このブログには旅行記として3年前の「リタイア記念トルコ紀行」、2年前の「バルト三国の旅」をUPしています。「ミレニアム年 イタリアの旅」は、中身も写真も色褪せもはや旅行記としての価値はありませんが・・・。
首を洗って~首をすくめて~胸熱く・・・
私は、仕事の関係と飛行機嫌いから「生涯!海外には出ない筈でした。が、息子が社会人になる年の春『家族で海外に行くラストチャンスですよ』と妻に . . . 本文を読む
先夜、BS-TBSで放送された「高倉健の伝説的ドキュメンタリー」は、檀一雄の足跡をルポした『むかし男ありけり』。1984年に制作され何度か再放映された作品です。当時まだ40代の健さんの颯爽とした姿とともに檀一雄の魅力あふれるドキュメントでした。
壇一雄と 「リツ子その愛 その死」
檀一雄「リツ子その愛」「リツ子その死」は学生時代に読みました。読んで、心がちぎれそうになりました。檀一雄の作 . . . 本文を読む
吾輩、明日から主人の介護帰省に同行する。で、主人 「なんか書いておけ」と気軽に言ってくれたものだ。こんな時は「コメントなどさらさら書く気になれない」ような自己満足の一文を書くことになる。
吉本隆明? 知らんなぁ。 吉本ばななの父親?
主人の世代には「吉本隆明」の信奉者が少なくない。その訳を主人に訊くと「さぁな…」と生返事。主人は信奉者ではないと見た。「吉本隆明、嫌いですか?」と訊き直 . . . 本文を読む
沢田研二「我が窮状」 サザン・オールスターズ「ピースとハイライト」
沢田研二「我が窮状」・・・『この窮状すくうために声なき声よ集え』の窮状!とは明らかに憲法第9条のメタファ(隠喩)です。紅白歌合戦のサザン「ピースとハイライト」に政権批判だとの批判があります。事実そうでしょう、極右!は英語で「high right」です。
時の政権批判
芸能人が「時の政権に批判的なことを語る」のはタブー . . . 本文を読む
1. 「カテゴリー」の中に各々「目次」をつくりました。
2. 各々にリンク(URL)が貼ってありますので ワンクリックで行けます。
3. コメントいただいた方のHNを各々の項に記しています。
【 カテゴリー・・・吾輩も猫である 】 2015.1.2~2017.1.27
81.年頭所感2015... (2015-01-02)
新春ご挨拶と元旦の雪と息子一家の来訪
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キャット・イアー
「キャット・イアー」と言えば「猫年?そんな干支はない」。勿論!猫年ではなく猫の寿命で、人間の概ね5~6分の1。正確には猫は最初の1年で人間の二十歳に至る。以後1年毎に4年を加算する。「猫の7歳=20+6×4=人間の44歳」、吾輩は中年!
生命哲学では
新年を迎え人間は「また一年トシをとった」と。吾輩はキャットイアーゆえ「また4年トシとった」。新年を迎え早や1 . . . 本文を読む
謹んで新春のお慶びを申し上げます
昨年の正月、吾輩はこう書き出した。『やれやれクリスマスが終わったら今度は大晦日だ! 正月だ! と人間というものはなんだかだ理屈をつけ祝っては騒ぎ騒いでは祝う』。この人間の特質は今年も変わるわけがなく、主人一家の正月は今年も相変わらず!
昨年と異なるのは元旦の大雪。お昼、年賀状をとりに玄関を出た主人「正月らしいえぇ天気やなぁ」と言っていた。年 . . . 本文を読む