日々の想い

ラフコリーのレオ君との格闘?の記録と可愛いmagoちゃんの成長の姿。を中心にアップしています。

東海大学オープン  器が違います

2010-03-19 | ひとりごと
安城総合運動公園ソフトボール場で開催される東海地区大学オープン戦にいってきました。
男子大学生を見に来ているわけではありません。
旦那よりもお兄さんであろう方たちを見にいきました。

旦那は有給休暇をとりゲームに参加(審判)です。

日本シリーズの審判をされている姿を数年前、初めて拝見した時から
あこがれている審判さん(愛知県審判指導員)と
同じゲームに立たせていただくことができることを知り
居てもたってもいられず出かけたのです。

旦那の動きを監督するのと先輩審判の皆さんの動きやフォームを見せていただき勉強させていただいております。

本当は別に予定があったのですが、そちらは急遽キャンセルしました
寒い中ではありますが、これも勉強の為にはいたしかたありません



さすがに日本シリーズという一流の試合の審判をされる方
器が違います。

審判としてジャッジを下すことだけではないのです。
イニングごとに交代する選手たちに
「さあいくよ」と温かく声をかけ
ファールやホームランで外に出てしまったボールを届けてもらうと
笑顔で「ありがとう」

今まで何度か試合を見に行きましたが
遭遇することのないことでした。

試合終了後
ベンチに戻る両チームのキャプテン・監督に手を伸ばし
『お疲れさま』の握手を・・・。

人としての温かさを感じることができました。

すべての片づけ終了後の参加審判全員でのミーティング
とても楽しそうに
基本と応用
いかに無駄なく動くか

(先日参加させていただいた愛知県伝達講習会、講習を受けた代表が地元に戻ってからの地区ごとの講習会で)いかにわかりやすく説明するか
見本を見せて、やってもらう
きちんと理解をしてもらって、きちんとした形ですべての審判が
正しいジャッジをできるようにしなくてはいけない。

そんなお話をされていました。

ソフト審判とは関係のない私ですが
とてもいいお勉強をさせていただくことができた1日でした。

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