四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

今日まで そして明日からも・・・

2017-10-30 10:37:56 | つぶぞろいの林檎たち
昨日は、中学時代のいつもの仲間とランチ会。
名目はハロウィンパーティー。
でも誰も仮装はしてきてない。
仲間を集うためのタイトルなんです。

場所は、某ハンバーグ&ステーキチェーン店。
同級生がここで働いているから、
みんなで押し寄せて、彼の顔を見に行く。
だからこの店にしたんです。

いつも思う、彼ら彼女らといると元気が出る。
こういう集いは、心のエネルギーにもなる。
僕らは支え合っている。
僕らは繋がっている。
仲間がいるということは、うれしいんです。

中学3年の時のクラスの仲間。
あの頃の僕たちは、将来のことなど何も考えていなかった。
いつのまにか月日が経つ。
ここ数年、10人前後で定期的に集まる。
集まることで仲間から「何か」を得ているんです。

「何か」
夢かもしれない。希望かもしれない。
癒しかもしれない。エネルギーかもしれない。
もしかしたら、「やさしさ」なのかもしれない。

今日までいろんことがあった。
悲しい事もあれば苦しい事もある。
そんな時、どこかで支えてくれている。
「やさしさ」というキーワードで。

そして明日からも「やさしさ」というキーワードで
彼ら彼女らと繋がっていたいと思っている。
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焼肉パーティー

2017-08-21 10:48:59 | つぶぞろいの林檎たち
昨日は、中学時代のいつもの仲間と焼肉パーティー。
ここ2~3年の、僕たちの夏のイベントとなっている。

いつもの場所で、食材を買い込んで、食べて、飲んで。
楽しくワイワイガヤガヤと・・・。
話しがはずむといつのまにか、あの頃(中学時代)に戻っている。

仲間がいるということは、幸せなことだと思う。
利害関係も無いから、なんでも話すことができる。
嫌なことも、愚痴も。
いつまでも大切にしたい仲間たちである。

来年は還暦を迎える。
中学を卒業するとき、遠い未来のことは考えてもいなかった。
10年、20年、30年と足早に時は過ぎて行った。
みんないろんな人生を過ごしてきた。

これからもいろんなことがおこるだろう。
苦しい事も、辛いことも・・・。
でも、乗り越えなければならない。
時には仲間の力を借りなければならないこともあるだろう。
そして、仲間を支える時もあるだろう。

「ふぞろいの林檎たち」を観ていた世代。
不器用だったのかもしれない。
でも今は、立派な大人。
「つぶぞろいの林檎たち」である。

そんな仲間たちを大切にして、これからも生きて行こう。
吉田拓郎さんの「今日までそして明日から」の歌のように・・・。

♪私は今日まで 生きてみました
 時には誰かの 力を借りて
 時には誰かに しがみついて 
 私は今日まで 生きてみました
 そして今 私は思っています
 明日からも こうして 生きていくだろうと

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たこ焼きパーティー

2017-04-24 10:48:50 | つぶぞろいの林檎たち
昨日は、いつもの仲間といつもの場所に集まって
たこ焼きパーティー。

「みんなで集まって、たこパー」
雑誌だったかフリーペーパーだったか忘れたが、
最近のトレンドは「たこパー」と書いてあった。

「たこパー」もおもしろいな。
屋台で買って食べるたこ焼きも美味いが、
仲間たちとワイワイガヤガヤと作って食べるたこ焼きは最高!。

彼ら彼女らといっしょにいると楽しい。
みんないい奴ばかり。
だからいい仲間になっているのかもしれない。

中学を卒業して40数年。
あの頃、60歳はおじいさんおばあさんと思っていた。
50代最後の年。
みんなで集まっていると若々しく感じる。
でも体はついていけれない。
病気の一つや二つの話しがでて盛り上がる。

みんないろんな人生を歩いてきた。
そして、これからもみんないろんな人生を歩んでいく。
時には疲れることもあるだろう。
そんな時にはみんなで集まろうよ、いつもの様に・・・。
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おこしもの

2017-03-03 10:47:55 | つぶぞろいの林檎たち
先日、中学のクラスメイトの女性陣がおこしもの作りをした。
2年前、桶金ギャラリーを開催した時おこしものの木型も展示した。
せっかくだからと言って、そこからおこしものを作るようになった。

おこしもの
愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種。
熱湯で小ネタ米粉を木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色。
それを砂糖醤油などをつけて食べます。

今では作る家庭もすくないのでは。
木型もなかなか売っていない。
この地方の伝統菓子も忘れてしまうのだろうか。

クラスメイトの女性陣たちは楽しんで作っていたみたいだ。
桶金ギャラリーをきっかけに、この時季のイベントになってしまった。

道具一式の返却と共にできたてのおこしものを頂いた。
雛人形の所にお供えしよう。

この地方の桃の節句の伝統菓子。素朴な味。
あることをきっかけにはじめたおこしもの作り。
こういったことも長くつづけれたらいいのかな、と思っている。

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おでんパーティー

2017-01-31 17:06:21 | つぶぞろいの林檎たち
先日の日曜日(1/29)、いつもの場所でいつものように
中学の同級生たち(つぶぞろいの林檎たち)と新年会をした。
4年前から始めた新年会。年の初めにみんなの笑顔を見るのはうれしい。

今回は10人ほどが集まった。
前日から仕込んだおでん鍋を囲んでワイワイガヤガヤ。

彼ら彼女らたちといっしょにいると元気がでる。
こういう仲間がいると幸せを感じる。

つぶぞろいの林檎たち。
あの頃の僕たちは、ふぞろいの林檎たちだったけど今は立派な大人。
僕たちは見えない何かで繋がっている。
そして支え合っている。

手作り料理の新年会。
スキに手を加えるとステキになる。
今年も素敵な一年になるよう祈っている。

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