総合運動公園

１０℃超の気温に誘われて走ること２０分。
隣町の総合運動公園のParkingにクルマが入る。
１周1500mのウォークロードで周回。
途中バイパスの中央コンコースの石畳

周回コースは数十人のウォーカーも
ここは無人

青空を仰ぐパースねらい。

愈々春の予感を覚える今日のWalking.

Mechamotive

紙博の飛鳥山公園に子ども広場があり、
Steam Locomotive　D51が鎮座していました。

デカイ、迫力がある。Mechamotiveそのものだ。

春色が

ここ２～３日の平年並みの暖かさで春色が見えてきました。
花たちの。
いつにないこの冬の厳しい寒さ対策を花苗に施し、花を守ってきました。
漸く花芽が色付き始めました。
黄梅が一輪開きました。

パンジーも元気
　
漸く紅梅の蕾が色づきました。３Weeks遅れ？

アスカルゴ

いゃあー、今日は暖かい。楽だぁ。
光の春が感じられる。春遠からじ！

さて、飛鳥山シリーズ３はアスカルゴ。
紙の博物館、旧渋沢庭園を終えて、飛鳥山から
下山に入る。確か、曾てJR車内から目に入ったケーブルが
あった。そうだ、乗ってみよう。とのことで
山の北方面に歩を進めた。山と言っても高低差１８００ｃｍ。
カタツムリ形状の軌道函が総延長４８００ｃｍを2分で走行している。
時速約1.5ｋｍ？
アスカヤマとエスカルゴの合成語…アスカルゴ

アスカルゴが上ってきました

下山の車内からJR王子ｓ'ｔｎを観る

JR王子ｓ'ｔｎ中央口全景。この道路に
あの有名な都電荒川線が通る。
因みに無料で、上、下駅に職員が配置され
安全運行を図っていました。

重要文化財

紙博物館を出て、隣接の渋沢史料館脇の
２つの国指定重要文化財を拝見。
渋沢栄一師は近代的経済社会の礎を築いた。
そのレセプションルームの晩香蘆
和洋の調和の美を持つ小建築物

そしてもう一つはコレクションを集約した
青淵文庫。いずれも大正期の建造物。
内部は土曜日のみ開放案内で見られず。

明治期の国造りに邁進し近代経済活動や、社会福祉にも
力を注いだ民間人。