FAREED ZAKARIA の THE POST-AMERICAN WORLD 2008 を読んでいます。
第4章は、The Challenger
とありますが、内容は中国の発展とこれからの展望です。
pp.87-128 と、40ページを越す長い章で、1週間かかりました。
ときに音読しながらこたつのうえで楽しみながら読みます。辞書は引きません。
この本の翻訳が徳間書店から刊行されたと知り、
このブログで紹介する意義はぐっと減りました・・
ポイントだけをまとめます。
○ 1979年が重要 (小平のいわゆる「改革解放」)
○ 不平等が極めて増大 p.93 p.97
○ 中央と地方の調整がとれないことが危険・・農村医療 p.95
○ 共産党は、権力の維持を帝政的な方法ではなく市場でやろうとしている p.108
○ 中国古典思想(孔子など)と近世ヨーロッパの思想
○ アフリカへの経済的な進出
○ アメリカと中国の軍事力(アメリカの核保有の大きさ)
○ インドの登場と中国・・・次章は、インド。
*写真は、奄美に咲いた菜の花です。
徒然なる奄美 の12月31日付記事からお借りしました。
第4章は、The Challenger
とありますが、内容は中国の発展とこれからの展望です。
pp.87-128 と、40ページを越す長い章で、1週間かかりました。
ときに音読しながらこたつのうえで楽しみながら読みます。辞書は引きません。
この本の翻訳が徳間書店から刊行されたと知り、
このブログで紹介する意義はぐっと減りました・・
ポイントだけをまとめます。
○ 1979年が重要 (小平のいわゆる「改革解放」)
○ 不平等が極めて増大 p.93 p.97
○ 中央と地方の調整がとれないことが危険・・農村医療 p.95
○ 共産党は、権力の維持を帝政的な方法ではなく市場でやろうとしている p.108
○ 中国古典思想(孔子など)と近世ヨーロッパの思想
○ アフリカへの経済的な進出
○ アメリカと中国の軍事力(アメリカの核保有の大きさ)
○ インドの登場と中国・・・次章は、インド。
*写真は、奄美に咲いた菜の花です。
徒然なる奄美 の12月31日付記事からお借りしました。