特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム

NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う期間限定の勤務体制へ変更について

2020年04月15日 17時34分29秒 | NPO法人・運営関連
日頃より、活動にご賛同いただき、ともに被災者、被災地応援を続けてくだりありがとうございます。
先日、事務局がある愛知県が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の対象地域(独自)となりました。
それに伴い、愛知ボラセンではスタッフの健康を配慮し、5月6日までの間リモート<wbr />ワークへの勤務体制へ変更することにしましたのでお知らせさせ<wbr />ていただきます。(追記:5月30日まで延長します)
 
変更点
・お問い合わせは、携帯電話(080 4530 3117)、メール(aichiborasen@gmail.com)HPお問い合わせのみのお受付となります。
 
お問い合わせへの返答・各種お手続きにお時間をいただく場合がございます。
また「震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ」につきましては、毎月お送りしている入金確認メールが遅延する場合があります。
毎年6月末日に申請があった子どもたちにお贈りしている応援金は、今年もスケジュールの変更なくお贈りできるよう全力を尽くしておりますが、遅延する場合も想定されますので、その際はご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。
 
皆さまにはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
 
 
特定非営利被災者応援愛知ボランティアセンター 専務理事 田中涼子
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運営会議のお知らせ

2019年07月03日 20時14分00秒 | NPO法人・運営関連
こんばんは。スタッフ田中です。
先日(6/30)に愛知ボラセンの総会が終わりました!
 
2018年度の決算、事業報告、2019年度の計画について確認&話し合いました。
 
つきましては、7/21(日)13時〜15時 に運営会議を行いたいと思います。
 
日頃よりサポートしてくださるボランティアの皆様への活動報告、意見交換を今年度もできたらいいなと考えています。
 
持ち物も申し込みも不要です!
お忙しい中恐縮ですが、お時間許されましたら、お誘い合わせの上ご参加ください。
 
7/21(日)13時〜15時
東別院会館103教室
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HPをリニュ―アルしました!!!!

2019年03月18日 15時16分17秒 | NPO法人・運営関連

こんにちは。スタッフ田中です!!!

昨日8年を迎えた愛知ボラセン。

ぴのデザイン にご協力いただき、素敵なHPにリニューアルしました!!!!!!


伝えたい事、伝えきれないことがまだまだ溢れていて、これからもどんどんHPの内容も変わっていくと思いますが、

皆さんが必要な情報をスムーズに受け取れるよう、心掛けていきたいなと思っております。


私たち愛知ボラセンは、愛知ボラセンに集ってくださるボランティアの皆さんに支えられ、今に至っています。

この8年、愛知ボラセンに関わってくださった、全ての皆様へ改めまして心から感謝いたします。


私たち愛知ボラセンは、災害NPOですが、災害が続くことを決して望みません。

私たちが動かなくてはいけない状況になることを望みません。


しかしながら、

この8年で出逢った、いざという時に手を取り合える心強い仲間がいることは誇りです。

その時が来ないことを願いながらも、引き続きサポートしていただけたら幸いです。



https://www.aichiborasen.org/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛知ボラセン 結成8年!

2019年03月17日 15時17分07秒 | NPO法人・運営関連

代表の久田です。

 

8年前の2011年3月17日、被災者応援愛知ボランティアセンターの結成会議を愛知私学会館大会議室で開催しました。

今日は愛知ボラセンの8歳の誕生日です。

 

この日、愛知私学会館4階大会議室にあふれる60人以上の方々が参加されました。

今、振り返って重要だったと思われることを挙げて、活動の確認にさせていただきたいと思います。

①参加呼びかけは、朝日新聞の地方版の他にメールくらい。参加呼びかけメールを私が発信し、それを「チェーンメール」として次から次へメールが拡散されました。ついには、ロサンゼルス在住の方から私のところにメールが回るほどの拡散ぶり。それが60人を超える参加者につながったと思います。

②最初の会議で、名古屋で誰でもできる分かりやすい活動を提案しました。それが、春物新品応援衣類を、名古屋で集め、名古屋で仕分け・分類し、被災地へ届ける活動です。未曾有の被害を目にし、何かをしたいと思う人たちの心に響いたと思います。

③そして、「春物新品応援物資」とすることで、大量にやってくる「善意」の要らない古着が殺到することを抑え、新品衣類で被災者が少しでも元気になれるように応援することを明確にしました。これは阪神淡路大震災、中越大地震などの経験から生まれたものです。

④結成会議で規約を提案しました。当たり前のことですが、きちんとした団体をめざすことを示すことができたと考えています。

⑤受け入れ態勢が整うまで、マスコミでの応援衣類募集告知を抑えました。報道はよりよい活動のためにできるだけうまく活用し、時には報道してもらわないようにすることもポイントだと考えています。

⑥物資集積、仕分け・分類場所として、多くの人にわかりやすく、来やすい場所をと考え、これまでの活動の経験から、会場を真宗大谷派名古屋東別院さんに依頼し、快諾を頂けたこと。境内のお茶所をお借りできたことで、分かりやすく自由に使える場所とともに、東別院さんが認めた信頼できる団体というイメージも頂くことができました。

⑦物資を集め、物資を送るための費用として、段ボール1箱500円程度の輸送費寄付をお願いし、仕分け・分類するボランティアさんも募りました。物とお金と人が一緒になって集まりました。なお、輸送費寄付はいろいろなクレームを想定し、問答集を作りましたが、ほとんど必要ありませんでした。

⑧「春物新品応援衣類」は、アート引越センターさん、サカイ引越センターさんから不要になったほぼ同じサイズの段ボール箱を無料で頂き、それに、男性用、女性用、子ども用、ベビー用、上着、下着、サイズ別に分けて、1品ずつ丁寧に仕分け・分類しました。作業にせず、受け取る方々のことを思い丁寧には、ボランティアさんの信頼を得ることに繋がっていきました。これは今の追悼キャンドル製作にも受け継がれています。

⑨仕分け。分類についてはボランティアさんの意見・提案を積極的に採用し、させられる活動、指示される活動ではなく、ボランティアさんの主体的な活動、自分が積極的に関わりたい活動にしていきました。愛知ボラセンは「人を巻き込む力」が強いというようなことをしばしば言われます。「巻き込み力」などという言葉もあるようですが、私たちはそもそも「巻き込む」ということを考えていません。もしも巻き込むのであれば、その中心には私たちがいて、ボランティアさんは受身の「巻き込まれる」人たちになります。それはとても不遜な考えだと思っています。ボランティアさんの主体的な活動になるように活動を組み立てていくことが、活動の継続性や広がりを考えていく上で大切なことだと考えています。愛知ボラセンが幅広い活動を少ないスタッフで継続的にできている最大の理由は、多くのボランティアさんたちが自分のこととしてその活動をしなければと考えていらっしゃるところにあります。このことを初期のころから実践できていたと思っています。

⑩「春物新品応援衣類」は私たち自身で輸送し、私たち自身の手で配布しました。そして、そこで「今」必要な物を被災者から伺い、ブログで募集を呼びかけました。被災者に必要なもの・ことを固定的にとらえず、「今」必要なものを何かをつねに考えることにつながっていきました。

⑪配布に際して、女性下着はパーティションで別のコーナーを設け、男性立入禁止にしました。この丁寧な配布は被災者やボランティアさんから信頼を得ることに繋がったと考えています。

⑫4月早々に、震災孤児遺児応援ワンコインサポーターズ2万人活動を始めたことで、長期的な活動に芯が生まれ、さらに孤児遺児が卒業する2030年まで活動を続けることを明確にしました。

⑬会計(収支)をできるだけ明確にしました。こうした活動で問題が起きることの一つが金銭問題です。任意団体であっても、会計をブログで公開し、クリーンなことを示していきました。

今年は、設立から1か月前後のことで、今にも、そして色々な活動につながる大切だと思うことをまとめてみました。私が愛知ボランティアセンターの活動を始める前に、思い出すだけでも、10以上の市民活動を中心的になって実践し、その中で学んだことを愛知ボラセンの活動の中に活かしてきました。経験の蓄積は重要なことと思います。

もちろん、それは優秀なスタッフ、すばらしいボランティアさんがいらっしゃったからこその8年間でした。至らない点も多々ありますが、この8年間を土台に9年目の活動も続けて参ります。

今後も皆さんのご協力、よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【本日13時〜】運営会議をおこないます!

2016年10月15日 10時35分05秒 | NPO法人・運営関連
おはようございます!
スタッフ田中です!!

今日は朝から学校公開日で小学校にいます!
授業参観以外に、そんなものがあるんですね。
土曜日なのにいつもと同じ時間に起きて、ちょっと悲しいなと思いながらも、
起きたら秋晴れ!晴天!
いっきにいい気分になりました(笑)

さて、今日ねは13時から、東別院 対面所下会議室にて運営会議をおこないます!

ボラバスのこと、追悼キャンドルのことなどなど話したいなと思っています。

運営会議は、皆さんと一緒に考え進められるセンターでありたいと思い、定期的に実施しています!

いつも快くお部屋を貸していただける、東別院さんに本当に感謝です。
対面所下の会議室は、工事でリニューアルしましたので迷われる方もいるかもしれませんが、スタッフが近くにいますので、ご案内します!!

また愛知ボラセンは年中無休でお電話を受け付けていますので、迷った時はお問い合わせください!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次回(10/15)運営会議のお知らせ

2016年09月23日 11時17分42秒 | NPO法人・運営関連

こんにちは。スタッフ田中です。 雨が続いて洗濯物がパリッと乾かなくて悲しいです。朝晩も冷えるようになったので、みなさん風邪を引かないように気をつけてくださいね!

間もなく10月!!下期がスタートします。

東日本大震災から6年が経つ来年の3月11日へ向け、

今年も追悼キャンドル製作が始まります。

9月お休みした運営会議ですが、

10月15日(土)13:00-14:30 開催が決定しました!!

下期スタートに向けて、近況活動報告をはじめ、追悼キャンドル製作や、下期の活動についてボランティアの皆さんと一緒に考えていきたいと思います!!

お忙しい中申し訳ありませんが、是非ご意見をお聞かせいただけると幸いです(^^)

お久しぶりな皆さん、初めましての皆さんにお会いできることを楽しみにしています☆

 

ご不明なことがありましたら、事務所までお問い合わせください(^^)/


■10月運営会議

10月15日(土)13:00-14:30

東別院 対面所下 大会議室

※でらえぇ~の会議では既に使わせていただいていますが、

工事後、初めてあいる方もいらっしゃるかと思いますので、

場所がわからない方は、12:55分に参拝部受付前へ集合をお願いいたします!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風10号被災地ボランティアに関して

2016年09月08日 09時08分24秒 | NPO法人・運営関連

代表の久田です。

台風10号の傷跡が大きく残っている中で、台風13号がきています。
温帯低気圧になったとはいえ、まだまだ大雨の危険性があり、油断はできません。

さて、岩手県への災害ボランティアのお問合せがあいついでいます。
皆さまへのご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

結論から申しますと、残念ながら愛知ボラセンのボランティアバスを出すことができません。

岩泉町小本地区では、気仙沼・小泉浜、熊本・西原村でご縁のあった川上さんが中心となって
ボランティアセンターが開設され、広くボランティアを募集しています。

以前通りでしたら、マイクロバスを仕立てて、今週末や来週末に岩泉にかけつけていたと思います。
しかし、道路輸送法の厳格化で、マイクロバスをレンタルしてのボランティアバスの運行はできません。
大型バスでは参加者数、道路状況を考えると躊躇せざるをえません。 

愛知ボラセンは、被災地へ、できるだけ多くの人で、できるだけ早くかけつけるというこれまでの活動をしにくくなっています。
早急になんらかの打開策を立てなければならないと考えています。

 




 


 


 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風10号 東北、北海道を中心に大きな被害!

2016年08月31日 14時36分55秒 | NPO法人・運営関連

代表の久田です。

台風10号は、北海道、東北を中心に大きな被害を出しました。

岩手県社会福祉協議会のHPによれば、本日午前9時に岩手県災害ボランティアセンターが設置されました。
また、宮古市、久慈市にも災害ボランティアセンターが設置されました。
被害の大きかった岩泉町にも設置されるかと思われます。

愛知ボラセンとしては、被害状況や災害ボランティアセンターの活動状況などを勘案して、
ボランティアバスを出すかどうかを判断したいと考えています。
なお、実施する場合は、9月9日(金)~11日(日)あるいは17日(土)~19日(月・祝)になります。
久慈市や宮古市までは、約1,000㎞、乗車時間だけでも13時間半ほどになります。
休憩をできるだけ短くしても、15時間はかかります。0泊3日のギリギリの範囲かと思います。

牡鹿半島は、昨日、県道2号線が通行止めになり、どうなるかと思われました。
十八成浜では、港湾施設で電柱が折れるなどの被害がでました。
アーモンド苑では、アーモンドの木が折れるような被害はありませんでした。
が、第二アーモンド苑で、10mほど鹿害対策の網がはずれました。
網は恭一さんがすぐに修理されました。
しかし、雨や風のせいでしょうか、石がゴロゴロと露出していて、
石拾いをしないと草刈り機を使えないような状況になっているとのことです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアバスツアーの旅行業法に関する指導について

2016年06月12日 12時55分35秒 | NPO法人・運営関連

代表の久田です。 

  被災地へのボランティアツアーを旅行業者以外の団体が実施することが旅行業法違反であるとして国土交通省の観光庁が法令遵守を求める通知を5月下旬に都道府県に出していたというニュースが11日から12日かけて報道されています 

  厳密に適応した場合、主には以下の2点で問題が発生します。まず、旅行会社に委託することで旅行会社への委託料(通常10%程度)が発生します。この委託料を参加費に上乗せせざるをえないことになります。また、旅行会社に対して参加費を納めることになるために、参加費納入の確認に迅速性を欠くことになります。愛知ボラセンの場合、1日に何度も銀行口座を確認して、参加費振込の有無を確認し、キャンセルの場合はキャンセル待ちの方への連絡などをしています。こうした迅速な対応ができるのかが不安になるということです。 

  愛知ボラセンへは5月下旬に当局からの指導がはいりました。その時点で各地の社会福祉協議会が主催する熊本ボランティアバスについて調べてみましたら、その中ではすべて旅行会社の委託になっていましたので、全国的にかなり強い指導が入っていることと推測していました。 

  一方、今年の1月に国土交通省中部運輸局からマイクロバスを使用して、ボランティアバスを運行することが、道路運送法違反であるという指導をいただきました。マイクロバスを使用したボランティアバス運行は、国土交通省のバス会社に対する規制緩和により、バス会社が増え、その結果安全性を軽視して格安にバスを運行する会社が生まれました。そこで、国土交通省は「適正」なバス価格にすることをバス会社に対して強く指導しました。その結果、12,000円で運行していた大型バスによるボランティアバスは50%程度値上げせざるをえないことになり、苦肉の策として、安全性を可能な限り追求してマイクロバスでの運行を実施してきました。国土交通省はこれも法律違反であると指導されました。 

  この2点を遵守する場合、災害ボランティアツアーは以下のように3つになると私は想定しています。
1)ボランティアバスツアーの減少(あるいは激減)
2)旅行会社が代理店となり、観光バスを使用した参加費の高額なボランティアバスツアー
3)友だち、知り合い同士による乗用車の相乗りボランティア。これは旅行業法にも道路運送法にも関係しませんので、問題にはなりません。参加費をかなりさげることができます。しかし、ドライバーさんもおそらくいっしょにボランティア活動をされますので、交通事故などの危険性はかなり高くなると考えられます。

  国土交通省としては旅行業法や道路輸送法などの法令遵守をボランティア活動にも求められるのは当然のことかと思います。一方、災害ボランティア全般に関しては復興庁や総務省に管轄になろうかと思います。復興庁や総務省として、ボランティア団体が法令を遵守しつつ、ボランティア参加を促すような、参加者の負担を軽減を図る措置を講じられることを求めていきたいと考えています。

 

  さて、愛知ボラセンの具体的な対応は以下の通りです。

  愛知県観光振興課とも協議し、今後のボラバスツアーはこれまでバスの手配でお世話になっているアワジ観光サービス(有)さんの旅行企画として実施します。したがいまして、参加費はアワジ観光サービスさんのゆうちょ口座にお振り込みいただくことになります。なお、熊本地震被災地応援ボランティアバスの参加費はアワジ観光サービスさんと愛知ボラセンの協力で据え置きとさせていただきます。

  ご参加される皆様には、振込先口座が愛知ボラセンからアワジ観光サービスさんに変わる以外に何の変更もありません。

  なお、愛知ボラセンが旅行会社の資格をとるということも選択肢にはありますが、最低でも300万円の保証金が必要となりますので、現実的ではありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[5/29(日)10:00~] 愛知ボラセン運営会議のお知らせ

2016年05月23日 10時39分12秒 | NPO法人・運営関連

こんにちは!田中です!!

今週末29日(日)10:00~12:00 東別院会館第二教室にて運営会議を行います!!

昨年10月からエール5th実行委員会に切り替わっていたので、お久しぶりの運営会議です。


・十八成ボラの今後について

・熊本ボラの今後について

・来年のエールについて

などなど。


皆さんと一緒に話し合っていきたいと思います。

午後からは同じお部屋で、第7回でらえぇ~友だちつぐっぺぇ笑顔プロジェクトの報告会の予定しております。

ご都合のつく方は、是非ご参加ください!!


エール5th総括動画(作成:伊藤智恵)

https://www.youtube.com/watch?v=5kRRE2Z35EM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアバス派遣 しばらく中止のお知らせ

2016年01月19日 10時58分14秒 | NPO法人・運営関連

代表の久田です。

愛知ボラセンは2011年4月以来、2016年1月9日までに152回のボランティアバスによる、
被災地ボランティア活動を宮城県石巻市十八成浜を中心に実施して参りました。

この期間に、2014年8月から、それまでの観光バスによる運行から、
マイクロバスによる運行に切り替えました。

背景として、大型バスの重大事故が相次ぎ、国交省の強い指導により、
安全性を向上させるために、バス料金の大幅な改訂がおこなわれることになりました。
そのため、大型バスのままでは、2014年8月から、参加費を12,000円から2万円近くにせざるをえない事態になりました。
十八成浜での継続的な被災者応援活動は必要でしたが、この金額では参加希望者が激減し、
被災地ボランティア活動は困難を極めることは明らかでした。

様々なことを検討した上で、マイクロバスをレンタルしての運行を企画しました。
その際、最も問題になるのは、緑ナンバーの営業車ではありませんので、いわゆる白バス営業になる危険性がありました。
しかし、道路運送法第78条「自家用自動車(事業用自動車以外の自動車をいう。以下同じ。)は、次に掲げる場合を除き、有償で運送の用に供してはならない。」とあり、第一項として、「災害のため緊急を要するとき。」とあります。

2014年5月の段階で、中部運輸局に対して、 愛知ボラセンとしては今も東日本大震災の被災者にとって緊急を要するときと考えていますが、運輸局としてのご判断はいかがですか?と問い合わせました。後日、国交省からの回答として、「今が緊急時であるかないかの判断はしない」旨のご回答をいただきました。

そこで、マイクロバス運行にあたっては道路輸送法を遵守し、ドライバーさんの採用にあたっては、指定の病院で健康診断を受けることを義務づけ、毎回、責任者の私が乗車し、2時間おきの運転交代、現地到着後のホテルでの仮眠などを最大限の安全に関する配慮を行って運営し、被災者応援活動を続けていこうと考えました。

その結果、無事故で、多くの方々の参加をいただき、アーモンド植樹などを継続することができました。

今年になって中部運輸局、ならびに中警察署から、
第78条第一項は適用されず、道路輸送法違反であるとの警告をいただき、バスを緑ナンバーの営業車に変更するようにご指導をいただきました。
しかし、営業車にすると参加費は現行通りとはいかず、変更は簡単なことでもありません。 

そこで、当局のご指導に従い、やむをえず153回(2月5日~7日)ならびに、
154回(3月19日~21日)の被災地ボランティア活動は中止とさせていただきます。
被災地十八成浜の皆様、参加を希望されている皆様にはたいへんご迷惑をおかけしますが、
どうか事情をご勘案のうえ、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

なお、私は今後も、十八成浜訪問を中心とした被災者応援活動は続けていかなければならないと考えています。
しかし、軽井沢でのスキーバスの重大事故も考慮し、安全運行に最大限の配慮を払いつつ、
十八成浜の皆さんと相談し、関係当局のご確認もいただき、
できるだけ負担の少ない参加費で、活動を続けていくことを模索するためには、どうしても時間が必要です。 
メドとしては今年のゴールデンウィーク前後の再開をめざしていきたいと考えております。

どうぞご理解賜りますよう、よろしくお願いします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三回運営会議のお知らせ

2015年07月14日 22時09分35秒 | NPO法人・運営関連
こんばんは!田中です。

20日(月祝)9時~12時
東別院会館にて愛知ボラセン運営会議を行います。

今回の議題は26年度決算と27年度計画についてです。

みなさんお忙しいかとは思いますが、是非ご参加頂き、ご意見を頂戴できれば嬉しいです。

どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第二回運営会議のお知らせ

2015年06月17日 19時30分01秒 | NPO法人・運営関連
こんばんは!田中です。

ブログトップにも書いてありますが、、、
告知させて頂きます‼︎

今週末21日(日)10時~12時
東別院会館第三教室にて愛知ボラセン運営会議を行います。

みなさんお忙しいかとは思いますが、是非ご参加頂き、ご意見を頂戴できれば嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします!

また、今回から毎回、ボランティアさんの中からお一人ずつお話を聞いていきます。

なぜボランティア活動を続けているのか、大切にしていること、などなど想いをお話いただきます。

そちらもお楽しみに☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/10 10時~ 愛知ボラセン 運営会議のお知らせ!

2015年04月21日 23時05分23秒 | NPO法人・運営関連

こんばんは!田中です。
先日のエール総括会議の時にもお伝えした、新しくボラセン運営会議の日程が決まりました!

5月10日(日)10時~14時
東別院会館 地下第四教室
※お昼ごはん持参 みんなで一緒に食べます!

団体設立から4年。今まで関わり支えてくださった皆さんと一緒に愛知ボラセンのこれからについて考える会議を行います。

HPがこうなると見やすいなぁ、とか。
現地ボランティアの栞にこれ載せて!とか。

ずっと愛知ボラセンを応援してくださっている皆さんには様々な想いがあると思います。

そしてまた、私たちスタッフにも想いがあります。
普段なかなか聞けないことも是非この機会に聞いてくださいね!

そして、より皆さんが参加しやすい団体になれるよう、是非お知恵をお貸しください!

よろしくお願いします!

また、14時半~第5回でらえぇ友だちつぐっぺぇの報告会もあります。


※報告会については
http://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/049d1f83511227d507081e467a6aa318


ご都合がつく方は是非ご参加くださいm(_ _)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NPO法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター決算報告、活動報告会・ボランティア交流会のお知らせ

2014年07月11日 22時06分12秒 | NPO法人・運営関連

こんばんは。田中です。

表題の件につきましてご報告させていただきます。

なかなか、なかなか追いついていなかったNPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターの会計報告(決算報告)ですが、

平成24年度(2013年3月7日~2013年3月31日)、平成25年度(2013年4月1日~2014年3月31日)

ともにようやくHPで掲載できるはこびとなりました。

会計報告は以下からご覧ください。

平成24年度(2013年3月7日~2013年3月31日)

平成25年度(2013年4月1日~2014年3月31日)

大変遅くなってしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

 

また、それに伴い、活動報告会・ボランティア交流会を開催します。

ぜひご参加頂き、今後の活動のために忌憚のないご意見を頂戴したいと思います。

 

7月27日(日) @東別院 対面所下広間

一部 10:00~11:00 活動報告会

二部 11:00~12:00 ボランティア交流会

 

なお一部の活動報告会は、参加費ワンコイン500円(資料印刷代、お茶、お菓子)を徴収させていただきます。

ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。

※ 残った費用はワンコインサポーターズ運営費に充てさせていただきます。

ご参加頂ける方はお手数をおかけしますが、資料の準備がありますので応募フォームよりお申し込みください。

応募フォームはこちら

インターネット環境のない方もいらっしゃいますので、お電話でもお受付しております。(090-6590-3117)

 

二部のボランティア交流会につきましては、資料等の用意はありませんので、参加費は頂きません。

 

愛知ボランティアセンターは、これからも引き続き被災地、そして被災者応援活動を続けていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活動予定カレンダー