在野のイジラー

趣味のパソコンいじりの思い出今昔

Tina Turner

2023-11-23 22:07:13 | 洋楽
これは1984年リリースのアルバムTina Turnerの『Private Dancer』である。



久しぶりにCDケースにひび割れ無かったわ


最近このソニーミュージックTV時代のアルバムをぽつぽつ買っている。

懐具合が心もとない中学生は、霊光堂でLPを借り小遣いで友人にカセットテープにダビングを頼む。そうやってコレクションを増やしていく。

時は過ぎ社会人となりCDをバンバン買えるようになったが、その頃にはその時代のアーティストが次々と登場する。

ふと気が付くとカセットテープで集めたコレクション全てを失っていた。
ついでに洋画やミュージックビデオのテープも っていうか面倒で捨てたわw
忘れた頃に観たり聴こうとするとデッキにテープが絡まってウザって感じで

Peter Wolf の『 LIGHTS OUT』(CD)などは数十年も前から世界中を探しても入手できない。本当に良いアルバムだったが・・

Tina Turnerは暴言吐かれたイメージが心に残るが素晴らしいアーティストだよね。

YouTubeで聴いてまたハマってしまった。



アルバム『スリラー』のせいでずっと2位だったホール&オーツとか様々なアーティストや作品が洪水のように溢れてじっくりと聞き込めていなかったね。
商業ロックばっかり聴いてたし。これもそう?


YouTubeでかなりを聴けます。
10曲までは初めてでもいけると思いますがオススメは
1  I Might Have Been Queen
7  Better Be Good To Me

個人的に1番は10曲目の 1984 ですです♡

今年亡くなってたんだね  R.I.P. 



1 I Might Have Been Queen (Soul Survivor) (1997 Digital Remaster)
2 What's Love Got To Do WIth It (1997 Digital Remaster)
3 Show Some Respect (1997 Digital Remaster)
4 I Can't Stand The Rain (1997 Digital Remaster)
5 Private Dancer (1997 Digital Remaster)
6 Let's Stay Together (1997 Digital Remaster)
7 Better Be Good To Me (1997 Digital Remaster)
8 Steel Claw (1997 Digital Remaster)
9 Help! (1997 Digital Remaster)
10 1984 (1997 Digital Remaster)
11 I Wrote A Letter (1997 Digital Remaster)
12 Rock And Roll Widow (1997 Digital Remaster)
13 Don't Rush The Good Things (1997 Digital Remaster)
14 When I Was Young (1997 Digital Remaster)
15 What's Love Got To Do With It (1997 Digital Remaster) (Special Extended Mix)
16 Better Be Good To Me (1997 Digital Remaster) (Extended Version)
17 I Can't Stand The Rain (1997 Digital Remaster) (Extended Version)


ティナ・ターナーほど波瀾に満ちた人生を耐え忍んできた者はめったにいない。1976年、夫アイクとの20年におよぶ苦難の結婚生活を終えたターナーに残されたのは、夫につけられた痣、36セントの所持金、ガソリンスタンドのカードだけだった。そのうえ子どもを4人も抱えていた。だが1985年には、ひときわ目立つヴォリュームたっぷりのヘアスタイルとレザーのミニスカートで世界中に知られるアーティストとなり、アルバムを1000万枚売り上げ、ハリウッド・スターとしてのキャリアを歩みだしていた。このカムバックのきっかけとなったのは、ヘブン17とのコラボレーションだった。続いてキャピトル・レコードと契約し、ルパート・ハイン、テリー・ブリタン、マイク・チャップマンといった高名なソングライターやプロデューサーをゲストとして招き集めた。こうして生まれた本作は、洗練されたメインストリームの音楽であり、ロックとポップスとR&Bを溶け合わせたメロディアスなサウンドで、厭世的な人生観に彩られたトーン、荒々しいソウルフルな歌声、大ヒット曲「What's Love Got to Do with It?」やタイトル曲(ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーが書き、ジェフ・ベックがギターで参加した)を送りだした。本作はロック史上最高のカムバックと言えるかもしれない。(Dominic Wills, Amazon.co.uk)


お次はPoison辺りの話にしようか

それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。(^o^)/