動く蝶をよく撮れるものですねぇ。 . . . 本文を読む
奄美大島、武運崎。
ツアーガイド アマミアン3月17日の記事から。
この1枚のほかにも素敵な写真がシリーズに。
最近、新聞で夕日が見える地点で有名になったところとは違うそうです。 . . . 本文を読む
徒然なる奄美3月13日付記事から。
奄美では、
このアマミエビネを盗むという事件があって、撮影したnorizouさんが、(いつもは短いコメントしか書かない人ですが)長いメッセージを寄せていました。 . . . 本文を読む
金曜日、
ガヤ・レストランのスタッフから喜界島の砂糖をいただいた。
喜界島について知っていたことは
砂糖 俊寛・・乏しいものでした。
ところが、
ちくま新書『越境の古代史』(写真。田中史生著)を読むと、
この島の城久(ぐすく)遺跡群の考古学的な分析から
喜界島が大宰府とかかわりをもって国際交易の渦中にあったことがわかります。
(同書、p.206)
越境の古代史(ちくま新書)
喜界島の遺跡( . . . 本文を読む
高齢者のことを研究する学問分野を「老年学」といっています。
そのうちでも、社会科学的な側面から研究する分野は「老年社会科学」です。
手元に
学会誌『老年社会科学』第30巻第4号 2009.1 が届きました。〈写真)
その巻頭論文は、
「奄美群島超高齢者の日常からみる「老年的超越」形成意識」と題されています。
pp.477-488
著者は、冨澤公子氏で、神戸大学大学院の博士論文の一部ということで . . . 本文を読む
写真は、
ツアーガイド アマミアン
の2月2日付けの記事「満開!!親父の桜 2009」からお借りしています。
この桜、ブログ名「き」さんのお父さんのこと、この桜を12人の人々が2時間かけてみにいったこと・・など
私には知らない、「桜と人」をめぐる深く長いお話があるようです。
コメントに
「見る桜は、言葉になりませんでした」(なんでもあり)とあり、
奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG の . . . 本文を読む
いつもお世話になっている
奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG(ブックマーク003)のリンクから
ツアーガイド・アマミアン
を知りました。
毎日素晴らしい写真がアップされています。
12月4日付の写真、どうか4枚の夕景をオリジナルでご覧ください。
今朝は鹿児島市内もとても寒いです。
さきほどからFMのバロックの番組が始まっていて
クバンツのフルート協奏曲ト長調をやっています。
軽快で癒される . . . 本文を読む
奄美学の権威である山下欣一名誉教授と
帰りの市電でご一緒しました。
といっても
僅か5分程度のことでした。
○ 離島だから貧しい・生活がたいへんだ、という前提で調査が行われている。
○ 実際は、そうでもなく、むしろ、島には近所で助け合う日々と落ち着いた生活があるのでは・・
○ 現代社会が苦悩している自殺や・うつ病・認知症などは加計呂麻には少ないのでは・・という関心から勉強を始めている。
. . . 本文を読む
午後のひとときを
徒然なる奄美
をみていて
この花を見ました。
*オリジナルは素晴らしいです!
横尾忠則『隠居宣言』(平凡社新書、2008年3月)を読んでいて
「社会的時間」と「個人的時間」というたとえが面白かった。
というのも、
新学期になって、さまざまの委員会の分担を決めるというので
さきほどまで「社会的時間」をとられたので、
「徒然なる奄美」で「個人的時間」を取り戻したという次第で . . . 本文を読む