RIO終章

Rioオリンピックは記録的なJapan選手の活躍で
まもなく終章を迎える。
過去最大のメダル数を獲得とのこと。取り分け本日放映の
男子４００米リレーのシルバーメダルは驚き。
水泳、柔道、卓球、バド、レスリング、シンクロのアスリートたちよ。


さて、開催前は危惧された運営、施設、ジカ熱等々も事なきを得て
何とか閉会式の運びとなりそう。

日本のメデｨアに触れると
TV各局のキャスター、ゲストコメンテイターは競技知識薄弱で
只管原稿読みで、現地臨場感が見えない。
若いキャスター陣で経験乏しく、ボキャベラリもなくがっかり。
またゲストコメも過去のメダリストをシフトしたが、場違いの競技に
月並みのコメントでこれもがっかり。もっと勉強しなさい。
総じてRioには局のエース級を投入しなかった感は否めない。
折角の迫力ある接戦も放映では盛り上がりません。
現地に入れない視聴者をなんと心得ているのか疑問。

最後に提案を、
室内表彰式の国旗掲揚は垂れ下がり、国が分からない。まるで布切れを
揚げている様。
掲揚ポールの内管にブロワーの風を送りノズルで吹かして旗めかさせる
ことはどうでしょうか。
２０２０Tokyoで採用して欲しい。

オリンピック斜め観でした。