「アンという名の少女」 ※Netflixより画像を拝借
netflix オリジナル作品のうち「愛の不時着」の北朝鮮から 今はカナダが舞台の「アンという名の少女」にはまっています
これは 名作「赤毛のアン」が原作のおなじみの物語がベースです
1話が45分ほどで シーズン3まであるうちの 現在2シーズをKと二人で観ており なかなか止まりません
こうして二人で観るようになるまで 「Kと一緒にドラマは絶対観ないぞ!」と思った一件がありました
地上波のTV番組が面白くないので それなら netflixのこのドラマをチョイスして シーズン1-1から「一緒に観ようよ」見始めたのですが 隣りでごちゃごちゃ口をはさむのです
おしなべて KがTVに向かって文句をいうことが多いのは いつもイラっとするところ
「なんで 大事なタイミングで CMなんだ! 興ざめするやないか!」
「さっきもここ同じシーン」
「あれ 肝心な部分 どうして隠しているんや」などなど 毎回の文句ばかり
民間TV局のCMタイミングなんて もう何十年も常套句だし いちいち言わなくてもわかってるでしょうよ
今回のドラマはせっかく浸って観ていたいのに
「あのお姉さんは冷たいわ」「一回自分の言った言葉に責任もてよ」「あ~あ 終わったな・・・」 「その考え方 どうかと思うよ・・」
そのつど 「黙っててね」と言うんだけど聞く耳持たず
私のイラットメーターは100%に
私は映画館で映画を観るのも 周囲の音や匂いなどが気になってなかなか集中できない HSPなのであります
その日の夜「絶対彼とこの作品を観るのはやめよう」 と 心に決めたのです
ところが 次の日「続きを観るか」と言ってくるので かなりの覚悟を決めて1-2を見始めたら 一緒にどんどんはまってしまい 雑音も口にしなくなりました
やれやれ
見始めると 寂しいのか必ず部屋に来て傍にいる姫です
ドラマがを観終わるまで しばらく巣篭り生活も辛抱できそうです
あ でも Kが勤務中の昼間 先が気になって結局ひとりで観終わってしまうかも・・・
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