デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

旅立ちのとき … 忘れがたい日々 人々

2021-04-03 11:42:14 | 人生の棚卸し
 旅立った方を想い偲び忘れない ... それが逝ったひとへの供養になる由。供養になるかはわかりませんが ... 私にとって忘れがたい日々があり忘れがたい人々がいます。多くの若人が新しい世界へ旅立つ春ながら 永久の旅立ちをした忘れがたい日々、人々。

    
           レンギョウ (和知:山野草苑にて) ... 花言葉は "誕生" ですが 敢えて!

 2007年4月2 日、私の前任者Nさんが副腎がんで旅立ちたれました。2014年4月1日に同じ腎がんのブロ友Mさん。2019年3月4日に長きブロ友Fさん。更に2020年2月4日には学生時代のサークルの大先輩Kさん。いずれも がんを患われ永久に旅立たれました。

    
                 水仙 (和知:山野草苑) ... 花言葉は "私のもとへ帰って"

 Nさんの大学同期であった某大学長の弔辞より

 今日は頑張って泣かんと言うから、マジメに聞いてくれ。
 Nちゃんが一時退院して入ったホテルのスウィートルーム、なんちゅう豪華な部屋やったんや。一晩でええから泊めてくれ!言うたら、あんた、ベッドがない!言うたな。 それで俺「あんたのベッドで寝てやるから」って言うたら 「私にはその気はない」って。「俺かてその気はない!」言うて あとは二人で大笑いやったなぁ。

 夜、急に会いたくなって 「今から行ってもええか?」って電話したら 「ええけどイチゴのケーキ買って来な入れへんで!」って。去年のクリスマスイブも 俺の家でやるパーティに来てくれたな。ええんか? 言うたら、ええねん!って。その日、アンタいっぱいみんなと写真とってたな、ニコニコ笑いながら。お別れ写真のつもりやってんな。

 Nちゃんのホテルの部屋で開いた忘年会。俺、行けへんかった。すると夜中に 「早よ来い」「お酒が足りんからワインと焼酎もってこい」。俺、ビンテージもんのワインと幻のナントカって焼酎もって行った。あたりまえやけど ちっとも惜しい思わんかった。

 話したいことはなんぼでもある。なんぼでもあるけど それより何よりもう一回Nちゃんと話したい。ここでなんぼ話しても尽きんし、むなしゅうなるだけやから、もうやめにする。早く行きたいとは思わんけど俺かていずれそっちに行くことになるんやから その時また語り合おう。それまでのお別れや。ありがとう。ほんまにありがとう。


    
                        わが家の庭の花々より(以下同じ)

 Mさんの旅立つ二週間前 … 最後のブログ記より

 実は先々週、病院の外来で大変なことを言われました。
 一週間の休薬の間に肺の腫瘍がものすごい勢いで増大してると・・・。スーテントを始めた2週間で腫瘍が小さくなっていたからでしょうか、リバウンド激しいみたいです。

 主治医は言いました。このままではいつ呼吸が停止してもおかしくない、末期医療について確認しておきましょう、と。意識がなくなった場合・・・血圧が下がり意識が・・・等々質問され、気が動転して、意識がないなら何もしないでいいです、死なせて下さい、と言ってしまった。次に口を開いたのは「先生!私死ぬ気がしないんです、元気です」。

 こんな死の宣告をうけましたが、生きています。元気です。大丈夫です。でも緩和ケアを考える良いきっかけになりました。色々調べいざという時に備えたいと思います。

 今日はまた近所のパン食べ放題サンマルクに〇さんのお友達と行ってきました。たくさん食べて、たくさんおしゃべりして 楽しかったね。


    

 ひとり暮らしだったFさんの旅立つ直前のブログ記より

 ・10時30分から我が家にワンコがいなくなった。里親さん探しの旅に出したのだ。
 帰宅すると思わず「ただいま~♪」と挨拶してしまう…。ひとり朽ちるのは、本に色々書いてあるよりはずっと難しいと感じている。
 おそらく、私は月曜日に入院。スマホにログイン出来なくなっているので、入院したら、ブログも書けなくなる。残念。(2019.2.22)
 ・注射を一本。(2019.2.23)
 ・入院先が見つかりません。想定外もいいところです。壁を伝い、床をはっています。(最後のブログ記 … 2019.2.25)


    
                    
  二月の夜空に旅立ったKさんに ... 2020.2.6拙ブログ記より

  雲がながれる なんて だれが言ったのか
  ながれ星だ なんて だれが言ったのか
  あなたは 二月の蒼空に 雲のように旅立たれました 
  二月の夜空に 星のようにながれて逝かれました

  背高のっぽの華奢なからだに 
  まっ白なブラウスも朱色の華やかなセーターもお似合いで
  旧いパントマイムの達人によく似たくちもとから
  ひときわ美しいソプラノを響かせていらっしゃいました

  わたしとおなじ病ながら はるかに重いステージにあって
  それでも 立てるかぎり立ち歌えるかぎり歌おうと
  もうひとつのステージに立ち盡されたあなた
  どんなにか辛く でもどんなにか嬉しかったにちがいなく…

  いちどゆっくりおはなしができればと
  いつもそう思いながら 気後れしたままに時がすぎ…
  そして二月四日の夜 突然にあなたの時が止まり 
  あなたは いなくなってしまわれました

  その夜 私は大阪中之島のフェスティバルホールにいました
  マーラーの渾身の交響曲第一番「巨人」 第四楽章の最後の最後
  総ての楽器がフォルテシモを轟かせたそのとき その瞬間こそ 
  あなたの時間が止まった瞬間に思えてなりません

  いま しんしんと凍える二月の夜空を見上げつつ…


    

 You tube. で出遭った! 高橋沙都さんのギター「パッヘルベルの "カノン"」。息子が生れるとき、当時は性別は生まれるまでわかりませんでしたが、私も妻も 娘!だと思い 名前は「さと」と決めていました。
 生まれなかった娘に出遭ったように胸が震え ... 沙都さんの演奏に しばらく涙がとまりませんでした。


    


過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c


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14 コメント

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どうしたの? (遠音)
2021-04-04 08:45:49
不思議なんですよ!
パソを開いたら いきなりデ某さんのブログが
開示されたのです!
変です。
4月ですよー デ某さんはコロナ鬱からは
遠い人と思っています。
今一番良い季節じゃ無いのですか?
でも・・哀しかった事書かずにはいられないんですねー
分かるけれど・・こちら生きているんですし
デ某さんには 伴侶がおられる。
大切な時間です。 お二人でたくさん思い出
作って下さいね・・
北国は 今雨です。 桜の木には小さな芽が
あり・・生きているヨーの印みたいな芽が
見えます。 冬ようやく生きたね。
と今朝~語りかけました したっけネ~遠音
Unknown (Anne)
2021-04-04 08:48:37
若く元気な方々にとっても別れと出会いの季節ですね。
この時期は季節の変わり目でもあるので
体調が急変するなどもあるのでしょうか?

同じ癌という病気で亡くなっても
それぞれの方が自分の今を見つめ、それぞれの最期がある。
一括りに癌で亡くなったには出来ないですね。

それでなくても朝目を覚まさない人も多いと聞きます。叔父がそうでした。
まあ95歳だし、前日までいつものように、
娘や孫やひ孫と食事した後でしたし、苦しんだ痕跡がなかったのでホッとしたのですが、
多くは何の準備も無く亡くなっていく方なんだろうと思います。

私もこの年になるとたまにちょっとどんな最期になるのか頭を過ることがあります。

みんな平等に起こるんですけどね・・・
Re : 遠音さん「どうしたの?」 (デ某)
2021-04-04 13:30:56
遠音さん
コメントありがとうございました

> 不思議なんですよ! パソを開いたら いきなりデ某さんのブログが開示されたのです!

閉じられるとき シャットダウンになりきっていなかったのかもしれませんね。
それとも 開いてほしい!という私の願いが届いたのかな?(笑)

> 4月ですよー デ某さんはコロナ鬱からは遠い人と思っています。

コロナでは... 鬱になっていられないほど公私ともに心身を苛まれています。
ただ「公」からは 間もなくフリーなります(笑)
コロナ禍...遠くにいたかったですけど ... 近い人!なんです

> 今一番良い季節じゃ無いのですか? 哀しかった事書かずにはいられないんですねー

追悼といいますか ... いつもこの時期に欠かせなくなりました。
哀しかったというより 忘れがたく心にいつもあります。
コメ欄は 閉じたほうがよかったですかねぇ...

> 北国は 今 雨です。

こちらも今朝は雨...午後から夜にかけて雨足がつよくなりそうです。
雨模様だけに 暖かいところが やはり関西の今!でしょうか。

> 桜の木には小さな芽があり...生きているヨー の印みたいな芽が見えます。 
> 冬ようやく生きたね。と今朝~語りかけました

「ようやく」のことばに遠音さんの冬籠りの日々を思いました。
桜の小さな新芽 ... 私はそこに目が至りませんでした。
生きものの息吹! 遠音さんの瑞々しい感性を思いました。

春へ! 春よ! したっけねぇ~
庭の花々 (pukariko)
2021-04-04 13:47:00
こんにちは。
デ某家のお庭、いろんな花がきれいに咲いていていいですね。
ベランダのプランターでは限りがあるので、
よそ様のお花を通りがかりに見せていただいては楽しませてもらっています。

元姑が亡くなり、もし私がそばにいたなら元姑の念願も叶い、
心穏やかな最晩年を過ごせたのかなと思ったりします。
そのためには私が自分を殺さなければいけなかったのですけどね。
Re : Anneさん (デ某)
2021-04-04 13:57:15
Anneさん
コメント ありがとうございます

> 若く元気な方々にとっても別れと出会いの季節ですね。

私にはカミングアウトされる前のAnneさんへの思いこみがありますので(笑)
「若く元気な方々…」と記されると えっ!って思ってしまいます。
でも 別れと出遭いは人生そのもの...年齢にかかわらず!でしょうか。

> 同じ癌という病気で亡くなっても それぞれの方が自分の今を見つめ、それぞれの最期がある。
> 一括りに癌で亡くなったには出来ないですね。

同じ "がん" でも 百人いらっしゃれば それぞれ百様!
AIは勿論! 医師にも 誰にも...とても一括りにできそうにありません。

> 朝目を覚まさない人も多いと聞きます。叔父がそうでした。

わが父も 朝 「呼吸が停止している」。
診断書の死因欄に「老衰」と記された言葉が 今なお印象深いです。
晩年 とりわけ最晩年の二、三年は認知症が重く
仰るとおり「何の準備もなく」最期を迎えました。
しかし認知の底にある父の思いは 総てをきちんと準備したかっただろうと...。

> 私も ... どんな最期になるのか頭を過ることがあります。
> みんな平等に起こるんですけどね...

多かれ少なかれ それが「歳をとる」ということでしょうか。
私は それは悪くない...と思います、父の最晩年を思うほどに!

高橋沙都さんのギター演奏「Scarborough Fair」
https://www.youtube.com/watch?v=_mTHH4uM3HE
Re : pukarikoさん「庭の花々」 (デ某)
2021-04-04 14:15:25
pukarikoさん
コメントありがとうございます

> デ某家のお庭、いろんな花がきれいに咲いていていいですね。

写真では紹介しきれぬ...百花繚乱にございます(笑)
しかし私の手によるものではありません。
勿論!シマ(猫)の手によるものでもございません。

> よそ様のお花を通りがかりに見せていただいては楽しませてもらっています。
わが家は外から眼にしにくいだけに 訪ねて来られた方は結構!驚かれます

> 元姑が亡くなり、もし私がそばにいたなら元姑の念願も叶い、
> 心穏やかな最晩年を過ごせたのかなと思ったりします。

貴ブログを拝読し想像をたくましくしておりました(笑)
ごいっしょに過ごされたら それはそれで喜怒哀楽...別のドラマも!

> そのためには私が自分を殺さなければいけなかったのですけどね。

上野千鶴子さんのNHK「最後の講義」はご覧になられたでしょうか?
いずれ拙ブログでご紹介したいと存じますが、
再放送があれば 多くの方に ぜひご覧いただきたいと思います。

高橋沙都さんのギター「The water is wide」
https://www.youtube.com/watch?v=fJedryGn40g
デ某さまへ (くりまんじゅう)
2021-04-04 22:40:23
今朝のこと 昔机を並べ仕事をした人の娘さんからtelが入り
昨夜父が亡くなりました と言います。彼は私より1歳若い男で
年金が満額になる65歳まで働き やっと悠々自適の日々になって まだ5年です。

死因は動脈りゅう破裂で 私は仕事を卒業した10年前 彼に見送られて会社を去りました。
彼の娘さんが よさこい命 の子で毎年踊るチームの衣装の丈などを
毎年のように私が自己流で直してやる関係で 彼の娘とも親しくしていました。

彼の妻は12-3年前にがんで病死し 上記の娘も3交代制の仕事をしており
夜勤明けに今朝家に帰ると 父親が台所のイスに腰かけて TVを観ている格好で
冷たくなっていたそうです。すぐに親戚に報せ警察も来て 検死があるため
遺体は病院へ運ばれたそうです。

だれにも看取られず 一人で死んでいった父がかわいそうと言い
娘は電話口でおいおい泣きます。おばちゃんが今からそっちへ行くよと言えば
親戚のおばちゃん達が来てくれて 人出は足りているのでいいと言います。

娘が泣きながら 父の顔が穏やかで 決して苦悶の表情ではなかったことが
救いだと言います。そうよそうよお父さんは人がいいのでだれからも好かれていたもの
きっと神様が苦しくないように連れて行ったのよ と慰めました。

家族葬でやると言いますので せめてお通夜でお別れをさせてよと頼んで
お通夜に行くことになりました。私も最近老ネコ見送り 特養に入ってから
ずっと体調を崩している母が ひょっとしてもう長くないのではと思うように
なりました。別れはつらいけれど 老ネコも母も順番の人です。
最近は夫が オレより先に逝かんでくれと言うようになりました。

デさまも身体を大切にされて 奥様のために一日でも長く生きましょう
私も夫の頼みをなるべくかなえようと思います。
デさまの今日の記事は 朝からのことと符合することばかりで
降り続く雨を ずうっと見ていた一日でした。 
Re : くりさんに (デ某)
2021-04-05 01:23:59
家にひとりを減じたり... さはれ 天にひとりを増しぬ。

出会いから 長く深く繋がる方の最期であったことを思うと
わが身辺におきた様々な最期のときを想い いたたまれぬ気持ちになります。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

その方の その間際... 立ち会って下さった方はきっといらっしゃると 私は 思います。
旅立たれた その瞬間... 幾人かが見送られ また 多くの魂があたたかく迎えられたことと思います。

台所の たぶん 指定席!であったその椅子にて いつもの姿でいらっしゃったとのこと。
そのことが おひとりではなかったことを物語っているように思えてなりません。

高橋沙都さん "Jesu, Joy of Man's Desiring"
https://www.youtube.com/watch?v=nLVbUvWxV8A
天に召された一人一人に物語あり (お母ちゃんの徒然)
2021-04-05 10:23:27
デ某さんはこれまでのブログ綴りの歩みに
今日の方々の別れの哀しを記されたことでしょう
それぞれに想いのストーリーがあります

死の報を受けて一番つらく深く心に刻まれるのは自死
これより哀しいものはありません 
どうして気づいてあげられなかったか

立ち上がるのに時間がかかりました

死の覚悟にさりげなく愛犬と一緒に写真を撮ってくれと頼むのです
2枚現像し(昔の写真機です)私に1枚くれて逝きました
なんとその行為がワタクシを苦しめた事か

私がお空へ行くときには この写真は持って行きましょう

そして哀しい苦しい想いはENDにしましょう

デ某さん 奥様と歩けるとこまで歩いて行きましょう
徒然もお父ちゃんと一緒に歩けるとこまであるきます 
立ち盡すもののうえに降りしきれ雨 (デ某)
2021-04-05 11:57:15
徒然さん

お早うございます。
昨日一日 ... 降りしきった雨 
そのちいさなひとつぶひとつぶに それぞれの想いが映っていたことと思います。

つらく深く心に刻まれる自死...かつては "自殺" と!
自分自身を殺すという あり得ぬことばが在りました。
生涯に 自死を一度も考えない人はいない と思いつつ
逝かれた方に なぜ自らを! と 自らに問い 自らを責め...

愛犬と一緒に... 悄然とではなく 笑顔で写されていたような気がしてなりません。
それはそれで一つの記録ながら 一葉を託された身にはあまりに辛い写真でしたね。

いつか 徒然さんがお空へ行かれるとき
一つに揃った二葉の写真を前に 想いきり恨みごとを仰ってくださいまし。

> デ某さん 奥様と歩けるとこまで歩いて行きましょう
> 徒然もお父ちゃんと一緒に歩けるとこまであるきます

何処まで... いつまで... いっしょに歩けるか わかりませんが
縁がなければ 結ばることはなかった二人ですから
のこる時間をたいせつにしたいと存じます
そして 徒然さんご夫妻も くれぐれも たいせつになさってくださいね

合唱組曲「水のいのち」より " 雨 "
   ... すべて 立ち盡すもののうえに 降りしきれ 雨よ
https://www.youtube.com/watch?v=XjuMZLP1vzE
 

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