東に向かう車中から 朝陽をのぞむ
助手席のKのスマホで撮ってもらった画像
だんだん 日の出が早くなってきました
新しい一日の始まりはオレンジ色です
そんな清々しい朝に 重くどんよりした悩み
昨夜は大きな決断をしようとしましたが
そういう事案は夜するもんじゃないというのが持論
朝を待ち また 悩んでおります
Y子姉とJ甥の後見人を引きうける流れで司法書士さんと手続きを進めておりました
昨年12月に戸籍謄本や住民票など関係書類を苦労して取り寄せて 手続きを進めていたにもかかわらず
公証人を立ててまずはY子姉の任意後見人の申請がこの金曜日に決まりました
昨日のことです
「Y子さんの本人確認の写真つき証明書が必要です」
「パスポートを預かっていますから持参します」
昨日司法書士事務所まで出向きましたところ なんと パスポート期限が2023年2月18日で有効期限切れ!
結局金曜日の申請は流れてしまいました
マイナンバーカードを受け取るまでは凍結です
だから早く進めて欲しかったのに!
公的書類もほぼ3か月以内が期限じゃない? また取り直しか?
司法書士の仕事の遅さで こんなことになってしまったじゃないか
ハッキリ言って この司法書士 出来る人じゃないって うすうす気づいてはいたけれど
J甥の診断書も またすぐには書いてもらえないことが判明
司法書士に任せていたら3か月猶予をみてたら完了だと思っていたのに 甘かったわ・・・
そんなこんなを 夕食後にKと話していて
振り回されてストレス飽和状態の自分に気づくわけです
彼は私をみてて心配してくれ
ある方向を示唆してくれました
つまり Y子姉の後見人はともかく J甥の後見人は裁判所に決めてもらうのはどうかということ
二人分の受任は無理だろうと・・・
義父の伯母・義母・義父・・・この3人の介護をほぼ一人で担当し ようやく自分の暮らしを楽しめると思っていたら この年齢で姉と甥の介護問題を抱えるのは 再考したいと思っています
情緒的ではなく プロに任せた方がいいのかも
そのプロの人選も大事ですよね
あぁ、A司法書士よ しっかりしてくれ!