でこうなるのだろうか、???でも美味しい弁当でした、暖かければ
尚美味だったろう! 紅葉と御朱印の2目的を達成しましたが、お天気は残念!
data
歩数:14291歩
距離:8.57km
時間:137min
時速:3.74km/hr
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