イヌワシが生息する山として紹介されている北上山地南端の山『翁倉山』に登って来た。
その後は、国道398号を走行し、神割崎、東日本大震災の津波被災地~復興商店街『南三陸さんさん商店街』へ。
翁倉山(おきなくらやま 532.4m)は、古来、雨乞いの山として親しまれ、山頂には「翁倉嶽神社」の石祠がある。
今日は雨乞いではなく、東日本大震災からの復興祈願を兼ねてのこと。
もちろん、天気の良い一日であることも願ってのことだが・・・。
国道398号から分岐し、県道64号を石巻市北上町女川(おながわ)地区に進む。
中原バス停を過ぎて数分のところに「飯田屋敷跡の標識とイヌワシの解説板がある」とガイドブック(『宮城県の山』山と渓谷社)には掲載されているが、見つからない。
周辺を2度ほど往復走行し、トラクターを運転していた方に道を尋ねてやっと理解できた。
▲ここを右折(前方は柳津への方向)
▲ここは左側の道を選択(右は飯田屋敷跡)
林道は、荒れ気味に加え、杉の枝が散乱。
車輪が巻き込んでしまう。
オフロード車でない場合は、注意が必要だろう。
登山口には結構な広さの駐車スペース。
10台以上ゆうに止めることができそうだ。
登り始めは急登。
しかしそれもホンの少しの間。
▲登山口(左に「翁倉山」という小さな標識)
▲ロープ手前の左側を登る
倒木を乗り越え先に進むと、あとは尾根筋の気持ちの良い道となる。
赤松の巨木が凛として出迎えてくれる。
(南側の山は林道でも開削されたのだろうか?)
▲主稜線鞍部から先の急登
▲山頂手前の上り
山頂からの眺望は、あまり効かない。
▲翁倉山山頂(左下は草に埋もれてあやうく踏んでしまうところだった三角点)
▲志津川湾側の眺望
*
▲北上町小室の湾内
▲神割崎(南三陸町)
▲神割崎南側の岩礁
▲仮設商店街『南三陸さんさん商店街』(かなり賑わっていた。)
その後は、国道398号を走行し、神割崎、東日本大震災の津波被災地~復興商店街『南三陸さんさん商店街』へ。
翁倉山(おきなくらやま 532.4m)は、古来、雨乞いの山として親しまれ、山頂には「翁倉嶽神社」の石祠がある。
今日は雨乞いではなく、東日本大震災からの復興祈願を兼ねてのこと。
もちろん、天気の良い一日であることも願ってのことだが・・・。
国道398号から分岐し、県道64号を石巻市北上町女川(おながわ)地区に進む。
中原バス停を過ぎて数分のところに「飯田屋敷跡の標識とイヌワシの解説板がある」とガイドブック(『宮城県の山』山と渓谷社)には掲載されているが、見つからない。
周辺を2度ほど往復走行し、トラクターを運転していた方に道を尋ねてやっと理解できた。
▲ここを右折(前方は柳津への方向)
▲ここは左側の道を選択(右は飯田屋敷跡)
林道は、荒れ気味に加え、杉の枝が散乱。
車輪が巻き込んでしまう。
オフロード車でない場合は、注意が必要だろう。
登山口には結構な広さの駐車スペース。
10台以上ゆうに止めることができそうだ。
登り始めは急登。
しかしそれもホンの少しの間。
▲登山口(左に「翁倉山」という小さな標識)
▲ロープ手前の左側を登る
倒木を乗り越え先に進むと、あとは尾根筋の気持ちの良い道となる。
赤松の巨木が凛として出迎えてくれる。
(南側の山は林道でも開削されたのだろうか?)
▲主稜線鞍部から先の急登
▲山頂手前の上り
山頂からの眺望は、あまり効かない。
▲翁倉山山頂(左下は草に埋もれてあやうく踏んでしまうところだった三角点)
▲志津川湾側の眺望
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▲北上町小室の湾内
▲神割崎(南三陸町)
▲神割崎南側の岩礁
▲仮設商店街『南三陸さんさん商店街』(かなり賑わっていた。)
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