四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

刈谷銀座タワーマンション

2020-05-11 15:53:18 | 刈谷の町
刈谷市銀座の再開発でこの3月下旬にタワーマンションが完成。

5年前にあった店舗は取り壊され
新しい街ができると期待していた。
5年前の写真。

ここに桶屋もあった。
5年なんてあっという間に過ぎてしまう。
あの頃の写真は懐かしいね。

街は変わった。
4月からはマンション1Fにカフェもオープン。
もう少し街が活気づくかと思った。
しかし不運なことにコロナの影響で街は静か。

5月3日にはここで大名行列の奴のねりも
する予定だったがコロナ禍で中止。
刈谷の奇祭「万橙祭り」も中止。
マンション2Fには、見物客用の桟敷席まで作ったのに・・・。

このマンションの土地には嫁さんの実家の桶屋があったから、
やはりこの街には愛着もある。
なので休みの日にはカフェにも行く。
しかし不要不急の外出自粛のためお客さんも少ない。
この状態が続くと店も危なくなってしまう。

だから店が長く続くためにも店を支援するために
時間のある時はカフェに行って、
いつもの窓際の席に座って
コーヒーを飲みながら銀座の街を眺めている。
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夜の亀城公園

2020-04-07 11:05:58 | 刈谷の町
刈谷の桜の名所亀城公園。
昨夜、亀城公園の横を通った。

毎年、この時季はライトアップされ
屋台も並び、多くの人たちでにぎわう。

しかし、今年は真っ暗。
桜祭り中止のため
ライトアップはされていない。
隣の刈谷球場の照明も点いていない。

人もいない、屋台もない。
いつもと違うこの時季の風景。

近くにある亀城小学校。
急きょ決まった休校延長。
その対応でバタバタしていたことだろう。

本来なら今日7日は刈谷で聖火リレーが開催される予定でもあった。
ゴールは亀城公園の隣にある歴史博物館。
桜を見ながら大勢の人たちで賑わったことだろう。
でもコロナウィルス感染拡大対策のため中止。

いつまで続くのかコロナウィルスの感染。
終息は誰にもわからない・・・。




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「1960-70年代のポスター アングラ演劇を中心にー」

2020-02-15 10:59:23 | 刈谷の町
刈谷市美術館で23日まで開催されている常設展
「1960-70年代のポスター アングラ演劇を中心にー」を見てきた。
当時隆盛した天井桟敷や状況劇場などアングラ演劇を中心にしたポスター群が展示されている。

アングラ、エロ・グロ・ナンセンス。
あの時代の演劇を代表する唐十郎、寺山修司の世界。
展示室はあの時代にタイムスリップさせてくれる。

当時の若手のイラストレーターやデザイナーが創るポスターは、
強烈な個性な個性が溢れていた。
もちろん難解な部分もあるけど、あの時代の熱気が伝わってくる。

できれば展示室内に小さな音量でもいいからBGMで
岡林信康や高田渡、小室等、JAシーザー、森田童子などの音楽が流れるともっとよかったかと思った。

こういう展覧会、またやってほしいね。


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「刈谷ソング」ワークショップ

2020-02-14 10:46:48 | 刈谷の町
昨夜、「刈谷ソング」ワークショップに参加してきた。
4月に刈谷市総合文化センター10周年、そして刈谷市制70周年を迎える。
これを記念してプロの音楽家と市民(子供から大人)といっしょに
オリジナルソングを作るというワークショップである。

オリジナルソングをどのように作っていくのか、ものすごく興味があった。
今回は、主に子供たちの目から見た多文化共生についてのワード、
刈谷に関係するワードなどを出して、それをもとにしてプロの音楽家が
刈谷ソングを作成していくワークショップであった。

曲はすでに出来上がっていた。
参加者はワードを考える。
曲にワードを入れていくのは、プロの方がやってくれる。
キーワードは、「K・A・R・I・Y・A」
たとえば「K」なら、かきつばた、観覧車(ハイウエィオアシスにある)、かつなりくん。亀城公園の桜。切り干し大根。
「A」なら、アイリス、愛する。
「R」歴史の町、ルンルン。
「I」なら、いいじゃん刈谷(三河弁)。
「Y」なら、依佐美の鉄塔、勇気。
そして刈谷に関するワード、三河弁と未来へつなぐ刈谷。
子供たちが大人になっても刈谷を愛する気持ちを持てる歌詞。

約1時間という短い時間で1番の歌詞の半分以上はできあがった。
さすがプロである。

途中、「シャララ」というワードが入る。
これは9月にモリコロパークで行われる『シャララ万博カーニバル』で披露されることも意識している。

最終的にどんな「刈谷ソング」ができるのか。
曲も中程にラップなども入る予定だから歌詞に使用されなかったワードは、
ラップとして使用する可能性もあるという。

予定では、4月4日に刈谷総合文化センター10周年イベントで発表される。
そしてこの歌に合わせてダンスも入れていく。
最終的に7月28日に行われる『シャララ万博カーニバルin刈谷』で発表。

もちろん『シャララ万博』だけのための歌ではない。
未来の刈谷へつなぐ子供たちの愛の歌。
だからいろんなところで聴く可能性も出てくるでしょう。

自分がだしたワードなどが実際に歌になるのは今から楽しみである。




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予定が狂った・・・

2019-09-29 14:40:35 | 刈谷の町
昨日の天気予報では、今日は雨。
午前中は本降りの予報であった。

今日の午前中に予定していた『ご縁市』
早々と昨日の夕方に中止のメールが。

飲食関係の店も出店するから
材料や仕込みなどのことを考えると仕方ないことだろう。

ところが、朝起きたら雨は降っていない。
夜中に降った形跡もない。
東の空を見上げる。
太陽が顔を出してきている。

眩しい光、雨が降るなんて考えれない。
もしかしたら、中止を撤回して行うのか。
そんな疑問もわいてきた。

ひょっとしたら開催場所に誰かいるかもしれない。
歩いて数分だから散歩がてら行ってみた。
主催者責任者の人がいた。
そして関係者の人たちもやってきた。

「雨天中止」の張り紙はなぜかうそっぽい。
次から次へと人が「ご縁市」を目当てにやってくる。
そのたびに申し訳ございませんと謝っている。

今日は本当は午後2時半から仕事だった。
だけど、こういう自分の住む地区のイベントがあるから有休をとった。
(最近は自分の働き方改革で月1~2日有休をとっている)

12月に音楽イベントを考えていた。
会場にしようと思っていたところが、年内中に取り壊すという話しを先ほど聞いた。
これも予定がくるってしまった。
午後から企画書を作る予定だったのに・・・。

夕方からは久しぶりに家族と出かける。
それまでは、フリーの時間となってしまった。
草取りでもしようかと思ったが、外は暑い。
部屋の中ではバックナンバーのCDを流しながらブログを書いている。

あ~ぁ、予定が狂った一日になりそうだ。


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