訃報と吉報

今日は親友二人の誕生日
彼女たちとお互いの誕生日をお祝いするやりとりをし始めてもう何十年経ったことでしょう
今年も心ばかりのプレゼントを早めに届けることができました

それぞれ　近況などを添えてお礼の連絡がありました

30年来のママ友だったMさんは　この1年で自身の両親を見送ったこと
大学時代からの付き合いA子さんは　同居の両親の介護と家事と仕事に頑張っていること

そんな年齢ですもんね

実際に会って話す機会はここ何年も叶わないけど　いつか会えなかった年月を埋めて
心開放されておしゃべりできる時間を楽しみにして
お互い今を元気で暮らしていきましょう
お誕生日はお互いの生存確認できるツール（？）になっているけど
近況を聞くと私も刺激をもらって元気になれます

空き家になった義父母の庭に　今年はスダチが豊作です
昨年は余裕がなかったけれど　今年は　若い時にお世話になった義母方の親戚の家にそれを送りました

お礼のお電話から聞こえた叔母の声は　これまでと変わらないお元気な声だったのですが
昨月叔父が亡くなったとの訃報を伺い　驚きました
ご家族だけのご葬儀で　誰にも知らせなかったとのこと
叔父さんと最後にお会いしたのはいつだったかな・・・

気が付けば　私の周りの叔父＆叔母と呼べる身内が　この叔母ひとりになってしまいました
順番とは言え　寂しいです

先日　新たな展開が・・・と記しました
個人情報なので詳しく記すことは控えますが
義父を見送って1年過ぎた今更ですが　一つの文書がみつかり
ようやく　自分のこれまでが　報われる展開でした

義父から直接　言葉にして聞くことができませんでしたが
感謝してもらえたのかも・・・という　意思を知ることができ　嬉しかったです