夕方のニュースランナーで 30年前の震災で奥様と三男をで亡くしたご家族 長谷川さんのの30年を紹介していた
73歳の長谷川さんの心中を思うと 涙が止まらなかった
長年の取材に応じたことも なかなかできることではないだろうし
ちゃんと寄り添って長年取材した側も きっと心を通わせてきちんと向かい合ったんだろうな って感じる内容だった
遺族代表で追悼の言葉を述べたのは長谷川さんのご長男だった
亡くなられた方に 黙祷
南海トラフ地震は 30年以内に起きる確率がこれまでの70%から80%に引き上げられた
もし30年後に起きたとしたら 私はすでにこの世にいない確率が高い
でも もしかしたら今年かもしれない 明日かもしれない
その場合は 自分が生き残って 大切な誰かを亡くすとしたら
それは耐えられないだろうな
命を引き換えられるのだとしたら 私は先に逝き 若い孫たちは生き延びてほしい
後に遺されるのは 耐え難い だろうな
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