未明に宿を出て向かった先は、栗駒山麓の櫃ヶ森(ひつがもり)と中ノ森。
場所は、栗原市栗駒文字。
(昨日は、高校の同窓会本部の総会・懇親会があったので栗駒泊まり。)
櫃ヶ森(616m)は、今年5月に登った通称「文字富士」と呼ばれる大土ヶ森の右側に位置する台形状の特徴的な山。
※大土ヶ森の記事 ⇒ こちら
中ノ森(610m)は、これら2つの間にある。
▲大土ヶ森(2012.02.29文字側から撮影)
▲左が中ノ森、右が櫃ヶ森(2012.05.05大土ヶ森山頂付近から撮影)
▲今日の櫃ヶ森
正午には、勤務先(仙台市内)に戻らなければならないので、まったくゆとりのない山行。
昨夜の友人の話によれば、櫃ヶ森の登山道はどのようになっているか不明との。
しかし、現地に行ってみれば登り口は刈り払いされ、これは楽勝かと思われた。
▲楽勝かと思わせる登り口
ところが、それは山頂に向かう道ではなく、行くほど下りとなる。
仕方なく引き返し、道を探すも見つからず。
これではひどいヤブ漕ぎになりそう。
▲先は下り一方、登りは右手のヤブ?
アブたちがブンブン寄ってくる。
とりわけツナギ(イヨシロオビアブ)は、しつこくてどうしようもない。
全身虫よけスプレーをふっかけていたのだが、そんなことにはお構いなし。
あえなく撤退!!
次に向かった先は、中ノ森。
こちらは、一見登山道らしきものがある。
しかし、先はやはりヤブ。
そして、これまたアブ群の襲撃。
朝露に濡れたヤブを漕いでまで山頂を目指すなどという勢いは、すぐに失せてしまった。
即刻、退散!!
“この手の山は、秋の終わりあたりがちょうどいい。”
そんな言い訳を考えながら、仙台まで戻ってきた。
▲栗原市営 深山牧場からの栗駒山遠望
▲栗原市営 深山牧場
▲ナデシコ
▲ヤマユリ
※ 改めて登ったときの様子(2014.04.20)は ⇒ こちら
場所は、栗原市栗駒文字。
(昨日は、高校の同窓会本部の総会・懇親会があったので栗駒泊まり。)
櫃ヶ森(616m)は、今年5月に登った通称「文字富士」と呼ばれる大土ヶ森の右側に位置する台形状の特徴的な山。
※大土ヶ森の記事 ⇒ こちら
中ノ森(610m)は、これら2つの間にある。
▲大土ヶ森(2012.02.29文字側から撮影)
▲左が中ノ森、右が櫃ヶ森(2012.05.05大土ヶ森山頂付近から撮影)
▲今日の櫃ヶ森
正午には、勤務先(仙台市内)に戻らなければならないので、まったくゆとりのない山行。
昨夜の友人の話によれば、櫃ヶ森の登山道はどのようになっているか不明との。
しかし、現地に行ってみれば登り口は刈り払いされ、これは楽勝かと思われた。
▲楽勝かと思わせる登り口
ところが、それは山頂に向かう道ではなく、行くほど下りとなる。
仕方なく引き返し、道を探すも見つからず。
これではひどいヤブ漕ぎになりそう。
▲先は下り一方、登りは右手のヤブ?
アブたちがブンブン寄ってくる。
とりわけツナギ(イヨシロオビアブ)は、しつこくてどうしようもない。
全身虫よけスプレーをふっかけていたのだが、そんなことにはお構いなし。
あえなく撤退!!
次に向かった先は、中ノ森。
こちらは、一見登山道らしきものがある。
しかし、先はやはりヤブ。
そして、これまたアブ群の襲撃。
朝露に濡れたヤブを漕いでまで山頂を目指すなどという勢いは、すぐに失せてしまった。
即刻、退散!!
“この手の山は、秋の終わりあたりがちょうどいい。”
そんな言い訳を考えながら、仙台まで戻ってきた。
▲栗原市営 深山牧場からの栗駒山遠望
▲栗原市営 深山牧場
▲ナデシコ
▲ヤマユリ
※ 改めて登ったときの様子(2014.04.20)は ⇒ こちら
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