2022.04.12(火)、イワウチワの花を見に、奥多摩の広沢山と大塚山を巡ってきた。
今回も単独行。
だいぶ前のことになるが懐かしいこの花を見たいな~とネット検索したら、奥多摩に咲くところがあると知った。
以来、ずっとタイミングを待っていた。
※笹倉山・蜂倉山のイワウチワ ⇒ こちら
笹倉山・蜂倉山は宮城県大和町にある七ツ森の中の2山。
<歩いたコース>
JR青梅線 古里駅~(鉄五郎新道)~金毘羅神社~広沢山~大塚山~(境界尾根)~独標~御嶽駅
※鉄五郎新道は、昭文社の『山と高原地図 奥多摩 御岳山・大岳山』には掲載されていない。
(境界尾根は青線で掲載のみ。)
※今回参考にしたのは、『奥多摩 登山詳細図(東編)大岳山・御岳山 川苔山・棒ノ峰 全130コース』(吉備人出版)。
古里(こり)駅に到着(07:55)。
身支度を整え、歩き出す(08:05)。
気温が高く、すぐに汗が出てきた。
多摩川に架かる橋を渡り、集落を通り抜ける。
左側に登山口への道があった。
(多摩川に架かる橋)
(登山口脇の駐車場のコブシ)
(登山口)
スギ林の中に入った。
ややしばらくの間、この道で本当に良いんだろうかと不安になる。
(スギ林の道を進む。)
(ミツバツツジ)
(この標識を見て安心)
(沢の先にあった金毘羅神社)
金毘羅神社は越沢バットレスの上にあり、一見する価値大。
ここまでのスギ林の歩きで少々萎えた気持ちをいっきに吹き飛ばしてくれる。
(右は越沢バットレスへの落込み)
(断崖の上に立つ社)
イワウチワの花を求めて上を目指す。
保護地とされるところには数輪がかろうじて残っていた。
この先にも花はまだあるらしい。
(両サイドが断崖の道)
(この段差が大きいので、少し緊張。)
イワウチワの花は、2~3日もしないうちに終わってしまうだろう。
ここからの広沢山への上りは急で息は切れるし、飽きてしまう。
頻繁に小休止をとるので、5人の男女に追い抜かれてしまった。
(あまり広くない広沢山山頂)
大塚山へは水平状の道を進む。
無線中継所の施設が見えてきて、一息つけた。
(大塚山への道)
山頂までにはもう一上りある。
(広い大塚山山頂)
4つくらいのテーブルと、ベンチが設置されている。
ここで、やや長めの昼食休憩。
山頂を後にし、境界尾根に向かう。
(大塚園地休憩所)
御岳山ケーブルカー山頂駅は近い。
まずは明るい丹三郎コースを行く。
(光を浴びたミツバツツジ)
丹三郎コースの快適さにトットコ下っているうちに、境界尾根への分岐を通り過ぎてしまった。
すぐに気が付き、戻る。
そして、スギ林の急な道をピンクテープに導かれてひたすら下る。
(ピンクテープが目印)
手前は丹三郎コース
(小ピークを越えた先にあった583mの独標)
(最後まで続く急な下りの道)
境界尾根の道は、ズ~とスギ林の中をたどる。
ここを上りに使う人に尊敬の念が湧いてくる。
傾斜はきついし、眺望はまるでない。
いったい楽しみは何なのだろう?
上る方はきっと”歩くそのことが大好き”なのに違いない。
集落の舗装道を歩き、多摩川側に下りて、橋を渡る。
そして少し青梅街道を歩いて御嶽駅に到着(13:35)。
青梅行きの電車は14:14だったので、駅のホームでゆっくり休憩できた。
(多摩川を見下ろす。)
(御嶽駅ホームから歩いて来た山を見る。)
中央から右に、大塚山、広沢山
※左は御岳山
<歩いたコース>
今回も単独行。
だいぶ前のことになるが懐かしいこの花を見たいな~とネット検索したら、奥多摩に咲くところがあると知った。
以来、ずっとタイミングを待っていた。
※笹倉山・蜂倉山のイワウチワ ⇒ こちら
笹倉山・蜂倉山は宮城県大和町にある七ツ森の中の2山。
<歩いたコース>
JR青梅線 古里駅~(鉄五郎新道)~金毘羅神社~広沢山~大塚山~(境界尾根)~独標~御嶽駅
※鉄五郎新道は、昭文社の『山と高原地図 奥多摩 御岳山・大岳山』には掲載されていない。
(境界尾根は青線で掲載のみ。)
※今回参考にしたのは、『奥多摩 登山詳細図(東編)大岳山・御岳山 川苔山・棒ノ峰 全130コース』(吉備人出版)。
古里(こり)駅に到着(07:55)。
身支度を整え、歩き出す(08:05)。
気温が高く、すぐに汗が出てきた。
多摩川に架かる橋を渡り、集落を通り抜ける。
左側に登山口への道があった。
(多摩川に架かる橋)
(登山口脇の駐車場のコブシ)
(登山口)
スギ林の中に入った。
ややしばらくの間、この道で本当に良いんだろうかと不安になる。
(スギ林の道を進む。)
(ミツバツツジ)
(この標識を見て安心)
(沢の先にあった金毘羅神社)
金毘羅神社は越沢バットレスの上にあり、一見する価値大。
ここまでのスギ林の歩きで少々萎えた気持ちをいっきに吹き飛ばしてくれる。
(右は越沢バットレスへの落込み)
(断崖の上に立つ社)
イワウチワの花を求めて上を目指す。
保護地とされるところには数輪がかろうじて残っていた。
この先にも花はまだあるらしい。
(両サイドが断崖の道)
(この段差が大きいので、少し緊張。)
イワウチワの花は、2~3日もしないうちに終わってしまうだろう。
ここからの広沢山への上りは急で息は切れるし、飽きてしまう。
頻繁に小休止をとるので、5人の男女に追い抜かれてしまった。
(あまり広くない広沢山山頂)
大塚山へは水平状の道を進む。
無線中継所の施設が見えてきて、一息つけた。
(大塚山への道)
山頂までにはもう一上りある。
(広い大塚山山頂)
4つくらいのテーブルと、ベンチが設置されている。
ここで、やや長めの昼食休憩。
山頂を後にし、境界尾根に向かう。
(大塚園地休憩所)
御岳山ケーブルカー山頂駅は近い。
まずは明るい丹三郎コースを行く。
(光を浴びたミツバツツジ)
丹三郎コースの快適さにトットコ下っているうちに、境界尾根への分岐を通り過ぎてしまった。
すぐに気が付き、戻る。
そして、スギ林の急な道をピンクテープに導かれてひたすら下る。
(ピンクテープが目印)
手前は丹三郎コース
(小ピークを越えた先にあった583mの独標)
(最後まで続く急な下りの道)
境界尾根の道は、ズ~とスギ林の中をたどる。
ここを上りに使う人に尊敬の念が湧いてくる。
傾斜はきついし、眺望はまるでない。
いったい楽しみは何なのだろう?
上る方はきっと”歩くそのことが大好き”なのに違いない。
集落の舗装道を歩き、多摩川側に下りて、橋を渡る。
そして少し青梅街道を歩いて御嶽駅に到着(13:35)。
青梅行きの電車は14:14だったので、駅のホームでゆっくり休憩できた。
(多摩川を見下ろす。)
(御嶽駅ホームから歩いて来た山を見る。)
中央から右に、大塚山、広沢山
※左は御岳山
<歩いたコース>
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