床脇の違い棚の上の天袋の襖(ふすま)・・・・・と言ってもどこよォ?
その襖の漆枠が剥げてたのでカシュ―で塗ります。
まず、ちゃんとした床の間は
こんな感じです(これはうちではありません!)
右が床の間、左が床脇です。違い棚が床脇棚、その上の小さな襖(ふすま)が天袋と呼んでます。
襖を外した状態で、砂壁を塗ってるところです。
天袋のうち側は雨後で傷んでます。(多分、この1年間雨は入ってこなかったのでむかし雨漏りを修理したのだと思います)内側は内装用水性ペイントで塗る予定です。
ここの襖が金色の黒漆枠です!漆が一部剥げてます。
それを実家の納屋に持ち帰って、夜な夜なカシュ―で塗ります。風呂上がりに寒いですね!
金紙が一部剥がれてますので・・・・そのうち金紙を手に入れて貼りますね、まずは黒枠が先。
バイクのシートに置いてます。
それにしても寒くって手がかじかむので・・・・なかなかきれいになりませんが
はげてるよりいいか!ということで・・・・・・
本来は釘4本とほぞで組み上げてるので分解して、磨きをかけて下地処理をして、塗り上げるのが本筋ですが・・・・今回は手抜きしました。
分解したとき金紙も貼り直しすればいいのでしょうが。