最近では
ウェブで
各国の社会保障の状況がわかります。(日本語で)
あんまり多くてどこから
というかたに
定番を紹介します。
*私は、この本の編集者・出版社とは直接の関係はありません。
(正直に言うと、大昔多少の手伝いをしたことがあってか、毎年寄贈されます・・)
『社会保障年鑑 2008年版』がそれです。(写真は、その表紙)
健康保険組合連合会(略称「健保連」)が編集して
東洋経済新報社から毎年刊行されています。
毎年、この時期に新しい版がでます。
388ページ、3400円+税。
社会保障に関する情報は錯綜しているので
手元に一冊自分が信用できるもの
自分が使いやすいものを
置いておくと便利です。
私が、ここで、特に紹介するのは、この年鑑の国際比較研究の部分です。
p227-p369
Ⅲ 諸外国の社会保障の現状と動向
というタイトルで、例年同様の内容を、ほぼ例年同じ専門家によって分担執筆されています。
1 国際機関(ILO WHO ISSA OECD EU)
2 イギリス 一園 光弥(関西大学)
3 フランス 加藤 智章(新潟大学)
4 ドイツ 石本 忠義(日本大学)
5 スウェーデン 岡部 史哉(在スウェーデン日本国大使館)
6 アメリカ 藤田 伍一(東京福祉大学)
7 大韓民国 株本 千鶴(椙山女学園大学)
8 オーストラリア 西村 惇 (環境省)
○ その国の社会保障制度の概観が示されている。
○ 最近の政策動向が報告されている。
○ 各国の解説の末尾に文献案内があり、ウェブサイトも多数紹介されている。
○ 国際比較の簡潔な基本統計が付いている。
☆社会福祉政策の視点からの情報は少ない。
*年鑑の本体の記述には、社会福祉政策の動向に関する章がある。
→旬報社の年鑑が補ってくれる(こちらの方は大部の本で図書館で参照しましょう)
ウェブで
各国の社会保障の状況がわかります。(日本語で)
あんまり多くてどこから
というかたに
定番を紹介します。
*私は、この本の編集者・出版社とは直接の関係はありません。
(正直に言うと、大昔多少の手伝いをしたことがあってか、毎年寄贈されます・・)
『社会保障年鑑 2008年版』がそれです。(写真は、その表紙)
健康保険組合連合会(略称「健保連」)が編集して
東洋経済新報社から毎年刊行されています。
毎年、この時期に新しい版がでます。
388ページ、3400円+税。
社会保障に関する情報は錯綜しているので
手元に一冊自分が信用できるもの
自分が使いやすいものを
置いておくと便利です。
私が、ここで、特に紹介するのは、この年鑑の国際比較研究の部分です。
p227-p369
Ⅲ 諸外国の社会保障の現状と動向
というタイトルで、例年同様の内容を、ほぼ例年同じ専門家によって分担執筆されています。
1 国際機関(ILO WHO ISSA OECD EU)
2 イギリス 一園 光弥(関西大学)
3 フランス 加藤 智章(新潟大学)
4 ドイツ 石本 忠義(日本大学)
5 スウェーデン 岡部 史哉(在スウェーデン日本国大使館)
6 アメリカ 藤田 伍一(東京福祉大学)
7 大韓民国 株本 千鶴(椙山女学園大学)
8 オーストラリア 西村 惇 (環境省)
○ その国の社会保障制度の概観が示されている。
○ 最近の政策動向が報告されている。
○ 各国の解説の末尾に文献案内があり、ウェブサイトも多数紹介されている。
○ 国際比較の簡潔な基本統計が付いている。
☆社会福祉政策の視点からの情報は少ない。
*年鑑の本体の記述には、社会福祉政策の動向に関する章がある。
→旬報社の年鑑が補ってくれる(こちらの方は大部の本で図書館で参照しましょう)