モンマルトルの切り絵アーティストに押し売りされた 私の横顔切り絵
娘と二人旅していて モンマルトルを散策していた時
いきなり鋏を持ったおじさんに話しかけられ
なんとなく ニコニコしてたら あっという間にこれを差し出され
いくらだったか忘れたけれど 「○○€だよ」(高い!)
って押し売りされそうになったのです
頼んでもないのに そんな強引な! 「I have no money!」
そういって断ろうとしましたが なかなかいい出来じゃありませんか
(実物より美人)
そんなときのためにポケットに仕込んでおいた小銭を見せると
「しかたないな じゃあ それでいいよ」
(多分フランス語でそう言ったのだと思う)って譲ってくれたのでした
と いきなりモンマルトルの想い出に浸っている 今日の午後
図書館で借りた雑誌 FIGARO のパリのページをめくりながら
自室にこもっています
というのも 微熱が出てしまって
もしかしてオミクロン?
いやいや 感染予防ちゃんとしてたし そんなわけない
しかし 今週県外の病院に入院している甥の診断を聞きに行く
大事なミッションがあるため
さっそくかかりつけ医に連絡し検査してもらいました
陰性 ほっ
大事をとって 引きこもっているというわけです
微熱はまだ少しあったりなかったり
今は平熱ですが 油断はしませんよ
モンマルトル あるあるだぁ
1974年 初めて海外に行った時
同じような洗礼を受けやした。
いきなり目の前に現れた若い兄ちゃんに
スケッチブックに鉛筆でササッと描きながら
つきまとわれて・・・
今 思えば
買っとけばよかったかなぁ。
懐かしい思い出をありがとうございやす
しぇふ
モンマルトルは昔からアーティストの卵が集まっていましたものね
そのスケッチは どんな出来栄えでした?
当時私は日本の5円も含めたコインを一握り渡しました
穴あきコインが他の国では貴重とのことで
商談成立しなわけです(笑)
追記:いつも美味しそうなブログ 楽しみにしています
Moca