四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

夕方4時過ぎのラーメン屋

2018-10-18 10:40:31 | 日記
昨日は仕事の関係で犬山へ。
帰り、名鉄からJR乗換のため金山で降車。
諸事情で昼ご飯を食べ損ねた。
お腹は空いている。

金山駅構内名鉄側にラーメン屋さん「ラの壱」があったな。
ラーメンの1杯でも食べて帰ろう。

夕方4時過ぎのターミナルは学校帰りの学生たちで溢れている。
ラーメン屋さんの店内も高校生や大学生のグループも何組かいた。

思えば自分も高校の頃は学校帰りにユニーの中にある
「寿がきや」によくラーメンを食べにいったもんだ。
ユニー、今はピアゴか・・・。

あの頃は食べ盛りだった。
今も昔も若い子はよく食べる。

夕方4時過ぎのラーメン屋は青春の匂いもする。
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長渕剛 『雨の嵐山』

2018-10-15 11:20:39 | 音楽
そうだ 京都の歌、聴こう。
昨日のブログであの隠れた名曲を書くのを忘れていた。
長渕剛さんの『雨の嵐山』

♪雨の降る京都の
 嵐山を二人
 息をきらしながら
 のぼり始めていゆく
 
 ひとつの傘を二人
 お前との世界
 寒さにふるえる声は
 霧の中へ消えてく

 でも今はあの笑い声も
 冷たい雨もみんな
 すべて僕一人の想いでの中

 やがてくる春に 涙をうずめ
 過ぎ去る冬を心で唄い
 お前の影を抱きしめる

長渕剛さんのビクターからのデビュー曲である。
ヒットはしなかった。
その後、東芝EMIから「巡恋歌」で本格デビュー。

久々に聴いた。
抒情的でどちらかと暗い歌だが、じっくりと聴くとなかなかいい。
歌の詩から情景が浮かぶ。

いい歌だと思うのだけど、長渕さん自分の想いから封印されているみたい。
収録されているCDも数少ないらしい。
持っている僕はマニアックな人間か・・・。

嵐山も何度か行ったことがある。
でも雨の日ではなかった。
雨の降る嵐山もいいもんかもしれないな。
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そうだ 京都の歌、聴こう

2018-10-14 11:47:31 | 音楽
あんなにも暑かった夏も過ぎ、
最近は朝晩は冷えを感じる。
過ごしやすくなってきた。

JR刈谷駅の構内には、
「そうだ 京都、行こう」のパンフレット。
来月には京都に行こうとも思っている。

その前に「京都」をテーマにした歌でも聴こうか。

なのにあなたは京都に行くの/チェリッシュ
加茂の流れに/かぐや姫
コーヒーブルース/高田渡
下宿屋/加川良
泪橋/茶木みやこ
嵯峨野ささやき/たんぽぽ
比叡おろし/岸田智史
比叡おろし/小室等
北山杉/うめまつり
しあわせ京都/ばっくすばにい

あと何があったかな・・・。
出てこない。

あっ、あの有名な歌。
渚ゆう子の「京都の恋」
今聴いてもぜんぜん色褪せていない。

メジャーな曲からマニアックな曲まで
京都をテーマにした歌ってたくさんあったような気がする。
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思い出の恋路ケ浜

2018-10-12 11:26:14 | 日記
一昨日、1泊2日で嫁さんと伊良湖のVホテルへ。
二人きりの1泊旅行は何年ぶりだろうか。
新婚以来である。

伊良湖岬は思い出の地でもある。
嫁さんと付き合っていたクリスマスのころ、
岬めぐりをした。恋路ヶ浜、灯台・・・。
そしてフェリーに乗って師崎へ。
今は師崎までのフェリーは廃止されてしまった。

今回はJRで豊橋へ。
そこから無料の送迎バスでホテル。
昼過ぎに行ったから到着は夕方。
バスから見る景色は」強い雨でよく見えない。
ちょっと残念。

ホテルに着いたらまずはお風呂。
大浴場で一人のんびり湯につかる。
至福のひととき。

食事はバイキング。
以前に比べると食べれなくなったもんだな。

伊良湖は夕日も朝陽もきれいである。
でも雨だったから夕日は見れなかった。
だから朝陽に期待しよう。
早く起きて朝陽を見よう。


天気は薄曇り。なんとか見れた。
展望台から見る景色。

ここのホテルの展望台には各放送局のテレビカメラが設置されている。
天気予報や台風情報で映すされる映像はここから中継されているようだ。

昼食後はホテルのバスで恋路ヶ浜周辺の観光。
思い出すよね、恋愛時代を。
短い時間だけどあの頃にタイムスリップ。
あの頃の気持ちはいつまでも想い続けたいね。

そして昼には豊橋へ。
JRで二川へ行く。数分で着く。
宿場町である。
昔の街並みを歩くのが好き。


ランチはここ蔵カフェ「こまや」さん。
あらかじめチェックしておいた。

二人きりの旅行。
還暦のいい思い出になった。
嫁さんに感謝。
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1980年10月のヒット曲

2018-10-10 11:22:44 | 音楽
1980年10月のオリコントップ10

 1位 風は秋色/松田聖子
 2位 ハッとして!Good 田原俊彦
 3位 パープルタウン/八神純子
 4位 人生の空から/松山千春
 5位 私はピアノ/高田みづえ
 6位 ジェニーはご機嫌ななめ/ジューシー・フルーツ
 7位 さよならの向こう側/山口百恵
 8位 青い珊瑚礁/松田聖子
 9位 ダンシング・シスター/ノーランズ
10位 別れても好きな人/ロス・インディオス&シルビア


1980年10月5日、日本武道館で開催されたファイナルコンサート
山口百恵さんの引退コンサートである。
最後に歌った歌が『さよならの向う側』
そして翌月11月19日に三浦友和さんと結婚。
その後、マスコミ等には一切でていない。

百恵ちゃんから聖子ちゃんへ
歌姫、アイドルの交代。
この年の10月はそんな節目の月だったのかもしれない。

70年代から80年代。
時代の変化を感じた。

八神純子さんや松山千春さん。
高田みづえさんの『私はピアノ』はサザンオールスターズの歌。
今聴いても色褪せない名曲。

そういえば高田みずえさんも元大関・若嶋津さんと結婚して、
1985年に芸能界を引退したっけ。
 
先月は安室奈美恵さんが引退してマスコミは騒いでいた。
でも僕にとっては、山口百恵さんの方が衝撃だった。
きっと、一生忘れないだろう。





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