20年前。私は仕事の面白さに目覚め仕事に埋没していました。息子は大学4年、家を出てワンルーム暮しを始めました。子育てを終えた妻は習い事、教え事に夢中でした。健康不安はこれっぽっちもありませんでした。1997年、皆さんにはどんな年でしたか?
20年前。不倫小説「失楽園」がベストセラー、映画「タイタニック」「もののけ姫」は空前の配収。バブルが崩壊し倦怠と閉塞感が生まれつつあったこの年、山一証券が . . . 本文を読む
尾張・水戸・紀州の「徳川御三家」は兎も角、「歌謡界の御三家」は橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦。全盛期のリアル!をご存じの方は60代以上でありましょう。「新御三家」の郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎であれば10年下がり50代以上でしょうか。
「三人娘」と言われた1937年生まれの美空ひばり・江利チエミ・雪村いづみ・・・リアル!は70代以上でしょうね。中尾ミエ・園まり・伊東ゆかりの「ナベプロ三人娘」は6 . . . 本文を読む
個人の記録にすぎませんが、それなりにご参考になれば・・・
紅葉と黄葉・・・それぞれ好みはありそうです。私はやや黄葉派かな。やや!分だけ優先して冒頭に銀杏並木を、結びを燃える紅葉でしめくくりました。いずれもQPのPC画、それぞれの輝き、美しさがあふれています。でも街路はそろそろ枯葉で埋まりそうです。
先月、市の特定検診を受けました。今日、結果をききましたのでUPします。「腎が . . . 本文を読む
「人生の棚卸し」とはナンジャラホイ。ま、いいっか!と 後先考えず ブログのカテゴリーに加えました。でも少しは意味あり気に・・・とQPに花を添えていただきました。彼女、絵心のない私にはまるで魔法使いのおばあ・・・ちゃんです、ホントに3人の孫の!
左は彼女の学生時代の油絵・・・ややアンニュイな昭和レトロっぽい絵ですが、彼女、それほど旧い世代ではありません。右は近作で、与勇輝風に描かれた少女の姿が . . . 本文を読む
下り坂と言われたお天気も昨夕は未だ坂の上に残っていました。駅から家まで5km余、気持ちが良くて歩くことにしました。このところ紅葉にばかり目を奪われていましたが、帰路半ば・・・思いがけず夕陽に映えた銀杏に出遭い、その美しさに心がとても歓びました。
その日の夜、家の固定電話に見なれぬ携帯から電話がありました。「俺、Kですけど憶えてますか?」。Kはフルネームで名乗りました。彼を忘れる筈 . . . 本文を読む
数年前のこの季節、三色彩道(千里ニュータウン:吹田市)を通り 燃え上がる秋映えの樹々の美しさに目を奪われました。その近くの某大学講堂で友人がプロデュースする歌と語りと踊りの舞台「つるの女房」公演があるときき、久しぶりに三色彩道界隈を歩きました。
秋晴れの爽やかなお天気でした。阪急千里線の終点で降り2~3分歩くと三色彩道に出ます。同じようにカメラを手にした方が行き交います。初恋の人 . . . 本文を読む
赤い夕陽が校舎をそめて/楡の木陰に弾む声・・・僕らフォークダンスの手をとれば/甘く匂うよ黒髪が・・・ああ高校三年生/僕ら道はそれぞれ別れても/越えて歌おうこの歌を・・・
高校入学時、われわれ1年生は新校舎、2~3年生は旧校舎で学びました。その所為でしょうか、木造二階建の旧校舎に殊更憧れ、文化祭・クラブ活動はじめ旧校舎に行くことを楽しみにしていました。ちょうど舟木一夫「高校三年生」が大ヒットし . . . 本文を読む
今日は自治会の「災害避難訓練」に参りました。避難場所も知らなかった私には意義ある訓練でした。集合場所でどなたか「神峯山寺の紅葉がとっても綺麗よ」と仰るのが聞こえ、秋晴れの良いお天気でしたので、訓練が終わった後、神峯山寺に向かいました。
神峯山寺は、拙ブログのタイトルにある「ポンポン山」に行く道にあります。家を出て途中から急坂の山道を2~3km・・・竹林に沿って歩きます . . . 本文を読む