HSD遊視界斜考

花、風、水、径、祭の5カテゴリプラスペパクラで
プレゼンス

史跡めぐり

2013-10-19 15:14:06 | 祭(心が漲る)

肌寒さを感じる今朝の陽気。第19回史跡めぐり参加。
曇がちでスタート間際には小雨が来た。総勢70名余の
まちウォーク。
?忠恩寺 1054年浄土宗の寺院
  
山門                        十三仏や九品仏などがある
?高岩天満神社 祭神は道真公
  
参道から本殿を望む               本殿の佇まい

数多くの絵馬が残されている絵馬殿

?観福寺 十一面観音の本尊を持つ真言宗派の寺院

  
拝殿に向かう参加者群       拝殿に上がり説明を受ける
?久伊豆神社(野牛)  領主新井白石の奉納の扁額がある
  
山門から拝殿を                 朝鮮通信使節団イヒョンが書いた神社名版
?馬立の弁天社 耕地の氏神として信仰されている。由緒不明
  
耕地の真ん中に鎮座する弁天社 社は朽ちて歴史を物語る
?庄兵衛堰枠
煉瓦作りの用水の取水用に構築された。(明治40年)
4村への配用水を仕切った堰
  
煉瓦積みの堰跡           土砂が堆積し面影は小さい

唯一見える煉瓦の刻印(上敷免製)
この煉瓦種は重要構造物に使用されているようで
東京駅、日銀旧館、迎賓館など。

歴史的構築物を見学し2時間超の行程を踏破。

Walk Data
歩数:13708歩
距離:9.23Km
時間:129分


読書の秋

2013-10-17 14:19:28 | 風(忍び音が聞こえる)

伊豆大島が再び。悲惨な土砂災害、大津波の瓦礫を想起。
27余年前は火山噴火で全島避難の困難に遭い再びの災難。
最大級台風26号が齎した大惨事。亡くなられた方にご冥福を、
行方不明の方の早い救助を切に願う。
さて、一転して今日は穏やか日和。自然の怒濤の怖さよ。
秋の深まりに暫し読書を貪る。そのツールに
ミニライトが重宝する。

LED12ケのミニライトは単3形3ケで明るい


台風一過の夜空

2013-10-16 20:09:47 | 風(忍び音が聞こえる)
ふと、日没後の19時に玄関の外から
夜空を見上げると月明かりに白いクラウドが
鮮明に浮いている。台風はAM9時にスルーしている。
まさに台風一過の夜空。思わずデジカメした一枚。

ど真ん中の明るい処がムーン

冠水

2013-10-16 14:10:22 | 水(甦る潤い)

10年に一度の最大の台風が房総半島沿岸を
950hpaストロングで通過した。早朝に。26号。
事前の備え、対策で我が家は問題なし。
近くの小河川の水位は平常より1m超高かった。

橋下(はしもとではなくはしした)が水位に極めて近い。

急遽、居住団地内を自主防災会メンバと点検。
案の定、随所で冠水領域を認知し画像記録。
冠水水位は、多くが10cmも、最大20cmの所も。

早速冠水マップをPCで作成し、月末の防災イベントで
報告する。今後の対策資料の供する。

当該領域の台風26号のdata
気圧:955hpa
最大風速:30m/s
24時間雨量:250mm
時速:60km