今日は蕃山で陽だまりハイキング。
黒と白のお不動さんにお詣りの欲張りコースは、けっこうな距離(約11km)の歩きとなった。
(白滝不動のある錦ヶ丘から駐車地点への戻りが、途中お寺さんに立ち寄ったとはいえ約1時間かかっている。
この区間は最初に自転車を置いていたほうが楽とはわかっていたのだが・・・。)
蕃山は四季折々にいろいろ楽しめる本当に良い山だと改めて実感した。
・蛇台蕃山 366m
・西風(ならい)蕃山 372m
・蕃山 356m
・萱ヶ崎山 379m
前回は黒滝不動に下ってきたので、今回は上ることにした。
曹洞宗弥勒寺を通りぬけ、広い参道を行くと趣深い黒滝不動に着いた。
陽射しもあまり差し込んでこないようなこの辺りは、とても静かだ。
(社の右手の崖に2体のお不動さん)
ここからの道は、蛇台蕃山山頂近くまで急登が続く。
今日はトレッキングシューズ履きなので、滑らないよう注意しながら進んだ。
(登ってきた道を上から振り返る)
(きれいに周囲が刈りはらわれた石祠を見てホッと一息)
▲蛇台蕃山山頂
次は、見晴台に移動。
ここまでくる間チラチラ見えていた雲のかかっていない泉ヶ岳。
きっとたくさんの登山者がいたことだろう。
▲北泉ヶ岳、泉ヶ岳
▲七ツ森
次に西風蕃山山頂を経て、蕃山開山堂へ向かう。
▲西風蕃山
(2本のアカマツは”守礼の門”のようだ)
▲蕃山開山堂(石灯籠は倒れたまま)
▲開山堂からの仙台湾方向の眺望
次に、来た道を少し戻り、送電線巡視路をたどって萱ヶ崎山を目指す。
沢筋には橋も架けられ、これは楽かと思いきや・・・。
▲階段状の道と橋
大規模伐採地に出た。
山肌は赤土の道へと剥ぎ取られ、無残な光景が広がる。
(萱ヶ崎山はこの向こうにある)
巡視路はどこか分からなくなってしまったので、赤土の道をたどる。
切り取られた斜面に1本の樹の棒が立てかけられているのを利用し、また巡視路へと登っていった。
この先の沢にあったのが大倒木。
とてもこのまま渡れない。
右手に迂回し、山頂を目指す。
▲雪が積もった倒木(この上を渡りすべりでもしたら大変)
萱ヶ崎山山頂に到着。
南西方向の眺望を楽しむことができた。
▲萱ヶ崎山山頂
▲青麻山(あおそさん)遠望
▲蔵王連峰
ここからは錦ヶ丘側にある白滝不動に向かう。
西風蕃山への道との分岐目印になっている巨木(枯れている)が健在なのをみて一安心する。
こちら側の道も急な下りの連続。
日陰のところは落ち葉の下が凍っていてとても滑りやすくなっていた。
▲分岐
▲白滝不動への道
▲白滝不動
▲冷たい滝水に打たれるお不動さん(こちらは黒滝不動とは異なり、1体で色が黒い。)
団地造成工事の様子を眺めがら、後は駐車地点までひたすら歩き。
アウトレットモールにでも自転車を置いていたら・・・。
(白滝不動の鳥居のある地点までのマイカー乗り入れはできない。)
車も弥勒寺わきのビオトープのところにでも置いていたら・・・。
そんなことを少し悔やみつつ、戻ってきた。
※前回(2014.01.26)の様子は ⇒ こちら
※今日のコース
黒と白のお不動さんにお詣りの欲張りコースは、けっこうな距離(約11km)の歩きとなった。
(白滝不動のある錦ヶ丘から駐車地点への戻りが、途中お寺さんに立ち寄ったとはいえ約1時間かかっている。
この区間は最初に自転車を置いていたほうが楽とはわかっていたのだが・・・。)
蕃山は四季折々にいろいろ楽しめる本当に良い山だと改めて実感した。
・蛇台蕃山 366m
・西風(ならい)蕃山 372m
・蕃山 356m
・萱ヶ崎山 379m
前回は黒滝不動に下ってきたので、今回は上ることにした。
曹洞宗弥勒寺を通りぬけ、広い参道を行くと趣深い黒滝不動に着いた。
陽射しもあまり差し込んでこないようなこの辺りは、とても静かだ。
(社の右手の崖に2体のお不動さん)
ここからの道は、蛇台蕃山山頂近くまで急登が続く。
今日はトレッキングシューズ履きなので、滑らないよう注意しながら進んだ。
(登ってきた道を上から振り返る)
(きれいに周囲が刈りはらわれた石祠を見てホッと一息)
▲蛇台蕃山山頂
次は、見晴台に移動。
ここまでくる間チラチラ見えていた雲のかかっていない泉ヶ岳。
きっとたくさんの登山者がいたことだろう。
▲北泉ヶ岳、泉ヶ岳
▲七ツ森
次に西風蕃山山頂を経て、蕃山開山堂へ向かう。
▲西風蕃山
(2本のアカマツは”守礼の門”のようだ)
▲蕃山開山堂(石灯籠は倒れたまま)
▲開山堂からの仙台湾方向の眺望
次に、来た道を少し戻り、送電線巡視路をたどって萱ヶ崎山を目指す。
沢筋には橋も架けられ、これは楽かと思いきや・・・。
▲階段状の道と橋
大規模伐採地に出た。
山肌は赤土の道へと剥ぎ取られ、無残な光景が広がる。
(萱ヶ崎山はこの向こうにある)
巡視路はどこか分からなくなってしまったので、赤土の道をたどる。
切り取られた斜面に1本の樹の棒が立てかけられているのを利用し、また巡視路へと登っていった。
この先の沢にあったのが大倒木。
とてもこのまま渡れない。
右手に迂回し、山頂を目指す。
▲雪が積もった倒木(この上を渡りすべりでもしたら大変)
萱ヶ崎山山頂に到着。
南西方向の眺望を楽しむことができた。
▲萱ヶ崎山山頂
▲青麻山(あおそさん)遠望
▲蔵王連峰
ここからは錦ヶ丘側にある白滝不動に向かう。
西風蕃山への道との分岐目印になっている巨木(枯れている)が健在なのをみて一安心する。
こちら側の道も急な下りの連続。
日陰のところは落ち葉の下が凍っていてとても滑りやすくなっていた。
▲分岐
▲白滝不動への道
▲白滝不動
▲冷たい滝水に打たれるお不動さん(こちらは黒滝不動とは異なり、1体で色が黒い。)
団地造成工事の様子を眺めがら、後は駐車地点までひたすら歩き。
アウトレットモールにでも自転車を置いていたら・・・。
(白滝不動の鳥居のある地点までのマイカー乗り入れはできない。)
車も弥勒寺わきのビオトープのところにでも置いていたら・・・。
そんなことを少し悔やみつつ、戻ってきた。
※前回(2014.01.26)の様子は ⇒ こちら
※今日のコース
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