四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

とんぼちゃん 『ひと足遅れの春』

2021-03-31 14:36:33 | 音楽
今日で3月も終わり。
今年も桜の開花が早かった。
年々、春の訪れが早くなったような気がする。
一足遅れの春ではなく、一足早い春だった。

そしてここ最近は、初夏を感じる陽気。
陽ざしが眩しいくらいだ。
公園は半そで姿で花見。
早いところだと、もう散り始めか。

とんぼちゃんの『一足遅れの春』
いつもこの時季になるとこの歌を思い出す。
青春時代の思い出の1曲。
とんぼちゃんがファンだったあの女の子は、
今、どこでなにをしているのだろう・・・。

ひと足遅れの春/とんぼちゃん
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久々の名古屋で散歩

2021-03-30 15:54:12 | 日記
電車に乗って名古屋に行くのは何か月ぶりだろう。
昨年の9月、入院してからは電車にも乗っていないから
半年以上行ってないんだな。
最もコロナで外出も控えていたから・・・。

コロナ第4波が近づいているという。
でも自粛疲れ。陽気もいい。
たまには電車にも乗って出かけたい。
ということで、久々に名古屋に行ってきた。

まず金山で降りて旧名古屋ボストン美術館で
開催中の「バンクシー展 天才か反逆者か」を観に行く。

思った以上に人が入っている。
それも若い女性が多いことに驚いた。
内容は、正直言ってよくわからなかった。
それが「天才か反逆者か」なのかもしれない。

そして中央線で鶴舞へ。
鶴舞公園花見。人、人、人・・・。
満開の桜がまぶしい。
花よりだんご。

屋台やキッチンカーが勢ぞろい。
たこ焼きを買ってベンチで。
やっぱり花見はたこ焼きが合う。

シートを広げて飲食している人たち。


たまにはこういうのもいいもんだと思うけど、
やっぱりコロナが心配だぁ・・・。

「バンクシー展 天才か反逆者か」 名古屋展CM
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荒井由実 『あの日にかえりたい』

2021-03-29 10:08:27 | 音楽
ユーミンがこの歌を歌ったのは20代の頃。
「あの日」とはユーミンにとって、いつの頃をいっているのだろうか。
自分がこの歌を聴いたのが高校生のころ。
確かドラマの主題歌だったかと思う。
なんのドラマだったかは忘れてしまった。

あ~、いい歌だな。
「あの日」とは僕にとっていつの日かは分からなかった。

♪泣きながら ちぎった写真を
 手のひらに つなげてみるの
 悩みなき きのうのほほえみ
 わけもなく にくらしいのよ

 青春の後ろ姿を
 人はみな忘れてしまう
 あの頃のわたしに戻って
 あなたに会いたい

還暦を過ぎた今、あの日あの頃に帰りたいと思うことが多々ある。
この歌は若いころに聴くよりも、今の年代に聴く方が心に沁みる。
齢を重ねるたびにあの頃がなつかしく思う。

松任谷由実 - あの日にかえりたい (Yumi Arai The Concert with old Friends)
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懐かしのレコード鑑賞会『青い山脈』

2021-03-28 13:54:07 | 音楽
今日の午前中、刈谷市内の某介護施設で
懐かしのレコード鑑賞会を開催してきた。
中古レコード屋の店主さんがレコードをかけて私が曲紹介。

雨が降りそうな天気だったからお客さんは少なめ。
でも会場が狭いからソーシャルディスタンスを考えれば妥当な人数だったと思う。

あらかじめこちらで用意したレコードをかける。
どんな年代の方が多く来られるかわからないから
昭和30年代から40年代、50年代というふうに
青春歌謡曲、演歌、フォーク、グループサンズ・・・。
誰でもが知っていそうな曲を用意しておいた。

会場内にはレコードジャケットを展示

いろんなジャケットを見ている。
レコードを聴きながらジャケットを見る。
ジャケットを見ながらレコードを聴く。
CDと違ってレコードの音は温もりがあって心地よい。

約1時間のレコード鑑賞会。
来た人それぞれの人が自分の青春時代のあの頃にタイムスリップ。
こちらから見ていると皆の顔が穏やかで表情がいい。
リズムをとっている人、口ずさんでいる人、目を閉じてじっくり聴いている人。
それぞれの聴き方であの頃を楽しんでくれた。

音楽は心の栄養剤。
今日、もっとも評判があった歌は『青い山脈』でした。

青い山脈☆藤山一郎・奈良光枝☆島崎先生(芦川いづみ)

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BARBEE BOYS 『目を閉じておいでよ』

2021-03-27 09:54:58 | 音楽
90年代初頭、世の中はバブル経済。
ファションも音楽も生きることもすべてが派手だった。
時代はアナログからデジタル。
80年代の終りから90年代の始まりは、日本の新しい夜明けだった。

しかしあれから30年後の今。
レトロファッション、若者の古着ブーム、古民家ブーム、昭和の喫茶店、
レコード、カセットテープの復活。
バブル前の昭和の時代の良さが見直されている。

自分自身、「今の時代がいいのか」と言われるととまどってしまう。
年齢を重ねていくたびにあの時代がよかったかとしみじみと思ってしまう。

バブルのころよく聴いた音楽。
バービーボーイズ。
ジャケットを見るとやはりバブルだなぁ。

男女ツインボーカル。
インパクトがあった。
久々に聴いてみた。
全然色あせていない。
逆に新鮮だった。

コロナ禍の今だから、バービーボーイズの歌を聴きたくなったのかな。

BARBEE BOYS 目を閉じておいでよ
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