39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

ひさびさ本を手にする。

2010-06-05 23:40:57 | Weblog
斎藤茂太さんがサイトウモタさんだと思ってました。

サイトウシゲタさんだったんですね。

教科書に出てきた斎藤茂吉さんが斎藤茂太さんのお父さんだとは知ってましたが

斎藤茂吉さんが精神科医だったとは知りませんでした。
斎藤茂太さんが戦時中に陸軍軍医だったとは知りませんでした。
北杜夫さんが斎藤茂吉さんの息子さんで斎藤茂太さんの弟さんだとは知りませんでした。

今日は通院日でした。

それで電車で東京へ行くわけですがipodで音楽を聴きながらのんびりと思っていましたら
家族から本でも読んだらと斎藤茂太さんの本を手渡されました。

それが「人生に必要な100の言葉」(たくましく生きる、心地よく生きる)というもの。

行きの電車では音楽を聴きながらなるべく寝て現実逃避。

病院に予約時間の30分前に到着し受付し
予約時間の30分後に診察があり医師と話し
医師の指示に従わず普段の生活に課題を増やそうと考えました。

そんなわけで薬局で薬をもらって神谷町の駅に行かず
西新橋の病院から銀座駅まで久々の徒歩を楽しみました。
この周辺は仕事でもプライベートでも良く歩いた馴染みのあるところ。

帰りの電車に乗って音楽を聴きながら斎藤茂太さんの本を読み始めました。

まだ読み始めて少しですが良い本です。

よいヒントがたくさん貰えそうで嬉しいです。



朝からイマイチ不調で病院へ行くまでに更に不調になって
帰宅しても不調でしたが子供が近所の公園で遊んでいるので見に行き
お友達のお父さんと話したりサッカーボールを蹴ったりしましたが
具合が悪く我慢ができずさっさと自宅へ逃亡する始末。


運動日記をつけようと思いましたが
さっそく失敗から始まりそうです。

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今日は病院へ。

2010-06-05 07:14:37 | Weblog
通院日です。

上がらないがどん底に落ちなかったここ数日。

慢性的にメンタル的なダルさと抑圧感。

就労するには届かないものの僅かな家事には手をつけられる。

抑うつ感はこのままでも継続した就労ができるコンディションにまで上がれば

無理やりに復帰して短命で散るのはもう続けられない。

しかし医師とは就労に関して話をしようと考えている。

焦りは禁物だろうけれど

現実はすでに後がない。


このままではいけない

なんとかしなければいけない

行動するよりほかに手段はない

そのためにこの脳味噌を薬使ってでもなんとかしたい。

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また文句。

2010-06-05 06:58:31 | Weblog
昔はどうだったんだろう。

理想に燃えて真剣な思いで国政に県政に市政に奔走した政治家もいたのでは。
戦後の復興や高度経済成長などで利権を求めて金品を差し出したのは企業や組織が先かもしれない。

それを断れなかった政治家は「或る意味」での影響力を大きくした。
政治力が大きくなった。
あるころから「悪」ではなく「手段」だとしか思わなくなり
それを肯定して当然と行使する政治家や党が力を持つようになった。

そういう時代が終わったように思える。
そうして利益を確保した企業や組織が糾弾されるようになった。
企業や組織も「手段」として今更止められないが止めなければリスクを負う
止めた方が長期的な展望では好転できると考える空気が広がっているのではないか。

選挙対策をするより
失政をなくし堅実に効果のある政策を行動をする方が票に結びつく。
選挙運動をするより
その方がずっと確実な方法ではないだろうか
野党もしかり
目線を変えて行動すべきだ
いまはもう選挙戦でものを言うより選挙前にした行動の結果が票につながる。
なにもしてない政治屋は新人に負けて淘汰されればいい。

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