前頁「菓歩菓歩」※の隣にある「わち山野草の森」。びっくりするほど広大な敷地です。運動靴が必須、暑くなれば帽子は勿論、着替えのシャツもご用意を。機会があれば「菓歩菓歩」同様ぜひ訪ねられ野の花々を愛でつつ山野ウォーキングをお楽しみ下さい。
目にした花々をご紹介します。『くさぐさの名は知らぬらし花の名は知らぬらし花の咲く咲く』は、上から詠んでも下から詠んでも(回文)の歌、『ひと知れず野 . . . 本文を読む
先週末はドライブに・・・。目ざすは、時代に遅れの、否!時代にも時間にも急かされないスウィーツ&カフェ&ランチ「菓歩菓歩(カポカポ)」。翌日から例月の介護帰省でかりかり!きりきり!になりますから、その前にゆっくり心をもみほぐすために・・・。
「安全・安心な原材料を使用したおいしい食べ物」をモットーにミレニアム年の1月オープン。特色は・・・①注文した品が出るのが超遅い、②超!ならずとも結構! . . . 本文を読む
主人の帰省に同行
久しぶりに主人の帰省に同行する。連休は道路が混むので、主人、それまでに「務めを果たしておきたい」らしい。吾輩には迷惑な話だが、細君も同行するからには吾輩も行かざるを得ない。まぁ、ペットホテルに閉じ込められるよりマシ!である。
さて、主人の郷里は境港。大抵の人は鳥取県と島根県の位置関係さえわかっていない。主人も、勤め始めて盆暮に帰省する際、「島根やったな。気ぃつ . . . 本文を読む
写真をもっと大きく!との声にお応えし写真を主に改めてUPします。
本文は、前ページにありますので、下のリンクをクリックしてご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7116281816ac89953de7c65ebdaabe75
【 高瀬川 】 紅葉と八重桜がほどよく称えあっていました。
【 これも高瀬川 】 . . . 本文を読む
ギャラリー「高瀬川・四季AIR」2階より
私も個展に! 妻も個展に!
御所の一般公開に行くつもりが期日を一日間違えアウト! お天気を待っているうちに花見の機会を逸しました。そこに女友達から「京都で「二人展」をしているので行きませんか?」と。妻も押花展で京都に行く予定がありランチのみ一緒して各々別行動。
京町屋風ギャラリーの 「二人展」
京都 . . . 本文を読む
満開の桜花もいつしか葉桜に・・・
驚異的!な占い 結果に・・・どき~~ん
驚異的な占いです。但し、始める前に一つ約束事があります。簡単な約束で『順序にそって率直に記していただく』こと。くれぐれも 最後まで読んでから始める! な~んてことをされないようお願いします。順序にそって進まないとこの占いは当りません。
ア)まず、1~11 . . . 本文を読む
はからずも退職金を手にして・・・
投資と経済について改めて論じてみたい。2007年12月、主人はある職に就く際、形式的ながら退職した。と、それまで考えもしなかった退職金が振込まれた。細君は『どうします?』。嗅ぎつけた銀行も『運用のご相談を承ります』。が、面倒臭がりの主人『定期の金利なんて殆どゼロ』と普通預金のままほったらかしにしていた。
ちょいとその気になって・・・
が、銀行はほって . . . 本文を読む
主人の眼には左右がこんな感じに見えている?
眼の手術から1年
主人が憂鬱そう。左右の眼を交互に手で隠し較べている。去年の今頃、左眼が歪み霞むため某医大を受診、『黄斑上膜』『白内障』の診断で入院・手術(※下記参照)。以来一年、白内障は「視界が明るくなった」が、「歪み・霞みは寧ろ悪くなった」と嘆く。
※ 吾輩も猫である48~50「眼科病棟記1 . . . 本文を読む
なにもない日常
『とり敢えず今が潮どき辞めるとき12月26日はサラバ記念日』。そう詠んで主人がリタイアして3年余、さすがに此頃はなにもない日常に飽いている風情だ。「なにもなければいいじゃない?」と言うと、「それとは意味がちがう」んだそうだ。細君も「こう一日じゅう家に居られたんではねぇ」と、やや不満顔。さあ主人、ど~する?
自然体とは・・・
『コスモスはにんまり風に甘え居り自然体 . . . 本文を読む
主人の思考回路
数年一つ屋根の下に暮らして主人の思考回路がわかった。茨木のり子と言えば、詩「わたしが一番きれいだったとき」を思い浮かべるが、主人に『茨木のり子の詩で一番に挙げるのは?』と訊くと、案の定!『その時』と返る。その時!にはまだ早かろうに・・・。
茨木のり子 「その時」
セクスには/死の匂いがある・・・新婚の夜のけだるさの中/私は思わず呟いた
どちらが先に逝くのか . . . 本文を読む