高田渡 『値上げ』

ガソリンを入れに行ったら、１Ｌ／１０５円。
前回は９８円だったのに・・・。

４月からは僕の好きなあずきバーも値上げされる。
僅かな金額の値上げかもしれないけど、庶民にとってはきつい。

高田渡さんが亡くなってもう１０年ぐらい経つのかな。
社会を風刺するフォークシンガー。
こういう歌を歌う人って、今はもう少なくなってしまったなぁ。

今のご時世、もっと社会批判するような歌手はでてきてもよさそうだけど、やっぱり流行らないだろうな。

この『値上げ』という歌は、アルバム「ごあいさつ」に収録されています。
ジャケットがバナナのイラスト。
カフェ紹介の本を読んでいたら、某カフェ店がこのアルバムを店内にさりげなく飾っている写真が掲載されていた。
それを見てなぜかこの某カフェ店が気になった。
行ってみたいカフェである。

そういえば、このアルバムの中に『コーヒーブルース』という京都のイノダコーヒー店を舞台にした名曲も収録されてます。
７０年代の名盤の１枚かと思います。

『にんげんだもの』 相田みつを：著

人間関係に悩むこともある。
人間関係にギクシャクすることもある。

日々の生活のなかでつまづくこともある。
日々の生活のなかで落ち込んだりもする。

そんな時、ふと手にとって読みたくなる本。
相田みつをさんの『にんげんだもの』。

昨夜、久々に読んでみた。
前向きになることを教えてくれる。
なんだか心が豊かになる。

自分にとっての愛読書。
そういう１冊は大切にしたいな、と思っている。

矢野顕子 『春咲小紅』

亀城公園の近くを通ったら桜もきれい咲いている。
人出も多く賑わっているみたい。
体育館近くの駐車場は満車の案内。

亀城公園の近くに住む自分にとって、
ここの桜を見ると春を感じる。

矢野顕子さんの『春咲小紅』。
たしか化粧品メーカーの春のキャンペーンソングだったかと記憶している。
この歌を聴くとなぜかウキウキしてくる。

♪ 春咲小紅　ミニミニ　見に来てね
　　わたしのココロ　ふわふわ　舞い上がる

桜の季節にピッタリの歌。

近いうちに散歩がてらに亀城公園に行こう。
たこ焼きでも買いに・・・。
桜とたこ焼き。相性ピッタリ。
ココロウキウキ、気持ちも舞い上がる。
　　

カレーライスとライスカレー

今日の中日新聞１面、中日春秋はカレーライスの話。
カレーライスとライスカレー、この違いの定義はよくわからない。
でも、向田邦子さんの定義によればなんとなく理解できる。

子どもの頃のカレーライス。
コマ切れにくの入ったうどん粉で固めたようなカレーライス。
それが、当たり前のカレーライスだと思っていた。

でも今は、多種多様なカレーライスが氾濫している。
自分自身、外食でカレーライスはあまり食べない。
お金を出してまで食べたいと思わない。
カレーライスは家で食べるものだと思っているから・・・。
向田邦子さんによればそれはライスカレーか。

ライスカレー。
決して豪華な食べ物ではないかもしれないけど、
家庭の味はいつまでも大切にしていきたいと新聞を読んで思った。

河島英五 『何かいいことないかな』

昨日からお腹の調子がよくない。
胃腸風邪でもないと思う。

ストレスがたまるとお腹の調子も悪くなる。
以前体調を崩したとき、こんなことがよくあった。

今回もストレスからかな。
なんとなく以前と同じような症状。

ストレス発散のために、気分転換でもしないといけないなぁ。
何かいいことないかな。

♪ 何か何か何かいいことないか 何かいいこと
　　出てこい壊れそうなこの僕の目の前に 何かいいこと
　　残った命もそう多くはないんだから
　　何かいいこと
　　出てこい早く何か何かいいこと

河島英五さんの『何かいいことないかな』。
気分転換に河島英五さんのＣＤでも聴こうか。
彼のメッセージを聴くとストレス発散になるから・・・。