11年前がん告知された時 瞬間 思ったことは
「せめて孫の顔を見るまでは生きていたい! それまでは死なない!」
でも世の中のじじ・ばばさん達が 孫を可愛がっているのを見てて
そんなにかわいいもんかねぇ などと 半ば冷めた感覚が自分の中にあった
冷めた感覚というか 客観的な感覚と言った方が当てはまるのかな
とにかく 自分の中の変化をもう一人の自分が俯瞰していた
そしてその時が来て 分かった!
理屈抜きに可愛い
世界一可愛い
命のリレーなんだな と じわじわ感じている
わが息子が 自分の我が娘の誕生を手放しで可愛がっている姿を見て
不思議な感覚である