パブリックアフェアの追い込みが久しぶりに決まりました。
10月30日(日)新潟2R・ダート1200mに55kg大野騎手で出走し4着でした。
馬体重は前走から8kg増の446kgでした。スタート後すぐに下げ、道中は最後方を進みました。3~4コーナーでは外をまわさずに馬群に突っ込んで直線を迎えました。直線入口で馬群がばらけると、馬場の真ん中で中山での未勝利脱出の時のような鋭い末脚を繰り出して、見事4着に入線しました。
勝ち馬から1秒0差での惜しい結果でした。レース後、クラブからの連絡で大野ジョッキーは「今日は少し馬場が湿ってしまったのがついてなかったですね。パサパサの馬場であれば、前との差が詰まったと思います」とのことで、粕谷調教師は「山元TCから戻ってきた時の雰囲気が非常に良かったので、調整はしやすかったですね。馬体重も理想的でした。レース後の状態をみて、今後のことを決めましょう」とコメントでした。
勝ったら勝ったで厳しいのですが、次回こそ「私も一口」さんと同じく、久しぶりの美酒を味わいたいです。
コメントありがとうございました。