特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.4.7)

令和6年1月1日に発災した石川県能登地方を震源とする能登半島地震により、
お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、
被災された皆さまに衷心よりお見舞い申し上げます。

NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
 現在ボランティアバスの募集はありません。

伊豆大島台風26号災害募金をお贈りしました!!

2014年05月30日 14時49分05秒 | 募金活動

田中です。

昨年発生した伊豆大島での災害に対して、高校生を中心に行ってきた街頭募金

総額64,149円を 伊豆大島コミュニティぼらん 様 へお贈りしましたことをご報告させていただきます。。

 

末筆になりますが、このたびの台風26号により、伊豆大島において被害を受けられた皆様に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。

また、お亡くなりになりました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご家族、ご友人の皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。

 

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第4回 でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2014~笑顔プロジェクト名古屋学生スタッフ・大人スタッフ募集!!

2014年05月27日 22時07分00秒 | [震災孤児遺児交流企画]でらえぇ~友達つぐっぺぇ笑顔プロジェクト

 


こんにちは!学生スタッフの小野田依子です。


みなさん、愛知ボランティアセンターの活動の一つである、「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ~笑顔プロジェクト」をご存じですか?


東日本大震災発生後、愛知ボランティアセンターは『震災遺児孤児応援ワンコイン・サポーターズ』というプロジェクトを立ち上げ、

震災でお父さんお母さんを亡くしてしまった子どもたちに直接応援金をお送りする活動をしてきました。

震災でお父さんお母さんを亡くした子どもたちは1,755人(H26.3.1時点)で、一学年あたりで計算すると約85人。

同じ境遇の子どもたちが偶然同じ学校の同じクラスになり、そして友だちになる可能性は、0%に等しいのです。
「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ笑顔プロジェクト」はこの現実に視点を置き、同じ境遇にある東北の子どもたち同士の交流を一番に期待しました。

そして同じ年代の名古屋の学生たちになら話せることがあるのではないか、また私たちが話せることもあるのではないかと、

学生同士の交流も期待し、東北に思いのある名古屋の学生が名乗りを上げ立ち上げたプロジェクトです。


私が愛知ボランティアセンターに関わりだしたのは一昨年の12月。

初めて現地ボランティアに参加し、東北の現状、人との繋がりなどたくさんの事を学びました。

被災地での活動は私の人生の中で貴重な経験でした。しかし、一人で参加した寂しさから次に進む勇気がでませんでした。

そんなときボラセンから届いた“でらえぇ~”という学生主体のプロジェクトのスタッフ募集メール。私はこれだ!と直感し、第1回に参加しました。


でらえぇ~に参加し感じたこと。

それは、ただ交流し楽しむだけではなく、東北の学生が安心して心を開くことが出来る場所を作ること。

その心に寄り添うことができる友だちになること。

私たちが目指しているのはここなんだと心から感じました。



そこから第2回、第3回とこのプロジェクトに続けて参加したことで仲間がさらに増え、そして私自身の行動範囲も広がりました。

過去3回すべてに参加できたのは、東北の子たちに会いたいという気持ちだけでなく、活動を通して自分自身も成長できていると実感できたからです。

大学生になり、思っていた以上に自由な時間があることを知り、自分が行動しないと何も変わらないことに気づきました。

“同世代の私たちじゃないと本当にできないことをしたい!”

そう強く思うようになりました。


私を大きく変えてくれたこのプロジェクト。

たくさんの学生のみんなにも参加してほしいと思います。
東日本大震災で親を亡くした東北の子たちに寄り添い、サポートし続けるためにはたくさんの協力が必要です。

東北と名古屋をキラキラの笑顔でつなぐ、そんな企画を一緒に作っていきませんか?


―――――――――――――――――――――――――

■企画名■でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2014 笑顔プロジェクトin 石巻・十八成浜

と き:2014年8月8日(金)夜~12日(火)朝(4泊5日:現地2泊、車中2泊)
参加費:学生25,000円、大人30,000円
定員:40人程度(東北・名古屋学生30人程度、大人10人程度+愛知ボラセンスタッフ)
対象者:2014年3月時点で中学生・高校生・大学生・専門学生の方
※東北の友だちは小学生・中学生・高校生が対象です。
宿泊所:民宿「めぐろ」

◎参加者は、事前に開催する実行委員会にできるだけ参加してください。

学生スタッフ申込はこちらから 

大人スタッフ申込はこちらから



―――――――――――――――――――――――――

■こんな仲間を募集します!■

・震災で孤児遺児となった同世代の仲間のために自分も何かしたい!!と思っている人
・ボランティアに興味がある人
・夏休みに素敵な思い出を作りたい人
・自分を変えたいと思っている人

参加したいが、会議にあまり参加できない、と事前に分かっている場合は相談してください。
やる気がある方は大歓迎!!


初回の会議は6月1日13時~16時半 東別院和室を予定しています。

以上、第4回の募集のお知らせでした(^^)/

学生スタッフ申込はこちらから

大人スタッフ申込はこちらから

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6月の回、現地ボランティアバスが出せるかもしれません!

2014年05月27日 16時23分09秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

みなさん、こんにちは!

愛知ボランティアセンターです!

 

さて、6/6~(第119回)、6/20~(第120回)の出発の現地ボランティアですが、

前回のブログ(http://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/e5fb55c83a35673d0ce58d71f564b46b)で

お知らせした以降に、フォームより数名の方にご応募いただき、

現在、第119回が15名、120回が20名のご応募をいただいております。

各回、あと10人強のご応募があればバスが出せるところまできています。

ご応募いただいたみなさん、気にかけていただいたみなさんありがとうございます。

 

十八成浜でボランティアのみなさんが来るのを待っている方がいらっしゃいます。

ぜひ、ご参加ください。

応募フォームはこちらから
http://aichiborasen.org/volunteer/details/subscription 

 

※参加費用について

バスが出せることが決定しましたら、愛知ボラセン事務局より参加確定の旨とお振込のご案内をご連絡いたします。

 

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十八成ボランティア 重大な危機に直面!

2014年05月25日 13時52分55秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

代表の久田です。

現地ボランティア参加希望者激減のため、当面の日程・内容を以下のように変更せざるをえなくなりました。

6/6~8 第119回 参加者6人+スタッフ2人のため、大型バスからワゴン車に。ボランティア内容ではチーム恭一with安吉&文吾はお休み。食堂班5人でお弁当から丼物に変更。心配り・心拾い班は3人。

6/20~22 第120回 参加者8人+スタッフ2人のため、大型バスからワゴン車に。ボランティア内容ではチーム恭一with安吉&文吾はお休み。食堂班6人でお弁当から丼物に変更。心配り・心拾い班は4人。

7/4~7/6 第121回 中止

7/25~27 第122回 中止

 

新日程

7/18~20 第121回 車の車種、内容未定

8月以降の日程は未定

 参加希望者は漸減していくのだと思っていました。しかし、6月以降の申し込みがほとんどありません。これまでの申し込み状況とはまったく違っています。今のままでは、参加者が増える見込みが感じられません。そこで苦肉の策として上記のような緊急対策措置をとらざるをえないと判断しました。

 さらに追い打ちをかけるように、大型バスの料金が8月から20万円以上あがります。その場合、参加費は18,000円~20,000円になってしまいます。小泉政権下の規制緩和政策のため、観光バス会社も規制緩和されました。そのために値下げ競争になりました。コストカットは人件費と安全対策費の切り下げにつながり、昨今の観光バスの重大事故の遠因となっています。このため適正価格にする今回の国交省の措置は基本的には適切なことではないかとは考えています。

 しかし、十八成浜への観光バスを使用したボランティアは事実上実施できなくなってしまいます。また、今後の新たな災害に対してボランティアバスを仕立てることも事実上不可能になります。このままでは現地ボランティアと孤児遺児応援という被災者応援愛知ボラセンの2本柱の活動の1本が倒れてしまいかねません。

 そのうち十八成に帰ろうとお考えの皆さん。「そのうち」があるかどうかわからない状態に今は陥っています。はっきりしているのは7月18日~20日の第121回(くぐなり食堂99回)までです。くぐなり食堂100回目を迎えられずに終わってしまう可能性はゼロではありません。

 そこで、119回、120回は10人乗りのワゴン車で、参加者同士が運転をしての現地ボランティアという苦渋の判断をしました。安全のことを考えればプロドライバーさんにお願いするのがベストです。しかし、これまでも何度か参加者同士で運転をして被災地へ行ったこともあります。活動はチーム恭一班をお休みにして、お弁当は丼ものにし、心配りは3人で行います。ワゴン車に乗りきれない人数でも困るために締め切りにし、キャンセル待ちにしています。しかし、参加希望者が増えれば、観光バスで実施することもあります。

 このような状況なら、なんとか参加をしようと思われる方は、ぜひぜひフォームからお申し込みください。7月の日程は月2回から、3連休の時期に変更しました。

 8月以降の対策として、現在の方向性は、①観光バスをマイクロバス(29人乗り)にする。②ドライバーさん3~4人をパートで雇用する。③ドライバーさんの健康管理を徹底する。というものです。まだ、確定していませんが、この方向で話をすすめています。料金はほぼ据え置きにできそうです。問題はドライバーさんの雇用かと思います。

 メリットは主に3点です。①これまでドライバーさんの健康管理はバス会社任せでした。2013年8月にはドライバーさんが無呼吸症候群で意識を失うケースがありました。幸いにして重大事故には至っていませんが、これからは自分たちの責任のもとに健康管理を行うことになります。愛知ボラセンとしての責任は重大ですが、重要な部分を人任せにしないことで、より安全性を担保することができると考えています。②災害ボランティア派遣を機動的に行える。③参加費をほぼ据え置くことができる。

デメリットは座席や車内が窮屈であること。荷物を載せられないことなどがあります。

  ドライバーさんの求人を今週末には初めていきたいと考えています。いろいろな工夫を重ねて、愛をこめて、被災地ボランティアを続けていきたいと考えています。どうか皆さんも、改めて被災地ボランティア参加をご検討ください。

 

 

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エール3rd追悼キャンドル活動報告(ワーロン紙片付け作業) 5/18(日)

2014年05月24日 18時26分12秒 | 震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト
田中です!
連続更新になり申し訳ありません。
先週日曜日に追悼キャンドル、ワーロン紙のお片づけを行いました!
キャンドルリーダーの澤田りゅうちゃんからご報告です。
よろしくお願いします!




エール3rdキャンドルリーダーの澤田竜一です。


前回5/11に続き、2週連続になりました、エール3rdにて使用したワーロン紙の片付けの活動報告です。


今回は8名の方が活動に参加して下さいました。

午後から、でらえぇ~友達つぐっぺぇの活動報告会がございましたので、
当初はブログにあげました通り、午前中のみ活動予定でした。

学生の子達は午後からの報告会準備のため、参加は出来ませんでしたが、
社会人の方や、主婦の方などで報告会前の空いている時間を手伝って下さいました。

この日もお茶所が使えなかったため、
ガレージにて、机と椅子を出して作業を行いましたが、天気も良く、
少し暑い中での作業となりました。

活動は午前中までで終了予定でしたが、参加者の方の中で、
報告会には出席せずに、
こちらの方を午後も引き続き作業をしたいとの申し出がございましたので、
急遽、午後4時まで活動を延長いたしました。

報告会中は人数も少ない中でしたが、
地道な作業を長い時間して下さり、本当にありがとうございました。


どなたにでも出来る簡単な作業です。
短時間でも構いません。
まだ、あと数回は活動が必要ですので、引き続き、活動への参加、ご協力を宜しくお願いいたします。



今後の活動予定
6/1(日)
10:00~16:00@東別院お茶所



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5月24日 ワンコイン事務作業 ご報告

2014年05月24日 18時22分26秒 | 震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト
こんにちは!田中です☆
今日は13時~ワンコインサポーターズの事務作業を行いました!
ご報告させていただきます!
岡元さんよろしくお願いします!




本日は、申請書の照合作業を中心に行いました 。

大量の作業があったのですが、
沢山の方の参加により、無事、早めに終えることができました。

黙読での作業の反動か、
作業終了後は時間までみんなでおしゃべりを楽しむことができました。

明るい雰囲気で、やり易かったです。

次回は再来週、
メッセージ集の発送作業の予定です。みなさんお待ちしておりまーす 。

《次回事務作業》
・6/ 7(土) 10時~終わるまで 東別院会館 発送作業

・6/ 28(土) 13時~16:30 東別院会館
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エンジントラブルで1時間遅れの到着でも、予定通りにくぐなり食堂開始!@第117回活動報告

2014年05月22日 00時05分39秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

みなさん

こんにちは
久世です。

第117回は・・・
午前6時20分頃、三陸道春日PAの10分ほど手前から、エンジントラブルを知らせる警報が車内に・・・。
しかし、運転手さんたちの慌てる様子もありませんでしたので、それほど心配はしていませんでした。

順調に進んでいたため、春日PAの休憩時間は50分。
朝食もすませ、さぁ石巻へと思っていたところ、運転手さんからもう少し時間をくださいとのこと

結局、エンジントラブルに運転手さんたちでは対応できないことが判明。

宮城県大崎市のバス会社から代替えバスが手配されました。
参加者の皆さんの
皆さんの日頃の行いがよいのでしょう^^
思っていたよりも早く代替えバスが到着1時間もかからずに到着。
門脇地区は車内見学として、十八成へ急ぎました。

十八成の到着は普段の1時間遅れの午前9時30分。

1時間遅れて到着した私たちを、いつものように温かくお出迎えをしてくださる十八成の皆さん。
そして鳥さん達も^^

トラブルに負けずに元気よく活動開始です!

○活動内容
くぐなり食堂
こころ配り
チーム恭一

◇くぐなり食堂
今回の食堂班は11人
そしてなんと男性は9人
若い男性陣。
それを指揮をとるのは三宅真琴さん。
ベテラン勝谷さんと一緒に、美味しいご飯を作り上げました。

◇こころ配り
久田代表も、私もこころ配り班を担当。
「今日は遅いのね」と声を頂きながら、一軒一軒訪問。
月2回土曜日のボラセンが来る時間を、
楽しみにされている十八成の皆さんの温かさを感じたこころ配り班でした。


◇談話室
談話室でお弁当を食べた後に、ボランティアさんと十八成の皆さんとが、コミュニケーションを取る時間です。

久田代表が学校の先生ならではの、自己紹介をとりいれたゲームをいつも用意します。
今回は、◎◎さんの好きな◇◇ビンゴ、言葉さがしゲーム。

ビンゴ第1回戦は、「仮設のはるえさんの好きな食べ物ビンゴ!」
まずはるえさんの好きな食べ物を20個教えていただきました。
そして、その中からはるえさんの好きな食べ物をベスト9を想像し、3×3の9マスの手作りビンゴカードに適当に記入します。
ポイントは1位を真ん中のマスにいれること^^
みんなが書き終わったら、順に紹介してもらいます。

2回戦はみちこさんの好きなお花ビンゴ!
食べ物もお花も、十八成ならではのものもたくさん出て、楽しいビンゴでした。

「言葉さがしゲーム」は「さ」のつく言葉をグループごとに2分の制限時間でだしあいました。
優勝チームは31個も!

こういうゲームをするとグループごとにお話をしやすくなります。
3グループに分かれて、いろいろなおしゃべりをして、2時間半まで楽しく過ごしました。

◇チーム恭一
桃源郷プロジェクトに向けて
今までのボランティアさんが集めた丸太を
今回のボランティアさんが全て集積場へ移動しました。
少ない人数で大変でしたが
恭一さんと笑いながら楽しいひと時を過ごしました。

この写真の奥の方に桜が咲きます。


その時
違う場所では、高橋安吉さんを始め後藤文吾さん、遠藤太一さんらが
丸太をチェンソーで切っていました。
ボランティアさん次はここです。
一緒に顔晴りましょう!

 

◇邦子さんの語り合い
毎回本気で語ってくれます。
みんなに助かって欲しいから。大切な人を守って欲しい。
そして、大切な人に、大切なことを伝えてほしい。
その想いにみなさん真剣に向き合っています。

愛媛県から今回参加をした教員志望の大学生、武西さんの感想をご紹介します。

この度は参加させていただき、ありがとうございました。
現地の人々のお話を聞くと、東日本大震災をより具体的に、
鮮明にイメージすることができました。また、多くのことを学びました。
特に印象に残っているのは、日頃からテキパキ行動することと、
意思表示をはっきりさせることが生き残る術であるという邦子さんのお話です。
教師を目指す者として、「自分には何ができるだろう」と常に考え行動して、
いざという時には、リーダーになって一人でも多くの命を救いたいです。
「動き出すと、動く」という邦子さんの言葉を胸に、
これからも何らかの形で支援を続けていきたいです。
本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

いろいろなボランティアさんの心に届いた邦子さんの言葉
ありがとうございました。
(写真がなくてすみません)

そして
出発式
エール

と続き
最後は全体写真
いつ見ても皆さんの笑顔は素敵^^

そして
ボランティアさんをいつも見送ってくださる十八成の皆さんも素敵^^

素敵な活動は今後も続きていきます。

 

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第三回でらえぇ~友だちつぐっぺぇ 報告会を終えて

2014年05月20日 14時19分39秒 | [震災孤児遺児交流企画]でらえぇ~友達つぐっぺぇ笑顔プロジェクト
こんにちは!田中です。
前回のでらえぇ~実行委員長あやちゃんよりご報告です!
よろしくお願いします。




みなさん、こんにちは!
第2回、第3回「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ 笑顔プロジェクト」実行委員長の里中彩です!

5月18日にこれまでの「でらえぇ~」の活動報告などを含めた報告会を、東別院会館で行いました。

中学生から、大人の方まで約40人の方に来ていただきました。
皆さんの顔を見て、改めて「でらえぇ~」は私達だけでやっているのではなく、多くの方に支えられているのだと感じました。

皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました!





報告会では、これまでの「でらえぇ~」の参加した名古屋の学生から、
私達の言葉で発表しました。


内容は以下の通りです。
. でらえぇ~とは
. これまでの活動報告
. 名古屋学生スタッフの体験談
. これまでの「でらえぇ~」まとめ
. 今後の「でらえぇ~」
. 質疑応答

報告会を行いたいと思ったきっかけは、「でらえぇ~」で皆がどんな風に笑顔になり、また、涙を流したのか。
どれだけ素晴らしい時間を過ごしたのかを、私達自身の言葉で、皆さんの顔を見て話をする機会が欲しかったからでした。



初めて皆さんの前で発表をした学生達は、皆とても緊張していましたが、
それぞれの思いを伝えようと一生懸命でした。
時々、言葉に詰まる場面もありましたが、皆さんが温かく見守ってくださったので、なんとか思いを伝えることが出来たのではないでしょうか。

「でらえぇ~」の目的は、東北の学生同士、また、名古屋の学生と東北の学生が友だちになることです。
友だちという関係にゴールはありません。ずっと続いていく息の長い活動として、これからも東北の学生の心に寄り添っていきたいと思います。



報告会終了後に、書いていただいたアンケートの皆さんの言葉を励みにし、これからも私達は「でらえぇ~」を続けていきます。

最後になりましたが、いつも応援し、
支えてくださる皆さんに感謝しています。
そして、「第4回でらえぇ~」が始まります!これからもよろしくお願いします!
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本日5/19付毎日新聞に掲載されました!

2014年05月19日 16時32分59秒 | [震災孤児遺児交流企画]でらえぇ~友達つぐっぺぇ笑顔プロジェクト

昨日開催しました、第3回でらえぇ~友達つぐっぺえ2014報告会が

本日5/19付毎日新聞に掲載されました!

ぜひ、ご一読くださいませ。

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エール3rd追悼キャンドル活動報告(ワーロン紙片付け作業) 5/11(日)

2014年05月13日 23時38分30秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
エール3rdキャンドルリーダーの澤田竜一です。


前回、前々回に引き続き、エール3rdにて使用したワーロン紙の片付けの活動報告です。


今回も、前回と同じく11名の方が活動に参加して下さいました。



私を含めて現地ボランティアのお出迎えから、引き続き、
お手伝いして下さった方、お忙しい中でも、午前のみ、午後のみの限られた時間だけでもお手伝いして下さった方も見えました。

この日はお茶所が使えなかったため、
ガレージにて、机と椅子を出して作業を行いましたが、天気も良く、
暖かかったため、気持ちよく、とても作業がはかどりました。

これまでと同じく
両面テープで貼って丸めてあったワーロン紙を
1つ1つ破れないように剥がしていただきました。

参加していただいた方の中には、
両面テープを完全にとっていただいた方も見え、
また午前、午後を通して作業を長時間やっていただいた方は、
手や指が疲れているにもかかわらず、慎重に丁寧に作業していただきました。


どなたにでも出来る簡単な作業です。
短時間でも構いませんので、活動への参加、ご協力を宜しくお願いいたします。



今後の活動予定
5/18(日)
10:00~12:00@東別院内駐車場ガレージ前

当日、午後1時からエール3rdの“でらえぇ~友達つぐっぺぇ報告会”が東別院会館でございますので、
そちらへ出席される方で、午前中、都合のつく方は、お手伝いして下さると助かります。
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でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2013 笑顔プロジェクト in石巻・十八成浜 報告書完成☆

2014年05月12日 14時57分35秒 | [震災孤児遺児交流企画]でらえぇ~友達つぐっぺぇ笑顔プロジェクト

こんにちは!田中です!!

第2回でらえぇ~友だちつぐっぺぇ2013 笑顔プロジェクト in 石巻・十八成浜

の報告書が完成しました!!

是非ダウンロードしてください。

■第2回報告書はこちら

http://aichiborasen.org/deraee2013summerhoukoku

 

 

 

また、5月18日(日)に学生たちの第3回でらえぇ~の報告会も予定しております。

是非ご参加ください!!

■第3回報告会詳細はこちら

http://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/098bd1107d56649200c046815d0eda55

 

 

さらに!!!

次回8月のメンバーも大募集中です!!

■ご応募はこちら

http://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/1d63c1bcf852a87e77cd53ba22c90953

 

 

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5月11日 東日本大震災 震災孤児遺児応援 街頭募金活動 ご報告

2014年05月11日 22時41分02秒 | 震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト
こんばんは!田中です。
今日5月11日は、は東日本大震災から3年2ヶ月です。

東日本大震災後、毎月11日に名古屋 栄で街頭募金活動を行っている、
愛知県高校生フェスティバル実行委員会の高校生と一緒に、

わたしたち愛知ボラセンも募金活動を行っています!

愛知県高校生フェスティバル実行委員会は、
愛知ボラセンのスタッフが卒業生であることや代表が顧問ということもあり、愛知ボラセンとは切り離せない大切な存在です。

私たちの後輩たちもまた、
高校生にだって出来ることはあるんだ!と仲間と一緒に一生懸命活動しています。


さて、今日の募金活動の報告は、
愛知県高校生フェスティバル実行委員会、奨学金を贈る会会長の名和ちゃんにお願いします。よろしくお願いします!




贈る会会長の高蔵高校1年名和亜寿香です!!

今日、募金活動に参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!!


20校40人
愛知ボラセン5人
総勢45名で募金活動を行い、
こんなにもたくさんの方に参加してもらえるとは思わなかったので驚きました。

本日の募金総額は109,336円



皆がそれぞれ東北の子どもたちのことを想い、自分の言葉で語り、本当に素敵だな~と思いました!!

また来月も再来月もずっと1街頭募金活動を行っていきますので、是非いつでも来てください!


明日からまた一週間が始まります!
学校、頑張ります!


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5月10日 ワンコイン事務作業のご報告

2014年05月10日 23時44分44秒 | 震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト
ごんばんは。田中です。
今日も暖かかったですね!

117回の現地ボランティア活動も無事おわり、帰路についています。

愛知ボランティアセンターでは、
現地ボランティア活動、
お父さんお母さんを亡くした子どもたちへ応援金の送金準備、第4回でらえぇ~、サタデープログラム、サマーセミナー、御坊夏まつりと、
いろいろな準備を進めています!
引き続き、どうぞご協力をよろしくお願いします!

さて、今日行ったワンコインサポーターズの事務作業のご報告です。

鈴木さんよろしくお願いします(*´ー`*)



本日は、申請書の照合作業を中心に行いました。

いつもでしたら聞こえる、照合時の読み上げの声等も無く、静かーな作業でした。

時折、どうすれば良いの?と呼ばれて行ったり、みえたりして対応する時の声くらい…。

やはり一人一人黙読での作業の為、それとも量が多い為?両方?
と、思う位に静かで若干いつもとの違いに違和感が…。

でもそのおかげか、本日照合予定の2/3位を終える事が出来ました。


また、一部の方にはいつもの様に銀行の入金確認を行って頂き、
無事ゆうちょの3月分の照合を終える事が出来ました。

次回は再来週、みなさんお待ちしておりまーす。



《次回事務作業》
 ・5/24(土)  13時~16時30分  東別院会館
 ・6/ 7(土)  13時~16時30分 東別院会館

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東別院チャリティートーク&ライブのお知らせ

2014年05月03日 23時09分41秒 | スタッフのつぶやき

こんばんは!田中です!
みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか?

愛知ボラセンがお世話になっている東別院さんと、実行委員会のみなさんが5月31日に、東日本大震災についてのトーク&ライブを開催するそうです!

http://www.ohigashi.net/sanka/kikaku/index/talkandlive/

今回、愛知ボラセンは参加ではありませんが、ご紹介まで⭐️

震災から3年。
こうやって各地で、様々な団体が東日本大震災を忘れない、現状を考え発信する企画があります。

愛知ボラセンも頑張ります!
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仮設くぐなり食堂活動をより楽しいものに! くぐなり活動100回記念@115回活動報告

2014年05月03日 12時06分04秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

皆さん こんにちは。愛知ボラセン代表の久田です。

ゴールデンウィーク中盤ですね。皆さん いかがおすごでしょうか?
本日(5月3日)、私が勤める東海高校はレクリェーション大会のため出勤です。
それでも、ブログを書くような時間はとれるのんびりとした空気の職員室です^^;

たいへん遅くなりましたが、十八成活動100回となる4月11日~13日の第115回ボランティアについて報告します。

2011年5月、長期的に応援できる関係を探るべく牡鹿半島の30箇所以上の避難所をすべて訪問

愛知ボラセンが始めて十八成浜を訪れたのは、2011年5月21日。避難所の老人憩いの家に応援物資を持っての訪問でした。
2011年4月、愛知ボラセンは石巻市の湊小学校で毎週土曜に新品の応援衣類などを提供していました。
その時、牡鹿がひどいから牡鹿に行ってほしい、と石巻市内の何人もの方々から話を伺いました。

そこで、5月の連休明けから事務局長の久世を中心にして、牡鹿半島にあった30ヶ所を超えるすべての避難所を、
応援衣類をもって訪問することにしました。
あわせて、長期的な応援活動を続けるために、被災地の行政区と直接の関係を築きたいと考えていました。

一方、代表の私(久田)は気仙沼市小泉浜や南三陸町歌津の名足(なたり)地区での瓦礫撤去の活動を4月末から実施。
瓦礫撤去のノウハウを学び、瓦礫撤去に必要な資材を購入していました。
そして、私は名足で区長さんや地元の方々との関係を築きつつありました。

2011年6月11日(土) 遅れた焼きそば
 ~迷惑ボランティア! 
待ってたのよ、焼きそばじゃなくて、あなたたちが来てくれるのを~

6月11日に、愛知県の中高校生280人が参加する中高校生ボランティアを組織。
十八成をはじめ、鮎川、小渕、寄磯、渡波、名足などの各地で中高校生がボランティア活動をしました。
十八成浜では高校生による焼きそばの炊き出しを行いました。
しかし、恥ずかしいことに段取りが悪く、焼きそばを提供する時間が大幅に遅れてしまいました。

その時、「迷惑ボランティアだ!」といわれました。
また、午後遅く焼きそばを届けにいった所で、「待ってたのよ。焼きそばじゃなくて、あなたたちが来てくれるのを」ともいわれました。

2011年6月25日(土)、縁あって、十八成浜での瓦礫撤去活動開始

震災から3ヶ月たった6月中旬。私が活動していた気仙沼市小泉浜や南三陸町歌津ではすでにかなりの瓦礫が撤去されていました。
しかし、十八成浜の瓦礫はほぼ手つかずの状況でした。

そこで、焼きそばの提供が大幅に遅れたことへの“リベンジ”の思いで、
十八成浜での瓦礫撤去活動を、故後藤区長さんや避難所の皆さんに申し出ました。

6月25日。大型バス3台、100人を超えるボランティアさんで十八成浜での瓦礫撤去が始まりました。
最上段の写真が2011年6月25日の十八成浜の様子です。

この時、愛知ボラセンのスタッフはかなりの緊張感を持って、十八成浜での活動に取り組みました。
「やれるもんなら、やってみろ」という視線を感じたとスタッフの一人は語っています。

名足か、十八成浜か 久世が十八成浜を強く提案

実は、この頃、代表の私が関係を築きつつあった南三陸町・歌津の名足地区との関係を深めていくか、
久世が関係を築きつつあった十八成浜との関係を深めていくかを検討しました。
そして、久世は十八成浜での活動を進めて行きたいと強く提案しました。

この時からでした。愛知ボラセンが十八成との関係を本格的に深めていこうと考えたのは。
そして、2年10ヶ月後の今日、十八成浜100回目の訪問を迎えました。

愛知ボラセンはこれからも十八成浜の被災者の皆さんへの応援を続けて参ります。

 

さて、二人の女子大生ボランティアさんの感想を紹介する形で、第115回の活動報告をさせていただきます。

まずは野間さんから^^

現地ボランティア。宮城県石巻市牡鹿半島十八成浜。愛ボラ、くぐなりでの活動100回目です!
震災から3年経ち、門脇では嵩上げが進んでいました。
宅地も盛り土して造成するらしいですが、果たしてどれだけの世帯が戻ってくる意思をもっているのかは分かりません。

石巻市門脇地区では、阿部典子さんと優輝くんが会いに来てくれました(。-_-。)
忙しい中、朝早く来てくれて、本当に嬉しかったです(。-_-。)

くぐなりでの活動、私は心配りA班(老人憩いの家近く)でした。
一軒を除き住民の方は在宅で、元気なお顔を拝見することができました。
時間いっぱいまで一軒一軒のお宅でのんびりお話させてもらいました。

また鮎川の仮設に住む方が畑仕事にいらしていて、
親切にも畑を奥までみせてくださり、しいたけをいただきました!いい笑顔だったなあ(●^ω^●)

A地区には仮設住宅はありません。でも家があるからよかったね、では決してありません。
多かれ少なかれコミュニティに歪みが生じてしまっているという意味は、身を以て感じました。

担当地区にお弁当を届けた後は、談話室で日用品の当たるビンゴ大会と他己紹介ゲーム!

みんなの笑顔 自然に始まる手拍子、笑い声の溢れる空間でした。
ここにしかない、ここでしか生まれない、楽しい楽しい時間でした。

午後は三姉妹が私の相手!
老人憩いの家の裏、男子禁制の秘密基地に案内してもらい、
もえ店長に男子の相手の仕方、またお肌の手入れについても教わりました。ためになります。

もえちゃんも4月から大原小学校たった一人の一年生。
優しく強く たくましく 美しく成長してください。
だから時に厳しく そして心から優しく、ずっとずっと見守り続けます(●^ω^●)

また帰ろう!それからこれから、伝えていこう!

お見送りお出迎え。
邦子さん恭一さん、くぐなりのみなさん、のれん街のみなさん、いつも本当にありがとうございます。
また帰ります(。-_-。)❤︎

 

つづいて、高瀬実恵さんの報告です。

4月11日~13日。第115回現地ボランティア。
わたしの第二の故郷である、石巻・十八成浜に帰りました。里帰りです。

1ヶ月半ぶり。少し日が空いてしまったなーと思うことは、たぶん普通じゃないです(笑)
でもわたしにとっては、なんだか久しぶりの十八成でした。

愛知ボランティアセンターは、3年前の6月に、大きな失敗をきっかけに十八成浜を活動の拠点とすることを決めました。
それから約7,000人のボランティアさんの想いが繋がり、今回、十八成浜での活動が第100回目を迎えました(^^)

そのため今回は仮設の談話室で、十八成のみなさんと一緒に楽しいイベントが行われました((o(^ ^)o))
ビンゴ大会と他己紹介ゲーム!!

ビンゴでは、なんとわたしいちばんにビンゴしてしまいました(笑)
ちなみに2番目は、のまななこでした(笑)
しかし、どんなに早くビンゴしても、ボランティアたちの商品は、無条件で「なないろ小町(あられ)」なのです\(^o^)/笑

でも十八成のみなさんがお米や洗剤など「豪華賞品」をどんどん獲得していく姿はとっても楽しかったです(^ν^)笑

他己紹介ゲームでは、何度もお会いしていたはずの十八成のみなさんでも、
この人はこんな人だったんだなーと思うことがたくさんあって、みなさんともっともっと仲良くなりたいと思いました(^ν^)

ゲーム中は笑い声や笑顔がたえなくて、和気あいあいとしててとっても楽しかったです。

何より、十八成のみなさんがずっと笑っててくれることがとても嬉しかったです。

あと!!!3姉妹!!!これまでにないくらい、とっても元気でした\(^o^)/
おかげでとっても疲れました\(^o^)/笑

男子禁制のひみつきちごっこしたり、 恒例になりつつある だるまさんの1日したり、海沿いを冒険みたいに歩いたり。
たくさん遊んでもらいました(^^)笑 
何より末っ子もえちゃんが久しぶりに仮設から出てきてくれたことがとっっってもうれしかったですo(^ ^)o

活動を終えてバスに乗るときは、なんだか無性に寂しかったです。
十八成にいられることが幸せすぎて、この幸せがずっと続いたらいいなあとしみじみ思いました。

わたしたちボランティアは、みなさんの辛い記憶や、
これからの不安を全て取り除いてあげることも、町の復興を目に見えた形で進めることもできないけれど、
わたしたちボランティアと過ごした時間の思い出や、
次はどんな楽しいことが待ってるんだろうって楽しみな気持ちが、
少しでもみなさんの支えになっていたらいいなと思います。

そのすみっこにずっと関わっていきたいし、
何よりわたしもみなさんと一緒に笑っていたいから何度でもここに帰ってくるんだなーと思いました。

3年はたったけれど、まだまだここから。
これから始める人も、今更なんてことは絶対にない。

どんなに月日が流れても、
どんなに風化が進んでも、
たしはずっと東北に向かう足を止めません。(^^)
そう思えるのは間違いなく、 十八成浜と愛知ボラセンのみなさんに出会えたから。

みなさん今回も本当にありがとうございました\(^o^)/

 

コメント (3)
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