なないろポストイット♬

今年でブログ開設20年目
天国へ召されたハスキー犬の想い出とともに
どうってことない日常をつぶやいています

ひやりはっと

2015年11月15日 | わんこ

自宅から公道に出る三叉路で一時停止していた時
カーブミラーに自転車に乗った子どもが確認できたのでそのまま停止していました
ところが スピードを落とすことなく
しかも右側から右折してきて
あっという間に ガッシャ~ン!

まぁ 転ばなかったのもの
びっくりして車から降り彼の身体を確認しました

どこも怪我はなかったのでほっとしましたが
車はこの通り傷がくっきり




その場で彼に
「もしかしたらあなたの危ない運転が 大けがになっていたかもしれないよ。それどころか命を落としていたかもしれないよ」
と厳しく諭しました

最近大人も含め 自転車の運転マナーにはかなり言いたい事があります
酷過ぎです
そもそも 平気で右側を通行することが私には理解不能です

母校の中学校では毎日下校時に校内の「交通公園」を自転車で通過し
交通マナーを確認しないと下校できませんでした
その3年間は今となっては貴重な教育だったと思います
身体の中に自転車運転マナーがすりこまれています
今そうした教育って もしかしたらされていないんじゃないかな・・・


さて念の為 
彼に自分の名前と学年(4年ですがクラスは分からない・・)は聞きましたが
両親の名前や電話番号を聞いても「わからない・・・」と答えられないし
もしかしたら 発達障害かな?とも感じました
車の傷は修理には1万ほどかかるでしょうが 彼の怪我がなかったことが何よりの幸いです
私自身の今後の教訓としておくことにしました

でもひとこと

「君は私の大事な車をこんなに傷つけたんだぞ」 と 言わせてもらいましたよ
この経験が かれにとっても教訓になればいいのですが