特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

102回 活動報告

2013年10月10日 01時31分52秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

皆様、こんにちわ。 第102回現地ボランティア活動報告です。

今回は、初回参加の方が大半でした。

市街地を抜けたら原っぱになっている門脇地区

バスを降りて、黙とうをささげます

くぐなり浜に到着し、バスの中の荷物を降ろします

憩いの家で朝のミーティングを行います

 

ミーティング終了後は各班の活動に移ります

 

くぐなり食堂、今回のメニュー

わかめごはん

レタススープ

さつま揚げ風豆腐揚げ

豚肉とジャガイモのBBQ炒め

青菜の洋風おひたし

キュウリの塩昆布和え

っとなります

 

初参加の方が大多数でしたが、チームワークよく調理できました

 

みんな丹精込めて作っています

若干、盛り付けに手間取ってしまいましたが、無事に完成しました

 

心配り班

一軒一軒お宅訪問を行いました。

どのお宅も暖かく迎えてくれたとのことです

 

チーム恭一

今回のチーム恭一は、神社周りの草刈りをしました。

草刈りなんて久しぶりにやったけど、楽しかったという感想がありました

 

リラクゼーション班

スタッフ武内、針初体験の図

 

『非常に体が楽になった』

『痛みが少なくなった』

 

っと施術を受けた方は、喜んで帰って行かれました

なかなか針は敷居が高いと思われがちですが

気楽な雰囲気で施術をしていました

 

命の語り合い

午後から針治療を受けた邦子さんが、ボランティア参加者に

実体験を語ります。

生きるために、どうすればいいかを自分で考えるきっかけになったことでしょう

 

出発式

各班から代表者が登壇して今回の感想を語りました

恒例のエール

今回は食堂班で行いました

 

最後に集合写真を撮って

くぐなり浜を出発しました。

 

コメント
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