アルアマーナが10/22(土)京都2R・芝1600m(牝)戦に出走しました。5番人気で、馬体重は426kg(+2)でした。
あまり良くなかった感じでスタートを切ると、道中は6~7番手のインを追走しました。勝負どころでもじっくりと脚を溜めて、直線に向くと馬群を捌いて前に迫ろうとしましたが、先に行っていた一番人気のG1サラブレッドクラブのクラヴェジーナと勝ち馬には届きませんでした。勝ち馬とハナ+1馬身3/4差の3着に敗れています。
クラブからの情報では騎乗した岩田ジョッキーからは「ゲートで少し遅れましたが、だいぶ馬に前向きさが出てきたので、まずまずの位置でレースを運べました。ただ、直線で追い出してからはスブさが出てしまいましたね」とのコメントがありました。また、石坂調教師は「体を減らさずにレースに臨めましたので、あとはゲートが課題ですね。レース後の状態をみながら、続戦していくつもりです」とのことでした。
早く勝ち上がって、安心させてほしいものです。