四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

久々の草取り

2018-10-31 11:39:16 | 日記
今年の夏は暑くて外に出るのもいやだった。
空地は草がすくすくと伸び荒れ放題。
草取りもしないといけないんだけど、
炎天下、酷暑ではやる気もしない。

涼しくなったらやろう。
そんな風に思っていたら
もう10月も終わり。

草は伸びているが枯れている。
草取り日和。
今日こそはやろう。

午前中、久々のに草取りをしていた。
午後からは刈った草を捨てに行く。

草取りは無心になる。
嫌なことも忘れただひたすらに草を取る。
草取りって精神統一みたいなもんである。

まだ空地の半分以上は草ぼうぼう状態。
今後、予定のない日は少しでも草を取って行こう。
無理せずマイペースで。

空地の管理。
車も通ることができない場所。

草取りを終わった後、いつも思う。
何か有効活用はないかなと・・・。
でも資金もないから、何もできない。

だから草取りしかないのかな・・・。
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外はこんなにも晴れているのに

2018-10-28 11:42:07 | 日記
外はこんなにも晴れているのに
心は曇り空。

毎週、土日はどこかでイベント。
最近はいろんなマルシェが多い。

マルシェ巡りはおもしろい。
今日は名古屋・矢場町公園で「パンマルシェ」。

嫁さんはそれに行っている。
今日も仕事の僕は行けれない。

近くの某社は運動会か?。
風に乗ってアナウンスの声がかすかに聞こえてくる。

今日はなんだか疲れている。
青空のようにさわやかになりたいんだけど・・・。

秋晴れ、行楽日和。
こういう日こそ心のリフレッシュ。

でも、それができない。
ご飯でも食べたら仕事に出かけよか。

外はこんなにも晴れているのに
少し疲れ気味の「おろかなるひとり言」でした。
コメント (4)
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息子がインフルエンザに

2018-10-25 11:40:53 | 日記
昨日の夕方、20歳の息子から、
「熱が40度近くあるから刈谷駅まで迎えにきてほしい」
と電話がかかってきた。
そして病院に行きたいと・・・。

で、昨日はオフの日だから僕が迎えに。
そしてそのまま近くの医者へ。

結果は、インフルエンザA型。
インフルエンザは真冬の病気だと思っていたら
どうも違う。
最近、流行っていると聞く。

やばい、うつったらどうしよう。
今、息子は部屋で監禁状態。
1週間、専門学校とバイトは休み。

手洗い、うがい。
息子だけどなるべく接触しないようにしないといかんなぁ。
とにかくうつらないよう気をつけよう。
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名古屋円頓寺 本のさんぽみち

2018-10-22 10:56:32 | 日記
昨日はさわやかな秋晴れ。
名古屋祭りには行かず、円頓寺商店街へ。

昨年まで名古屋で本にまつわるイベントを行っていた「ブックマークナゴヤ」
円頓寺商店街では「ブクマ古本市」が行われていたが、昨年で終了。

しかし、何人かの有志で再び円頓寺商店街で古本市をやりたいと思い、
始まったのがこの「本のさんぽみち」


着いたのは昼過ぎ。
大勢の人たちで賑わっていた。




古本あり、新刊あり。コミックから専門書、マニアックな本まで並んでいる。
見ているだけでおもしろい。何かワクワクしてくるんだよね。
出店者から話しかけてくる。その会話もおもしろい。
書店ではないコミュニケーションがそこにある。

たくさんの人たちが来ることは商店街の活性化にもなる。
11月10日、11日の土・日には「秋のパリ祭」が行われる。
またその日はクラフトマルシェや、四間道秋祭りも開催される。
大須商店街もおもしろいけど、最近は円頓寺もおもしろく感じるなぁ。

帰り、歩きながら名駅へ。
真正面から見る名駅界隈。
四角い高層ビルが立ち並ぶ。
ここ数年で大部変わった。
いまだにビルの名前がわからない。
名古屋の表玄関なのになぜか個性を感じなくなってしまった。
古い商店街の方が個性を感じておもしろい。
そう思うのは僕だけだろうか・・・。

天気も良かったし、名古屋祭りの日でもあったから
夕方近くは、名駅界隈は人・人・人。
人ごみの中を歩く。何となく疲れてしまった。
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吉田拓郎 『金曜日の朝』

2018-10-19 10:33:59 | 音楽
♪トロリトロトロ 眼が覚める
 霧も晴れてた 赤い屋根
 チェックの カーテンごしに
 (チェックの陽射しが)僕の足を くすぐる
  だけど今でも 気にかかる
  君は突然 出ていった
  旅で見つけた 運動くつ
  はきなれた あの白いくつ
  つっかけて消えたまま

多くの人たちは今日、出勤すれば明日、明後日と休日。
でも僕は今日からまた5日間働くことになる。

『金曜日の朝』はなんとなく体が重い。
この歌のようなさわやかさ感はない。

♪背中丸めて 歩くたび
 ぼくがうろつく この街は
 何故かバリーに 似ている
 (やさしい女の)ため息なんか聞きたい
  だけど 今でも 気にかかる
  君は セーター肩にかけ
  かかとつぶした 運動くつ
  夏を歩いた 白いくつ
  恋といっしょに 消えたまま

あっ~、今度の日曜日は有休だった。
だから今日と明日、2日間出勤して休み。
そしてまた2日間出勤して休み。
こういうパターンはいいね。

♪洗いざらしの ブルージーン
 残ったお金が あと少し
 気にするほどの わるい事
 (ないなら土曜日)バラでも買って帰ろう
  君と映画を見た 帰り
  小雨にぬれた 運動ぐつ
  赤いドアに 脱ぎすてた
  いつのまにやら 消えたまま

吉田拓郎さんの全盛時代のベストアルバムを聴きながらブログを書いている。
あの頃の歌は心が落ちつく歌もあれば元気がでる歌もある。
もちろん、今の若者たちがきく歌もそうかもしれないけど・・・。

ライナーノーツに岡本おさみ氏がこんなことを記している。
「花火は散ればあとかたもないが、幸い唄は残る。それが嬉しい。」と。

あの頃の懐かしい歌と共に今週も仕事に励むか。
『金曜日の朝』に綴った拙いブログでした。

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