学生時代、ろくに学ばなかったことを悔いる先輩、後輩10人余で2~3か月に一度、「研究会」を開いています。なにを研究するの?と問われれば・・・森羅万象?関心の趣くまま北朝鮮ほか世界の核問題から身のまわりの諸事までなんでも!対象としています。
21日、その第4回研究会がありました。その前に「梅はどうかな?」と御所に立ち寄りました。底冷えの平日午後ですから、人影もまばらなら梅もまだまだ . . . 本文を読む
会社でトップ!と言えば代表権のある会長か社長に決まっている。が、国の単位でトップとなれば誰を指すのか・・・なんて小理屈っぽい前置きは兎も角、世界も日本もトップたるものが、そしてトップを追う報道も・・・なんか山本リンダ、否! ヘンダ! 困っちゃう!
似ているが 吾輩に非ず! TVを吾輩の眼内カメラで撮ったフェイク!シマの「イメージ画像」
米国の大統領選に流行語大賞があ . . . 本文を読む
羽生結弦のオリンピックが終わりました。正直なところ、SPでもう十分!と思いましたし、フリーを最後まで滑りきるのは難しいと思っていました。たとえメダルがとれなくても!ぐらいの気持ちでした。ですから金メダルには身も心も空中浮揚・・・でした。
昨日の「結弦は譲らない?」は、金メダルはとれないだろうとの予感に基づくタイトルでした。きょうの予定稿は「結弦が譲ったものは・・・」でした。譲らなかった羽生 . . . 本文を読む
「羽生結弦が闘いの場に戻ってきました」「世界中がみつめています」。中継するアナウンサーが、この日のために考えに考え用意した言葉だったのでしょう。「固唾をのむ」思いでTV画面をみつめたのは、小学生の頃の大鵬・柏戸戦以来でしょうか・・・。
フリデリック・ショパン「バラード」No.1 が始まってもしばらく微動だにしない結弦。その間いったい何秒だったのでしょう・・・私には長い沈黙でした。 . . . 本文を読む
或るブログに「朝の空に残る半月」の写真がUPされていました。「正月、朝の空のスーパームーンを撮ったけどUPの機会を逃した」とコメントしましたら、「今からでもぜひUPを」と。すぐその気になるのが私のいいところですので(んな・・・)UPします。
正月3日の早朝、やや北寄りの西の空にまるで幻影のように仄かに浮かんでいました。カメラを構え「今この時刻この月を世界の何処でどれぐらいの人が見ているだろう . . . 本文を読む
寒い。関西では「さむい」ではなく「さぶい」と言う。細君の郷里では「しばれる」と言う。いずれも実感のある言葉ではある。深窓育ちの吾輩、殊の外!寒さに弱いゆえ、このところ細君の布団にて夜を過ごし朝を迎える。勿論!妖しい関係ではありまセーヌ川。
主人、どこか朦朧としていて、まるで春先の蜃気楼のようだ。「シマ。おまえが加計、否! 書け」ときた。いつものことながら面倒臭いときの猫頼みだ。白 . . . 本文を読む
弓が浜(美保湾)より眺む大山
ほぼ毎月、郷里の境港に帰ります。先月末から三泊四日、帰省しました。グループホームにいる母もその間「自宅に外泊」しました。何をするわけでもありませんが、どんな精神安定剤よりも母の心を和らげ、どんな睡眠導入剤よりも心地良い眠りに就かせます。
帰省中、友人を訪ねたり母校を訪ねたり湾岸を散策したり商店街に買物 . . . 本文を読む