デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

腎がんのメモリー 13 ( 検査被曝 )

2014-06-22 14:43:48 | 腎ガンのメモリー
 最初はgoo 否! 最初は3月毎のCT検査

 腎がんの手術をしたのは2011年7月27日、間もなく3年を迎えます。初期(T1a)とは言え細胞診では「G2>G3」と悪性度が高く、最初の2年間は3月に1度の胸腹部CTと※骨シンチを受けました(術後2年クリアー後は6月毎のCT検査に)。
  ※ 骨シンチは術後3月、同6月の2回のみ。以後「2年に1回程度」。

 腎がんのCT検査(胸腹部)は術前2回、術後9回、計11回。医療機関や状況により変わりますが、ある統計では胸腹部CT1回につき15mSv(ミリシーベルト)の放射線被爆を受けるとされます。私の場合、累計11回×15mSv=165mSvの被爆線量になります。



  「しきい」線量

 放射線被曝では「しきい線量」という指標があり、線量がある数値を超えると「身体的影響が出るかもしれない」とされます。脊髄のしきい線量は500mSv(超えると造血機能の低下)、精巣では150mSv(超えると一時的に不妊のおそれ)など。

 日本は一定人口当りで米国の3倍のCTがあり、頻繁に使われています。健康診断で撮る胸部レントゲンの被爆線量は正面1枚概ね0.06mSvですから、胸腹部CT1回で胸部レントゲン250回分の被曝に相当し、「一生涯分の3倍」に匹敵します。



 血液検査で見たこともない項目

 私は、腎がんでこれまで11回CTを撮りました。胸部レントゲンに換算すれば2750枚相当です。そうした影響は「医学的には不明」とされていますが、先日、不整脈(循環器内科)で受診した際の血液検査結果で、見たことのない項目に目が止まりました。

 それは「ベルオキシダーゼ陰性大型細胞」。数値は、ベルオキシダーゼ染色というものが3%以上あると骨髄性の白血病が疑われるものです。私の場合は3.1%、基準値をやや超えています。「この程度では余り問題にならない」と言われましたが・・・?

 ネットで検索すると、放射線治療などで放射線被爆して2~10年後に現われる急性白血病が疑われる・・・との解説があります。CTによる放射線被爆との因果関係は医学的(科学的)には「不明」とされますので、関係あり!とも無関係!とも言えないようです。

   
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10 コメント

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分からない事 (michi)
2014-06-22 17:52:34
医学的な事は本当に分かりません。
医師すら分かってない事が多いと思います
データーが無いから何とも言えないとこたえられます。
私達は医師を信じたいと思っていますが。

私も歯科でも摂りましたし、結構レントゲン撮っています。

十数年後白血病になったとして・・・・
あの時の被ばくが原因ですとじゃ言われないでしょうね
なぜこの項目を調べるのか・・・ (デブと某医)
2014-06-22 22:52:55
michiさん
早速のコメント、ありがとうございます

> 医学的な事は本当に分かりません。
> 医師すら分かってない事が多いと思います
> データーが無いから何とも言えないとこたえられます。
医学は、薬学はじめ分子生物学、機械工学との学際をどんどん広げ繋げつつあります
その一方で、医師の専門領域はどんどん狭まり小さな世界の深みに入りつつあります。
医学では、様々な発見・進化と混迷・退化が同時進行しているような思います

> 私達は医師を信じたいと思っていますが
信じる者も信じない者も、救われる時は救われ、救われ難い時は見捨てられます
医療行為個々には時に疑問が感じても、医師は信頼したいと思いますし、
いつでもどんな時でも信頼するに価する医師であっていただきたく思います。
聖人君子であることを望んではいません、病気と患者にただただ真摯であれと・・・。

> 結構レントゲン撮っています。
> 十数年後白血病になったとして・・・・
> あの時の被ばくが原因ですとじゃ言われないでしょうね
本文でご紹介した「ベル・・・細胞」の項目
そもそもなぜ循環器内科の検査項目としてあげたのか、わかりません
この医大病院ではかなり広い患者にこの項目の検査を行い、
CT検査等と白血病との因果関係を追跡調査するつもりでしょうか、秘密裡に・・・。
・・・なあんてこと考えるのは、私、いよいよ病膏肓でしょうかねぇ(笑)
何にも考えずに・・・ (SORA)
2014-06-23 20:18:28
デ某さんと同じく私も検査で今まで年に数回のCTやペットをしています。
腎癌は、10年は経過観察が必要なので5年でよしとされる癌の倍の被爆となりますね。まぁー10年間検査だけで済めばそれに越したことはないのかもしれませんが・・・。

今年に入りすでに腎癌の検査以外でMRIを1回、腹部CTを1回を受けた私です^^;;

お気楽な私は、深く何も考えずにCT検査受けているので
多分大丈夫でしょう!そう思っておきます。
被曝 (リーのママ)
2014-06-23 22:42:38
私は乳がんがステージⅡだったのですが、リンパへの転移もなく無事に9年目を迎えています。
最初は3ヵ月おき、次に年2回、今は年1回、CTや骨シンチ、マンモグラフィーのフルコースの検査を受け続けてきました。
被曝を恐れて検査を断る勇気は私にはありませんでした。
ただ、職場の健康診断や、内科のレントゲンなどは断るようにしています。
これ以上検査してもらわなくても大丈夫だと言って。
血液検査だけでも異常があればけっこう分かるものだと信じています。
乳がんは10年で一応検査のフルコースからは解放されます。もう少しです。
太陽のSORAさん (デブと某医)
2014-06-23 23:45:36
SORAさん

こんばんは!
コメントされると言うことは、かなり良くなられたのですね
ご恢復ぶりとコメント・・・Wで嬉しいです

> 腎癌は、10年は経過観察が必要なので・・・
> 今年に入りすでに腎癌の検査以外でMRIを1回、腹部CTを1回を受けた私です^^;;
> お気楽な私は、深く何も考えずにCT検査受けているので
多分大丈夫でしょう!
SORAさんの天然!?は最大の免疫力(笑)、CT程度ではビクともしないでしょうね
私はつい!深く?考え込む・・・関西で言う「気にしぃ!」、
SORAさん、爪を切られたら欠片を一つだけお送りくださ~い

先刻、息子から「今日、泌尿器科のポリクリでお父さんの主治医だったK先生と話した」と電話。
「また心配なことがあったらいつでも来てください」と仰られたそうです。
社交辞令とは承知しつつ嬉しく思いました。
で、息子に血液検査項目「ベル・・・細胞」と検査被曝について話し、
「機会があったら訊いておいてくれ」と言いましたら、
「教授に訊くほどのことではないので僕が・・・」と(笑)
やっぱりSORAさんの天然免疫力に学ばなければなりませんね
リーのママさんに (デブと某医)
2014-06-24 00:19:41
リーのママさん
コメント、ありがとうございました
リーのママさんも長~い闘いをされていらっしゃるのですね。

> 乳がんがステージⅡだったのですが、リンパへの転移もなく無事に9年目を迎えています。
私の義母も乳がんで全摘手術し、かれこれ30年以上転移もなく元気にしています
リーのママさんもきっと大丈夫ですね

> 最初は3ヵ月おき、次に年2回、今は年1回・・・フルコースの検査を受け続けてきました
> 被曝を恐れて検査を断る勇気は私にはありませんでした。
医師に問いかけると必ず「被曝リスクを避けるか、早期発見のベネフィットをとるか」と・・・
私、結果論的に「もっと回数を少なく」とは思いましたが、
リーのママさん同様、「断る勇気」はありませんでした。
父も2月に硬膜下血腫の手術を受け、以後毎月!被曝の大きい頭部CTを撮りました。
漸く今月で「治癒」となりましたが、やはり断れませんでした。
或る意味で(あくまで或る意味で)原子力発電のジレンマと似ているかもしれません。

> 職場の健康診断や、内科のレントゲンなどは断るようにしています。
> これ以上検査してもらわなくても大丈夫だと言って。
これは当然だと思います
私は実は在職中、健康診断のX線撮影は自主的に?隔年で受け、
人間ドックには一度も行きませんでした(自慢になりませんが・・・)
ただ「お薬手帳」があるなら健康医療の「被曝手帳」があってもいいと思います。

> 血液検査だけでも異常があればけっこう分かるものだと信じています。
> 乳がんは10年で一応検査のフルコースからは解放されます。もう少しです。
血液検査の進歩、MRIの開発、更には遺伝子検査・・・
問題は山積ですが、医療技術の一層の健全な!進歩を願っています。
10年の寛解=完治、ブログでお祝いの乾杯をしましょうね
MRとCT (aimaco)
2014-11-29 09:55:41
偶然たどり着いて、楽しく読ませていただいております。私は、20年前から脳腫瘍で、オペ、放射線療法など受け、8回ほど再発転移をくりかえし、今も、経過観察中です。来週のMRチェックで病巣が小さくなっていれば良いですが…正式な病理診断名もつかず、とりあえずの診断名では、悪性経過取るものの、ガンではないそうで…atypical …とか…流石に3回目のオペ後は、神経切断されて、声も出ず、水も飲めず、平衡機能障害も…。不完全混合性喉頭麻痺で、治療後声はなんとか出せ、食事も可能に。その後も、再発繰り返し、ついに再発脳腫瘍治療経過中に脊髄転移まで…γナイフ療法、ステロイド投薬で、せっかく痩せたものの、元に戻ってしまいました。再発すると、経過が早いので、2,3ヶ月おきにMRチェック受けております。ポンプ入れられてから、年に1度、CT 撮ります。いつも、被曝の心配がないMRを受けてきましたが、腎癌はCTなんですか?MRIシンチは、これまでに2回しか経験してませんが…今はmTOR 阻害薬、抗PD-1 抗体など、新しい治療薬開発が進んでますが、効果の影響、継続性のデータがまだないですが、いずれお仕事復帰されるつもりはありませんか?先生のような方が引退されてもったいないと思います。ここに来ている方々も、先生のようなお医者様に見ていただきたいと思うのでは?
真に恐縮ながら… (デブと某医)
2014-12-01 02:10:13
aimacoさん
はじめまして!
お訪ね&丁寧なコメントをくださりありがとうございます。

> 偶然たどり着いて、楽しく読ませていただいております。
偶々とは言え、たいへん嬉しい偶然に感謝し嬉しく存じております

> 20年前から脳腫瘍で・・・再発転移をくりかえし、今も経過観察中です。
> 来週のMRチェックで病巣が小さくなっていれば良いですが…
なんとまぁ大変なご闘病歴・・・
他のご病気の方のご苦労、胸の裡は容易に計り知れませんが、
検査の結果、aimacoさんの病巣が小さくなっていますようお祈り申し上げます。

> 正式な病理診断名もつかず・・・ガンではないそうで・・・。
> 再発繰り返し、ついに再発脳腫瘍治療経過中に脊髄転移まで・・・。
診断名もつかず、ガンではなく、再発・転移・・・とのこと
(理由は後記しますが)私にはちょっと理解能わざるご病状です。

> 年に1度、CT 撮ります。
> 被曝の心配がないMRを受けてきましたが、腎癌はCTなんですか?
こうした経緯から拙ブログに行き着かれたのでしょうか
腎がんではT2から(T1でもGⅢレベルは)3~6月毎CTとなります。
勿論、病院(主治医)により異なるでしょうが、
私はT1a、リンパ侵潤ナシ、GⅢで「3月毎CT」となりました。
腎がんの場合、転移の多くは肺ですから、胸腹部CTとなります。
肺に次いで骨転移も多く、放射性同位元素による骨シンチも受けます。
MRIや放射性物質がじきに排出される骨シンチは心配いりませんが、
CTは可能な限り避けたいと思うのは当然です。
ただ肺転移や腎臓での再発はやはりCTが確実に捉えられますから
早期発見のメリットをとるか放射線被爆のデメリットを重視するか・・・に尽きます。
結局は、主治医の判断に従うほかないように思います。
なお、骨シンチは最初の3~6月以降は2~3年毎に1回となりました。
またCTも術後2年からは6月毎になりました。

> 新しい治療薬開発が進んでますが、効果の影響、継続性のデータがまだないです
血液系のガンでは治療法(薬)が長足の進歩を遂げています
血液系のガンを患う私の友人は
「数年前ならもうこの世にいない」「今夏で2年、寛解と言われた」と・・・。
また分子標的薬も次々新薬が出され、腎がんでは5種が認可されています。
しかし知れば知るほど「そう甘くない」との認識を深めています。
仰るとおり人間で効果を検証するには膨大なデータ、時間を要します。

> いずれお仕事復帰されるつもりはありませんか?
> 先生のような方が引退されてもったいないと思います。
> ここに来ている方々も、先生のようなお医者様に見ていただきたいと思うのでは?
真に申し訳ありませんが、ブログ冒頭の右側やや下「プロフィール欄」記載のとおり
『デブと某医を名乗るも医師ではありません』。
ブログは昨秋始めましたが、「デヴィッド・ボウイ(David Bowie)」に由来し、
数年前からこのHNを通しているためそれなりに変え難い事情にありました。

なお息子は分生物学を修め製薬企業でガンの基礎研究に携わっていましたが、
ガンというものの複雑さ、難しさを日々認識するとともに
分子レベルからと併せて固体(人体)からのアプローチの重要性を痛感した由。
そして偶々私の腎がんが判明した3年前、
30代半ば、妻子ある身ながら製薬企業を退職し、医学部に編入学しました。
これまでの蓄えで苦学しておりますが、その覚悟に私も応援しています。
専門領域としてどのような医師をめざすのか未だ定まっていませんが、
いずれであれ真摯且つ患者本位の医療に取り組む医師であれと願っています。

ご期待に添えず心苦しい限りですが、またお訪ねくだされば嬉しく存じます。
aimacoさんのご恢復を心よりお祈り申し上げます
再発… (aimaco)
2014-12-05 13:16:36
初夏に治療受けて2度目の経過チェック…結果は、また大きくなりつつあってショックでした。3個はある…神経の根っこにあるのでオペは無理なので放射線治療しかありません。治療薬はないので…。問題はあ、前回から半年も経っておらず、再照射可能かどうか…長生きしたいわけではありませんが、人様のお世話になってまで生きようとは思わないので…
聴覚障害も、脳脊髄腫瘍も、外からはわからないので、それなりに嫌な目にはあってきました。まあ仕方ないと、落ち込むより、明るい方へと言い聞かせて…一人娘と、1級障害の母がいるので…。ここにみえる皆さんの方が大変そうですし、がんばらなくては、と励まされます。定年まであと10年近くあり、なんとかせねば、と焦ることも…。帰宅後の老犬が慰めですね…早くかえりたくなります。
それでも生きて行く (デ某)
2014-12-07 23:14:39
aimacoさん
コメント、ありがとうございました
5~7日、学生時代の友8人と亡き友の七回忌墓参を兼ねて
山口(柳井)~広島(岩国・尾道)を旅していました。
そのためお返事が遅れ申し訳ございません。

> 初夏に治療受けて2度目の経過チェック…結果は、
> また大きくなりつつあってショックでした。

前回のコメントで『病巣が小さくなっていれば・・・』と記され
良い結果でありますよう祈っていたのですが・・・。
厳しい検査結果にさぞショックを受けられたことでしょう。
私もただただ残念で悔しく存じます。

> 放射線治療しかありません。
> 問題はあ、前回から半年も経っておらず、再照射可能かどうか…。

放射線は大いに効果的ですが、仰るとおり再放射に制約があるのが厳しいですね。
医師はじめスタッフの英知で何とか良い方法が見つかることを願っています。

> 長生きしたいわけではありませんが、
> 人様のお世話になってまで生きようとは思わないので…

臓器移植を要するケースでよく悩まれる問題ではありますが、
それでもやはり長生きすることに貪欲であって頂きたく願っています。

前記の亡き友はC型肝炎に由来する胆管がんが発見され、
発見された時点で既に末期にあり「余命最大半年」と・・・。
余命告知通り半年後に亡くなったのですが、今回の旅で、
亡くなるひと月前の彼の姿をたくさん見ることができました。
お嬢さんの結婚式に出席した彼の晴れやかな!姿です。
その1月後には居なくなってしまうとは到底思えない晴れ晴れとした姿でした。
墓前で彼とかつてよく歌った歌を合唱しながら、
彼の生き様に生々しく寄り添えた思いがして涙がとまりませんでした。

> 聴覚障害も、脳脊髄腫瘍も、外からはわからないので、
> それなりに嫌な目にはあってきました。

病気、障害には誤解、偏見は避け得ないところがありますね。
勿論、「止むを得ない」とは思いませんが・・・。

> 落ち込むより、明るい方へと言い聞かせて…一人娘と、1級障害の母がいるので…。
> ここにみえる皆さんの方が大変そうですし、がんばらなくては、と励まされます。

健気にして凜としたお心構えに・・・心から敬意を表します。
このブログにも本当に大変な方がたくさんいらっしゃいます。
そして私のように幸いにして小康を得ている人も・・・。
それぞれの事情の下、様々な困難に直面されながら
みなさん例外なく前向きに気持ちを強くもとうとしていらっしゃいます。
そのことが何より生きる力、治す力に繋がると存じます。

> 定年まであと10年近くあり、なんとかせねば、と焦ることも…。
> 帰宅後の老犬が慰めですね…早くかえりたくなります。

よくがんばっていらっしゃいます。
私如きが何事かを申し上げるのは僭越の極みではありますが・・・。
またお訪ねくだされば嬉しく存じます。
ご恢復の道筋が見えてまいりますよう心より願いお祈り申し上げます。
aimacoさんに辻井伸行「それでも生きて行く」をおくります
https://www.youtube.com/watch?v=vJhnYSXTtSA

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