介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第3273号 今日から発足しました・・

2009-10-30 23:08:54 | 介護福祉
今日から
鹿児島市内の
ある勉強グループから声をかけていただき
介護福祉士の国家試験受験のお手伝いをしています。

時間帯は夜で
講師として週1回出席します。
*ボランティアです。
*今夜の出席者は、12名でした。詳しいことは了解をいただいてないので書きません。

明年早々1月31日の第22回介護福祉士国家試験の合格を目指して
短期決戦です。
約3ヶ月ですね。

1984年に(当時の)厚生省老人福祉課長を辞めたときに将来の目標としてきたことは、介護専門職の養成・研修の手伝いです。

幸い、あと1年あまりは、勤務する大学で介護福祉を専攻する学生に講義をする機会を与えられています。

「坂之上介護福祉士研究会」
の本格的な展開は、勤務する大学を定年で辞めてからということになります。
*「坂之上」とは、勤務する大学周辺の地名です。
*2011年4月1日から。

それまでは、
この研究会の主たる研究は、
このブログ及び「坂之上の夜明け」の2つのブログの運営ということに。

今日は、
夜に鹿児島の介護専門職の勉強会にはじめて出たこと
昼に、
「坂之上介護福祉研究会 代表」
という名刺を発注したことで

ささやかながら、私にとっては記念すべき日となりました。


*写真は、鹿児島中央駅で。

【追記】
その後、ブログ「坂之上の夜明け」は、「坂之上介護福祉研究会」に名称変更しています。(2009.11.05)
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
古瀬先生の素敵な思いに乾杯です (冨澤公子)
2009-10-30 23:42:02
素敵な企画が進行していて、素晴らしいですね。私も前職公務員で高齢期を夢を持って暮らせる社会にしたいと、研究の道に入りました。まだまだ研究途上ですが、先生のように思いを貫いていきたいと思いました。素敵なお話、ありがとうございました。
思いを貫く (古瀬 徹)
2009-10-31 07:23:05
冨澤公子 さん

コメントありがとうございます。
記事を書いたらすぐのコメントで
びっくりするやら嬉しいやらです。

このブログでは、
奄美大島のカテゴリに26の記事が
加計呂麻島のカテゴリには78の記事をアップしています。

島の生活
とくに高齢者の生き方
そのポジティブな側面を
日本中に知らせたいですね。
‘名刺’は‘思い’のかたちですね (Q)
2009-10-31 12:37:14
「坂之上介護福祉研究会」の発足とのこと。
私にとっても関心が深いところです。
鹿児島で、介護の未来をひらく議論が生まれていくといいなと思います。
第1号会員? (bonn1979)
2009-10-31 18:43:59
Q さん

コメントありがとうございました。

いまから助走をしておいて退職後にやっと間に合いそうです・・

当面は、介護福祉士の受験のお手伝いですが、皆さん(ホームヘルパー)から教わることの方が多いです。

PS 貴ブログの最近の記事では、複数の読者のコメントがつながってきはじめたように拝読しました。
宜しくお願いします (受験生N0.12)
2009-10-31 22:10:54
金曜日受験生グループの一員です。介護福祉士受験まで3ヶ月を目前にし、先生と出会えたことに感謝致します。
金曜日の勉強会は、今までになく楽しく過ごせた時間でした。
早速、ネットにての勉強も始めました。クイズ形式になっているものもあり、なかなか楽しくできました。ありがとうございました。
これから、宜しくお願いいたします。
生活を試験モードに (bonn1979)
2009-10-31 22:19:44
受験生NO.12 さん

コメント有難うございました。

私のほうこそ
これから皆さんのお話をお聞きできる機会があるかと楽しみです。

120問の内訳を始めて知り、
12科目のうち、とくに私がお手伝いできるものがわかりました。

帰りにYさんと話していて、車の中で「テープで聞ける過去問とその解説」というアイデアもわきました。

PS 名刺のブログのアドレスがミスプリでした。
記念すべき日に (藤本一司)
2009-11-02 12:40:04
坂之上介護福祉研究会 おめでとうございます。

本格的な展開は退職されてから、ということですけれど、
また一歩を踏み出された古瀬先生の爽やかなお気持ちが伝わってまいります。

遠くからですが、ご発展を心からお祈りしております。
釧根地方 (古瀬 徹)
2009-11-02 21:51:24
藤本先生

過分な励ましをいただきまして恐縮です。

どうも
人生の終盤は鹿児島でと、なりそうです。

介護福祉士の関係で
「釧根」でしたか
素晴らしい活動を蓄積されていることを知り
藤本先生のお仕事とも
重ね合わせています。

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