HSD遊視界斜考

花、風、水、径、祭の5カテゴリプラスペパクラで
プレゼンス

きゃっせ久喜2

2012-11-25 14:10:35 | 祭(心が漲る)

駅ハイ きゃっせ久喜シリーズ2
しみん農園久喜での軽食を終え、後半に出発。
久喜駅までの約5km。

刈込を終えた水田地帯を歩く


トトロの森のような趣のあるロード

ふるさとロードを歩き切り、市街地に入る

夏の提灯祭りのメイン通りに到着
中央、銀座、一番街とストリートが続く。

この日に合わせイベントが沢山のストリート
乾いたノドに試飲の酒が沁みる

お土産の1本購入のしぼりたて新酒

季節のシクラメンがキレイ

12時15分ゴール。久喜エリアの歩破もサイコー

data  歩数:20341歩
   消費カロリ:605kcal
        距離:13.1km
        時間:185min
 


きゃっせ久喜1

2012-11-24 15:16:46 | 祭(心が漲る)

秋の自然と歴史めぐり「きゃっせ久喜」に参加。
駅からハイキング12kmのコース。午前9時久喜駅に到着。
受付を済ませ、コース地図を広げ、位置確認しスタート9:10。

宇都宮線久喜駅デッキから

駅前大通りを北進

①光明寺
  
②甘棠院(古河公方足利政氏の隠棲の地)

③千勝神社

④香取公園脇の遊歩道を行く

2日前にオープンした大型ショッピングC
の側を通る

ウォーカーの列が続く
 
黄葉に色づく東京理科大の久喜キャンパスの側

田園地帯を行く。足に疲れを感じ始める(10:15)

⑤休憩ポイントの「しみん農園久喜」が目に入る。あと一息。
 
農園に到着(10:45) 太鼓や音楽で賑やかに出迎え
地産の新鮮野菜が販売されている
曇りから陽が差して、上着を脱ぎ早い昼食で腹ごしらえ。此処まで約8km。
後半は明日up・・・・


鴨脚樹

2012-11-23 10:52:25 | 花(四季の花々を)
三毳山4 昼食を済ませクルマで日帰り温泉館に
向かう。そのパーキング脇の鴨脚樹の金色の輝きは美しい

鴨脚樹、または公孫樹とも、銀杏です

晩秋の青空に映える銀杏

銀杏の落葉を謳う与謝野晶子の名歌
金色の ちいさき鳥の かたちして
   銀杏ちるなり 夕日の岡に (恋衣より)

三毳山3

2012-11-22 13:33:45 | 花(四季の花々を)
三毳山3 下山し東口Pにクルマを移動。
昼食に地元産の蕎麦粉で打ったそばを食する。
 
後方は三毳山                花センターの熱帯植物温室が見える

アツアツの天ぷらそば。大変美味しい。
昼時で店は満員。リピーター人気があるらしい

三毳山2

2012-11-21 15:04:38 | 風(忍び音が聞こえる)
愈々三毳山山頂を目指して登山?
山道は観光用トレインが走行の舗装路が
整備され、その道を登る。途中ショートカットの
尾根上がりがある。ここはかなりキツイ。

要所に案内版があるので迷わない

時折紅葉が目に入る

落ち葉の絨毯を踏みしめて登攀

長い尾根上がりに入る。もうキツイ

舗装路に出る

振り返ると勾配12度

まだ15分程度で景色を見下ろす

約30分の登攀で山頂中継小屋に到着
ひと休み。ペットボトルで咽を潤す
さぁ出発!

長い山ツツジの尾根のだらだら坂を上

今度は下り坂、やや助かる

途中の休憩場所

最後の坂を上る

足も疲労困憊で重い

やっと山頂広場に到着。
ほんのり汗ばみ、着込んだ厚着を脱く。
コナラやくぬぎの広葉樹林の中の登攀は
秋の陽の中、気持ち爽快。
この後パーキングに向かって同じ山道を下山し
東口広場に向かう。続きは明日・・・